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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2008年11月26日 18時20分04秒
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FG-240との出会い
☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
高校に進学したAMA-G'はついに生涯ずっと手元に置いて弾き続けるだろうアコギと出会います。
それがYAMAHA FG-240。
いわゆるYAMAHAのFGシリーズの赤ラベル→グリーンラベル→黒ラベル→オレンジラベルのうちのグリーンラベというやつです。
1972年から2年間ぐらい生産されたモデルだそうでAMA-G'が手に入れたのは1973年製ですからもうかれこれ35年という時代を超えて今もAMA-G'の寝室兼練習場所のギタースタンドにおっちゃんこしています。
当時の販売価格は2万4000円。でもそれを1万5000円で手に入れました。
高校ではバレー部に入部しましたがなにかのきっかけで、放送部の先輩が
そのギターを弾いているのをみかけ初めてアコギの音色とそのボディを目の当たりにし、どうしてもそれが欲しくなり買って間もないであろう放送部の先輩から無理やり買いたたいたのでした。
今思えば、あの先輩はよく売ってくれたなと。さらには、当時のAMA-G'によくそんなお金があったなと、実に不思議です。決まった小遣いなどもらってなかったような気がしつつ夏休みに有名な湖近くのロープウエーでバイトをしていたからそこから捻出したのかもしれませんね。
FGシリーズでは
FG-180の赤ラベルが「名器」だと言われますが
AMA-G'にとってはこのFG-240こそが
生涯の友になった「愛器」です。
FG-240はトラッドウエスタンボディ、トップがスプルース(合板)、サイド&バックはマホガニー、ネックもマホガニー、指板とブリッジはローズウッド、糸巻きは最高級のダイキャスト製。弦長は634ミリ、ネック幅はナット部分で43ミリといったスペック。※Pho.参照
いまでは、ボディのあちこちに傷があり、指板もすり減り、今年になって、三弦の糸巻きが故障したためYAMAHAセンターに持ち込んでやむなくすべての糸巻きを取り替えてしまいました。
いまでもNet上では、数千円で売りに出ているFG-240ですがもちろん売る気も売れるはずもないコイツは毎日触れている、実に抱き心地のいいアコギなんですよ。(^o^)
☆つづく -
from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2008年11月17日 18時35分31秒
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しんがーそんぐらいたー
☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
8,000円で手に入れたガットギターを手に
中学生のAMA-G'は
見よう見まねでオリジナル曲を作っては
学校の教室で発表していました。
今、思い起こせば
よくもまぁー、恥ずかしげもなく
あんなことが出来たモノだと赤面してしまいます。
たくろうを真似て
その頃から書き始めた日記の延長で
詩を書いて、どこかで聞き覚えのあるような曲をつけては
放課後の教室で、机を並べてステージに見立てて
その上で、ワンマンライブを開いたモノです。
観客は? いつも 暇な同級生2-3人が
たいした関心も感動もなく、付き合ってくれてました。
あのときのオリジナル曲のノートは
きっと今でも、実家の押し入れの中にあるのだろうな。(;O;) -
from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2008年11月12日 15時12分09秒
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AMA-G'とギターとの出会い
☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
AMA-G'が中学に入った70年代初頭は、
ちょうど吉田拓郎(当時は、よしだたくろう という表記)が
いよいよこれから売り出す、という時期。
同級生に一人っ子の小金持ちの息子がいて
学校にガットギターを持ってきて自慢げに弾いて見せた。
うらやましさから、なんとか小遣いを工面して
隣町の楽器店にぶら下がってた、トップがスプルースでサイド・バックが
メイプルのガットギターを買ったのだ。
たぶん、あの頃は、拓郎の「旅の宿」や「マーク2(ギリシャ文字がでません)」
を弾いていたんじゃないだろうか。
ナイロン弦なので右手は抵抗が少なかったけど、
ガットの幅広ネックは、Em Amはともかく、Gなんか押さえにくかったかも…。
その後、3歳年上の兄貴が買ってきた
「よしだたくろう・オンステージ ともだち」のレコードを聴くことで、AMA-G'のフォーク&ギターどっぷり人生が幕を開けるわけです。 -
from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2008年11月08日 11時35分48秒
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アコギを語るサークル誕生\(^O^)/
☆オーナーの
(⌒杰⌒) AMA-G'です
中学一年の時、当時8,000円のガットギターを買って
ギターを始めました。
田舎町のレコード店にぶら下がっていたそのギターは
今でも実家にあります。
とても弾きやすいギターでした。
以来、70年代のフォークをはじめ
洋モノのアコースティックな曲を中心に
自宅で弾き語る、いわゆる「ハウスミュージシャン」です。
40代、50代のおやぢたちが
若い頃には買えなかった、マーチンやギブソンの名器を手に入れて
再び唄を歌い始めました。
AMA-G'もそんな一人です。
全国にいる
「ハウスミュージシャン」…ライブやっている人ももちろんOKです。
でも、できれば
セミプロっぽい人よりも
アコギと唄が好きで、お気に入りの愛用ギターで
休みの日に家族の目を(耳?)を気にしながら
弾き語っている、人たちと出会いたいな。
全国のアコギなおやぢたち、待っているぞー(*^^)v
☆Pho.は愛用の一本 今年やっと手に入れた
GUILD F50Rです。来年3月までローン支払い続くけど(O.;)