サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: kieros2005さん
2010/10/17 22:24:49
icon
歌詞だけの譜面
今日は仲間のギター交流会で、いつもうまいなあ、と感じている人と話した。
彼の弾語りははアタシと音楽の好みの傾向が似ているのです、歌集がアタシのとだいぶ重なっているのがわかりました。
ただ、私の歌集というかギター譜と違うのは、コードがなく、歌詞だけなのである。
アタシ:コードは暗記してるんですか?
彼 :いや、メロディーさえわかればコードは自然に手が動くか ら、、。
アタシ:ひゃー、そんなもんですかい!?
彼 :歌詞だけはどうも覚えられないんですよ、ハハハ。
と言いながら、イントロから間奏のバッキングまでサラリとやってくれるのです。ちくしょー、うまいなあ、くやしいなあ。
いつかあのように弾ける様になりたいものだ。
耳コピーどころじゃない、もう自然にすんなりとコードになってしまうということらしい。もしかしたらあれは才能であって、アタシら凡才には逆立ちしたってできないのではないかしらん。
できない理由付けを探してしまう情けないアタシです。
秋も深まってきて、やっぱりシャンソンだなあ。カンツォーネはメロディーが命だが、シャンソンはなんと言っても歌詞だね。
美川憲一が「生きる」と言う曲を歌っているのを聴いた。お、なかなかいいな、と思って調べるとやはりシャンソンだった。アリス・ドナの作詞で、人生の黄昏を歌うもので、いかにもシャンソンだなあって感じの歌です。 -
from: kuniさん
2010/10/05 20:34:21
-
from: kieros2005さん
2010/10/04 13:00:28
icon
ミスするかなあ、、ミスしそうだ、、、ああミスっちゃった!
昨日の練習会でもやっぱりミスした。無念!
何度も練習したのだが、その演奏箇所に来ると不安になる。
その不安が昂じて、指が硬直する、すると抑えるべきフレットに届いていない、結果ボソッ!とミス。
ううう、自己嫌悪!!
どうもあたしのミスは、例えばストロークで早めにリズムを切っているとこから急にフィンガーソロにしたときに、ずっこけてめろめろになってしまうようだ。
誰か、この対策案はないかー。(ひたすら練習以外に)
ちなみにピックは使ってませんが、使ったほうがいいだろうか? -
from: kieros2005さん
2010/10/02 17:16:01
icon
また新曲(古い)見つけた
kieros2005です。
昨日何気なくテレビを見ていて、ふと耳に残るメロディーがありました。そういえばどっかで聴いた覚えがある。
沢田研二(ジュリー)の「君をのせて」という曲だった。
WEBで調べると1971年(昭和46年)の沢田研二の最初のソロの曲だったらしい。あまりヒットしたわけでもなく沢田も最初は歌うのが嫌いだったようだ。しかしあるとき、コンサートでやってからダブルアンコールが巻き起こり、ホンダのCMにも使われるようになる。
それから沢田自身も好きな曲の上位になっているんだと。
さっそく歌詞をWEBから拾ってきて、YouTubeで何回か聴き、耳コピーでコードを振っていく。サビのところのCdimがキラリと効いているね。
宮川秦の作曲です。彼の曲は好きです。演歌の対極にある作風ですが、メロディラインがいいですね。
作詞は岩谷時子。このおばさんもいつもいい詩を書く。宝塚時代の越路吹雪を見出し自らマネジャーとして越路の売り出しに努力したらしい。しかも無報酬だったというから驚きだ。それだけ越路吹雪にほれ込んだのだろう。
男女二人の愛の歌かと思えば、久世光彦がこれは男の親友同士の歌でもある、と言っている。なるほどね。
こういう詩を読むと、感性は年齢じゃないな、と思います。何とみずみずしい感覚なのだろうと驚きます。岩谷時子はもう94歳だというが、するとこの詩を書いたときは55歳のときか。
そういえば、「夏の日の恋」を作曲したマックス・スタイナーは70歳のときにこの曲を書いている。あのめくるめくような美しいメロディーは爺さんが作曲したのだったよ。
年齢じゃないのねー。
石本美由紀も星野哲郎もいい詩を書いたが若いときだけでなく、ずっと老いてもいい詩を書いていたよね。
うーむ、やはり年齢じゃないのだ!
我輩も負けてはいられ・・・いや、完全に負けてるけど。
明日は仲間とアコギの練習会だ。先月までアタシが最年長だったのですが、ひとつ年上のメンバーが加わりました。いいことです。エヘン!