不覚にも落下させて破壊したペグを交換修理しました。材料費1960円ですが、
1個の不良でも6個全部換えると言うのもちょいと不合理だなあ。
上が元のペグ、下が交換したペグ。
ノブが黒いのと巻き取り軸が黒から白へ。まっ、いいか。

ナイロン弦用ペグもいろいろあって迷いましたが、デザイン的に一番近いものを選びました。

kierosです。

大ショック！コンサート直前にギターケースを車から取り出すとき、ケースのファスナーが開いていて、地面にギターを落としてしまった。セミハードケースでファスナーの閉め忘れです。
実は出かける直前に、プリアンプ内臓ギターにしようと思いなおし、ギターを車の中で入れ替えたのです。そのままふたをしてファスナーは開いたままでした。反省！反省！

ご覧の通りペグがひん曲がってしまい、4弦が巻き取り部で切れました。
あわわ！どうしよう！。仕方なく他の出演者のフォークギター（K.Yairiマホガニードレッドノート）を借りて演奏。音はスチール弦のアコギらしく歯切れの良い音です。ネック幅が狭く、フィンガリングはなかなか勘がもどらない。
急にクラシックギターからフォークギターに持ち替えての演奏なので、ひやひやものだった。
ううむ、日ごろの悪行が祟ったかのう。

でも壊したのが他人の楽器でなくて良かった。

これを直そうとチャレンジしたが、ウォームギア字句の曲がりを修正しようとして折ってしまった。これでパーツ交換しか手はなくなる。即パーツ発注。

森町の「森の音楽祭」でした。ラテンの名曲を7曲やりました。

１．Amor,Amor

２．アドロ

３．Quand、Quand,Quand

４．牛車に曳かれて（ユパンキ）

５．ツクマンの月(ユパンキ）

６．コンドルは飛んでゆく（エル・コンドル・パサ）

７．コーヒールンバ（モリエンドカフェ）

の7曲です。

フォーク仲間の中では違和感があるのですが、無視して自分の好きなものをやりました。デイケアセンターで昭和歌謡ばかりやっていると、時にはこういうのもやりたくなるのです。