「Re:やれやれだぁね」
特別版･コンプリートセットの予約、今日から再開するみたいだね。
今現在、まだ在庫切れ状態だけど。

「Re:やれやれだぁね」

ナイア＆ヴィアンカ｢コンプリートセットをマスターが買う理由って、いったい……？｣
ヴェロニカ｢理由などない｣
アリエル｢あるのは衝動だけだから｣

〜欲望を解放するのに、グリードの助けなど不要！〜

「Re:やれやれだぁね」

ヴェロニカ｢水着素体がどうかしたか？｣
アリエル｢使いたいなら、いつでも使っていいよ？｣
ナイア＆ヴィアンカ｢…………｣

「Re:やれやれだぁね」

ナイア｢ま、まあ、コンプリートセットには、アーンヴァル型とストラーフ型、両方の専用水着素体も付くから。そこはマスターも殿方、本命の特典はコレですよきっと！｣
ヴィアンカ｢ゲヘヘ、ダンナもスキモノよのぅ、ってヤツですかぁ！｣

「Re:やれやれだぁね」

ナイア｢……｣
ヴィアンカ｢具体的には、一刀両断が使えるかどうか｣

「Re:やれやれだぁね」

ナイア｢それで、結局マスターは、コンプリートセットを予約したのね？｣
ヴィアンカ｢予約開始日に、迷わずポチったよ｣
ナイア｢Mk.2型をこれ以上増やしてどうするのでしょう？ いえ、私たちはそれだけの魅力がある神姫だし、なにより、武装もさらに増えているしね｣
ヴィアンカ｢でもマスター、Mk.2型の武装は、ゲーム内で使っているのと同じにすると決めているみたいだけど。僕たちを武装させる時だって、追加装備は滅多に使わないからね。とくにアーンヴァル型は『モード:ユニコーン以外有り得ない！』と断言するくらい、こだわりがあるみたいだし。…まあ、新作の内容次第では、追加武装を使うかもしれないけど｣

「Re:やれやれだぁね」

彩夏｢ポチっているから!! ……『ポチった』なら、使ってもいい｣
レイテ｢さすが姉さん！ …ところで、なにポチったの？｣
彩夏｢ナイショ｣

ナイア｢なんなんでしょう、このノリ？｣
ヴィアンカ｢さあ？｣

〜リペ武器セット〜

「Re:やれやれだぁね」

彩夏｢なぜなら！ ポチろうと思った時には！ すでに！｣

「Re:やれやれだぁね」

彩夏｢レイテレイテレイテよぉ｣
レイテ｢あの…姉さん、顔が近いんだけど。……できればあと３センチ｣
彩夏｢あたしらの業界で『ポチる』なんて言葉は使っちゃダメなんよ｣

「Re:やれやれだぁね」

レイテ｢ポチるのです！｣
彩夏｢……｣