「Re:神姫感想」

エウ｢僕と契約して、魔法少女になってよ｣

アリエル＆ヴェロニカ＆レイテ｢よもや!?｣

〜よもや!?〜

「Re:神姫感想」

レイテ｢あ、ところでマスターの感想ってどうだったの？｣
アリエル｢大喜びしてたよ｣
ヴェロニカ｢ああ。バトマス、小説と、面白い面白くないは別として、重いストーリーが続いていたからな。このアニメ版武装神姫の軽快なノリこそ、マスターが神姫という作品に求めていたものなのだろう｣
アリエル｢あ、だけど…｣
レイテ｢だけど？｣
アリエル｢武装を装着する演出だけは、少しだけ納得いかないとは言ってたかな？｣
レイテ｢着替えるんじゃないからね。萌え要素が一つ無くなっちゃったって？｣
ヴェロニカ｢そうではない。『あれはいったいどこのゴーバス〇ーズじゃい？』…と、まあ、そういったところだ｣
レイテ｢実はアニメの舞台って、新西暦2040年だったり｣
アリエル｢なら、あの世界の神姫のエネルギー源も、やっぱりエネ〇ロン？｣
ヴェロニカ｢普通に茶とヨウカンで一服していたぞ？ そうでなければ、まるで魔法だ｣
レイテ｢指輪の魔法使い？ …コネクト！｣
ヴェロニカ｢いや…。むしろ、登場(予定含)神姫の顔ぶれを考えれば……｣

「Re:神姫感想」

レイテ｢そんなコトはないのです！｣
アリエル｢ほら｣
ヴェロニカ｢まったくだ｣

「Re:神姫感想」

アリエル｢で、アルトレーネ型のレーネって、ボケ…と言うより、第一話だとコスプレ担当って感じだったね。メイド服、自作してたみたいだし｣
ヴェロニカ｢…だな。レイテ、君とは正反対のキャラクターだ｣
アリエル｢レイテ、すぐに脱ぐから｣
レイテ｢あら？｣

「Re:神姫感想」

ヴェロニカ｢光らんっ!?｣
レイテ｢あら？ それは残念｣

「Re:神姫感想」

アリエル｢…いいんです。これも主役級神姫の宿命だから。腹黒でもヤンデレでも、好きなように言ってれば……｣
ヴェロニカ｢ストラーフ Mk.2…ヒナの本格的な登場は、次回に持ち越しか。予告などの印象では、クールで誇り高い、まさに我々ストラーフ一族に相応しいキャラクターらしく、期待が持てる｣
レイテ｢そういえば、ファーストシーンに登場したストラーフ型って、目が光ってたね。やっぱりヴェロニカもストラーフ型だから、目が光るの？ ビカ〜って｣

「Re:神姫感想」

アリエル｢そんなことありません！｣
レイテ｢あら？ なにを怒ってるのアリエル？ 私は別に、アリエルのことを言ったんじゃないわよ｣
アリエル｢そ、それは……そう、だけど…｣
ヴェロニカ｢なにか思い当たる節でもあるのか、アリエル？｣

「Re:神姫感想」

ヴェロニカ｢そして、エンディングに一人登場することから考えても、やはり主役となるのはアーンヴァル Mk.2…アンのようだな。バトマスの初期神姫、OVAのかぐやに続き、さすがは主役級神姫アーンヴァルの面目躍如といったところか｣
アリエル｢やだなぁ、そんなことないよ。主役は4人全員だから｣
レイテ｢だけどアンの可愛らしさって、意図的に狙って演じてるよね？ 本性はワリと腹黒いっていうか｣
ヴェロニカ｢む。たしかに｣