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from: kieros2005さん
2025年02月26日 07時49分27秒
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すごいなあ、私にはとてもそんなお金はかけられません。でもあの世にカネはは持っていけないので。好きなことに使うのは正解ですね。
私は去年、憧れていたCordobaのC5-CEというギターをオークションで半額で買いました。気に入っています。これからいろいろいじって改造していきます。その前にもCordobaのエレガットを破格の値段で買いました。出力に音が出ない、というものでしたが、アンプなら直せるだろうと高をくくって勝ったのですが、直すのにてこずって結局プリアンプ部を別途購入する羽目になりましたね。そのほかブリッジの糸止め方法を変えるため1.5φ×150ミリのドリルロングビットを買い穴を6か所開けたりしました。また、似たようなことをやるんでしょう、たぶん。icon
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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2025年02月25日 07時43分08秒
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無金利クレジットは悪魔の囁き
🌟AMA-Gです
奇特にも、楽器販売店が金利を負担してくれて、
24回とか36回、中には48回分割でお高いアコギが手に入る。
三年とか四年とかだぜ、先駆けて欲しいアコギが手元に!
三木楽器とかクロサワとか、大きいとこね。
その頃は、また定職があって毎月お金が入ってた。
ローンを組むとか、借金をするとか。
そういうのは嫌だと、カミさんは言い、いつもニコニコ現金払い。
アタシは、高くてイイギターがすぐ手に入るなら、
そしてまた、月々支払いが、三千円くらいならと。
一時期、数本の無金利クレジット組んで、TaylorとかMaton、
アイルランドのLowden、Emeraldとか、だいたい30万から40万するやつ、
手に入れましたな。
月々2~3万の支払い。
会社員だったり、定年後の臨時職員だったり、たいした実入りはなかった。
ちょうどその頃、死んだ親父の遺産分与で、300万振り込みがあった。
生家の家屋と土地、そのほかの畑などを、故郷にいた甥っ子と実弟で分けて、
アタシは遠方にいたので、現金を分けてもらった。
それで気を良くしてかな。
毎月払っても、実入りはあるし、なんかあればその遺産もあるし。
「あればあるだけ使っちゃうヒトね」
あの人(カミさん)は、そういいました。
あの世には、三途の川で払う六文銭の渡し賃があればよくて。
アコギ弾けるのは、現世のうちにで。
今、どんな感じ?クレジット残。
1.グレッチ→毎月三千円 今年の10月で終わり
2.エメラルドX20→毎月7,600円 今月で終わり
3.Taylor 224koa-Deluxe→毎月4,500円 来年3月まである
4.Maton SRS70-C→毎月六千円 今年の6月で完済
5.Martin SC-13e→毎月4,200円 今年の11月で終わり
ま、それほどのこともなくて、
地方銀行と郵貯とUFJに預金あるから、ま、いんでないの?
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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2025年02月15日 12時01分50秒
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優秀賞でラジオ放送
🌟AMA-Gです。
「趣味人倶楽部」の『私の生きがい』日記コンテストで、
優秀賞というものを貰ってしまった。
優秀賞:弾き語りストさん(AMA-Gのこと)「ギターを手にして半世紀」
※最下段に本文、転載してみました。
▼運営事務局コメント
中学生の頃から弾き語りストさんのそばにはずっとギターが共にあったんですね。
忙しい日々の中でも、ギターを弾く時間が大切な生きがいとなっていることが感じられました!
入賞した日記は下記の日程でラジオ放送されるという。
何はともあれ、賞をもらうというのは、嬉しいものです。
番組:鎌倉エフエムの「後藤麻希子のSmile Saturday」
放送時間:3月29日(土) 12時〜14時
※番組内「あなたの言葉、ありがとうを電波にのせて」のコーナーで日記を紹介。
※鎌倉エフエムは、スマートフォンやパソコンで日本全国から無料で聴けるとのこと。♪聴き方は下記URL!
https://www.jcbasimul.com/kamakurafm
【転載本文】
気が付けばギター(アコースティックギター)を手にして半世紀が過ぎました。中学生で入手した三千円のガットギター(当時はレコード店で販売してました)を皮切りに、かれこれ百本以上のギターを弾き、売ったり買ったりを繰り返しながら、ようやく手元に三十本が残り、愛用しています。
進学や就職で途絶える趣味もある中、一度も手放さず続けて来られたのは、ただ"好きだった"からなのでしょう。弾き語りをメインに、いろいろなイベントやライブハウスでのステージも経験し、コロナ禍に自ら立ち上げた地元のギター愛好サークルで、当時の仲間たちと演奏会を企画して活動もしてきました。
訳あって彼らとは袂を分かち、再び一人で歌うことに立ち返り、自分なりの想いを胸に、日々ギターに触れあっています。
加齢とともに、持病の数は増え、服用薬も多くなり、思うように動けなくなってきました。さらには、一昨年、受けた手術が元で左眼を完全失明。身体障害者には認定されない、中途半端なハンディーキャッパーとなってからは、それまでの仕事も辞めざるを得なくなり、日銭を稼ぐために、FSW(フリーランス・シニア・ワーカー)という自ら発案の働き方で、様々な単発仕事を請け負っています。
朝刊配達、パチンコ店駐車場警備、引っ越しの手伝い、伐採庭木の搬送補助など、片目でも可能な仕事を探して取り組みました。
家に帰れば、六畳の音楽部屋で、ところ狭しと並べられたハードケースの中から、その日の気分で選ぶ一本のギター。やりがい、生きがい、心の支え、生きる糧......、言い方は変わるけれど、ギターと歌は、今の私にはなくてはならないもの。
倒れて儚くなるその日まで、私の手にはきっとギターがあるに違いがありません。 -
from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2025年02月09日 09時43分36秒
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骨曲がり縮み衛門
🌟AMA-Gです。
CTを撮ったら、背骨が曲がっていた。
どうりで、二センチ身長が縮まった訳だ。
何でもかんでも、加齢とストレスのせいにする。
エイジングにはアンチしても、無理。
抗ったところで、勝ち目がない。
ジジイになると、小ぶりなギターの方が、疲れない。
抱えやすい。すっぽり収まる。
単純に、軽い。助かる。
「Martin 000-M」は、2011年にネットオークションで入手。
当時、17万くらいのものが、58,000円だった。
Side&Backが、合板のMahoganyだけれど、
流石、Martin!
低弦高でもビビらず、音量・音質ともに、素晴らしい。
胴薄で小ぶりのshapeだから、身体に密着して、長く弾いても疲れない。
小さいことは、良い事だ!
それじゃあまたね。(^^♪ -
from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2025年01月18日 11時42分39秒
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シリーズ「思い入れのこの一本」
🌟あまぢいです。
YAMAHAのSLG-100Sというsilentギター。
2005年に、新品を64,000円で。
島村楽器だったと記憶。
今でも、何回かモデルチェンジして、市場に出ているロングセラー。
二十年前の、silentギターは、まだ珍しかったような。
これ持って、Liveに出ると珍しがられた。
当時、中島みゆきがCMに出てた。
※彼女、デビュー当時からYAMAHA愛用。
このsilentギターもLiveで使ってた写真みたことある。
息子達が受験の年頃になり、仕事から帰って習いかけの曲を弾いたり、夜にふと弾きたくなった時にこのSLGが便利だったんだと。
サイレントギターは他社からも出ていますが、サイレント楽器はやはりYAMAHAが先駆者でないかと。ドラムやバイオリンやトランペットなど、様々なサイレントものを手がけていて、アコギはそのスタイルが抜群。
今でも弾いていて、夏のLive、分解して専用ケースで楽々。
軽いし、ラインにつないでも、イイ音。出音もよい。
付属のイヤホーン(これがまたいい音。カタログのセールスコピー通り、まるでコンサートホールのような響き)
弦長は633ミリでYAMAHAのFGシリーズと同じ。ネック幅はナットで43ミリ、指板はローズウッド、ネックがマホガニー、ボディはメイプルという仕様。
共鳴胴がないので音量はアコギの1/10、ハウリングなし。9Vの乾電池で駆動。
SLGは台湾製だけど、AMAHAの規格がしっかりしていて、製品管理もいい様で、仕上がりもキレイ。
名門の誇り?矜持? さすが。
それじゃあまたね。(^^♪-
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from: kieros2005さん
2025年01月16日 17時01分22秒
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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2025年01月16日 16時29分47秒
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座位から立位へ、それでワイヤレスシールドですか
🌟あまぢいです。
まあまあな年月、Liveにでていると、
変わらないようで、けっこう変わって来てたりして。
変わらない事が大事なこともありますし、知らないうちに変わってしまうことも。
何を訳の分からないことを。
例えば、Liveを始めた頃は、なんか頑なに座位という、座って弾き語ってました。
その方が、弾きやすい。とくに左手が。
コードを押さえやすかったんだと思う。
(そう思い込んでた節も……)
それが、ある時から、立位、立って弾き語るほうが良くなった。
ビートルズの誰か?あるいは、昔の歌手、田端義夫のように。
けっこう上の、胸の高い位置、それはストラップで調整。
その辺で、ギター本体を抱えてみるとですよ。
そうすると、座ってた時より、左手が上手くゆくように。
身体も動かせるから、リズムや、声の出し方も、全体的に楽になって。
右手のストロークも、いい感じで動く。
ああ、この方が、なんかイイ!
って、思い始めてしまい、そうすることに。
そうすると、有線のシールドがブラブラしてきて、まとわりつく感じ?
(エレアコの場合、線をつないで、アンプ、DIというものにつなぐんですけど)
で、すごく遅ればせながら、「ギターワイヤレス」というものを知って、
高いの、一万円以上はちよっとね。
それで、ヤフオクやメルカリ、Amazonなどでお手頃を、探してみて、
幾つか手に入れて、試している最中。
機種によって、良い点、そうでもないところなどありますな。
同じ、ギターで比較しても、サスティーンが良く伸びる、伸びない。
満タン充電でも、持ち時間の差とか。
使ってみて、初めて分かるので、今、四個くらいあります。
立ちのLiveも、コードレスは楽ちんでした。
それじゃあまたね。(^^♪ -
from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2025年01月13日 14時39分34秒
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時々、やけに聴きたくなる
🌟あまぢいです
2017年に、白血病にて、69歳であの世に旅立った、加川良。
時々、聴きたくて、YouTubeを。
彼の新しい動画がupされたりすると、とても嬉しかったりして。
高校時代に、このアルバム「やぁ。」を手に入れた。
何度も聴いて、上手いことにコピー楽譜も手に入った。
YAMAHA FG-240を手に入れて、初めて人前で歌ったのは文化祭。
[枚方のあきちゃん]と[小指ちゃん]を弾き語りました。
[枚方〜]に関しては、まさか自分がその後の社会人として初めての就職先が、枚方市の隣町:寝屋川になるなどとは思いもしなかっですね。
当時は、京都の京阪七条近くの、アパート、安普請でね。壁が薄くて、目の前を電車が、うるさくて、かなんわんな~とか。
そこに三年だけ住んで、京阪電車に乗って通勤してました。
「やあ。」はライブ録音ですが、ソロギターで名をはせ、
2022年に75歳で没した[中川イサト]とのセッションが秀逸で、10曲全ての曲が素晴らしい!
京都時代に、一度だけ、白川通にあったライブハウスで、
加川良と中川イサトが一緒のステージを見たことがある。
けっしてメジャーにはなれなれなかった(ならなかった?)加川良。
そのストイックで独特な歌声と野太いYAMAHAのギターは、今も聴くたびに、胸にズンズン響く。
高校の文化祭終わりで、同級生の女の娘から「あれ、加川 良でしょ」って聞かれて、
「えっ、知ってるの?」
まさかね、そういう子がいたとは。
彼女は、当時人気だったゴールデンハーフというアイドルグループのメンバーの一人、エバそっくり。
可愛いのに、慢性の蓄膿なのかいっつも豪快に鼻をかんでばかりいたのを覚えている。今は、どうしてるか。生きているのか死んでいるのか……。
それじゃあまたね。(^^♪ -
from: kieros2005さん
2025年01月12日 16時21分22秒
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セブンスコードについて
昨年、ついにわかったことがある。一つ悩みが消えた。
ギターコードのことだが、例えばCm7なんてあるでしょ。これはCという3音コードにm7が追加された4音コード・・・ではなくてCm(つまりマイナーコード)にm7月生かされたものであって、理屈上はCmm7と表記されるべきものだった。めんどくさいのでCm7としているだけだった、なあんだ、そうだったのか!!!!!
それで、Cにm7を追加したものは単にC7と書く。
だからCmM7も、CM7もあるのさ。こんなことの悶々としていたのさ。 -
from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2025年01月12日 11時08分37秒
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完全会話体:アコギ夜話
🌟あまぢいです
「ねえ」
「なんだい?」
「弾き語りにふさわしい時間帯っていつだと思う?」
「いきなりだな」
「会話はいつもいきなり始まるものよ」
「そういうものか」
「そういうものヨ」
「で、なんだっけ?」
「同じことを言わせるの」
「わ、分かったよ。相変わらず性格キツイな」
「性格の話するならアナタ今日家に帰れないわよ」
「わ、分かったよ」
「で、どうなの」
「昼間だ」
「いきなりね」
「前振りは苦手だ」
「なぜ昼間なの?」
「朝は忙しいし、夜は眠たい」
「ムードが出づらい時間帯ね」
「ムードは必要ないよ」
「色気もないわ」
「それも不要」
「暗い方が好きだわ」
「夜、アコギ弾くと山から悪魔が来るっていうぜ」
「あなたの田舎だけよ」
「共鳴ってあるだろ」
「いきなりね」
「前バリは嫌いだ」
「スケベ」
「アコギの弦振動と共鳴した霊が騒ぐらしい」
「ジャンルは関係ない?」
「中島みゆきがヤバい」
「曲調じゃないの」
「みゆきの歌い方って細かい音程の上下が特徴だろ」
「たしかに」
「コピーしすぎちゃうと現れる」
「なにが?」
「ドッペルゲンガー」
「誰の?」
「彼女の」
「嘘でしょ」
「信憑性は低くない」
「高くも...」
「...ないな」
「夜は癒されるわよ」
「こういう話もある」
「どんな?」
「夜はアコギの弦が切れやすい」
「もしかしてそれって...」
「どっと減る弦が〜」
「やっぱりね」
「いやマジメな話」
「根拠は?」
「もちろん、ある」
「マジメにね」
「もちろん」
「ど〜ぞ」
「夜は陽が差さない」
「当然ね」
「電灯を点けるね」
「暗いから」
「照明器具は電磁波を放射する」
「らしいわね」
「電磁波は動悸・頻脈・不整脈・疲労感・倦怠感を引き起こす」
「本当?」
「電磁波が身体のコントロールを不調にさせると利き腕は制御が効かなくなる」
「ストロークプレイなんてしていると」
「つい力が入りすぎて」
「バッキン!...そうかぁ」
「科学的根拠は低くはない」
「高くも...」
「...ない」
「説得力薄いじゃない」
「こんなのはどう?」
「ラストチャンス」
「ありがたき!」
「ど〜ぞ」
「夜書いた恋文は昼間には読めたものじゃない」
「よく言うわね」
「夜は精神状態が普通じゃない」
「かもね」
「夜、弾き語り練習して、もし昼間のライブでやったら」
「ど〜なるの?」
「聴けたものじゃない」
「こじつけのよーな」
「そうでもない」
「どうして?」
「夜は家中も外も静か」
「当然ね」
「自分の声もアコギも良く聞こえる」
「やりやすいわ」
「それで自信持っちゃうわけだ」
「前向きだわ」
「その調子で昼間のライブに出る」
「上手くいきそう」
「逆さ、周囲の音と観客の視線でメタメタ」
「そういうことなの!」
「しばらく立ち直れないね」
「かわいそー」
「弾き語りの練習は真っ昼間に」
「かもね」
それじゃあまたね。(^^♪
↓Simon&Patrick TREK Natural〔2015年製:97,200円〕