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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2008/12/03 09:04:44
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アコギの小物にこだわってみたい
☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
アコギを弾く人たちは、小物・アクセサリーにもけっこうこだわる人が多いようです。どんな弦を張るのか、カポタストはどれがいいのか、弾きやすいピックの形状何が最適か、WAXはどれがオススメなど、あれこれ探しては試してみたくなります。
40年以上のアコギとの付き合いの中でAMA-G'も、本やNetで仕入れた情報を元にとっかえひっかえ試してきました。平凡なサラリーマンであり家人からの小遣いで生きている身分では、より安くかつしっくりくるモノ、を探すのが基本。もしも一等+前後賞の宝くじが当たったとしても、長く身についた小市民根性が邪魔をして、商品の選択肢はやっぱり「リーズナブル」が基本でしょうね。
ピックのはね返りと響きが良いという理由で、一時期、ミディアムゲージの弦を張ったりもしましたが、いまは中国製のJamesのライトケージに落ち着いています。1セット290円という価格とそこそこの長持ち感がよいので気に入っています。さすがに、取り替えたばかりのマーチン弦のようなキラキラした音色はありませんが、ハウスミュージシャン(もっぱら自宅で弾き語りをするアマチュアプレーヤー)の自分には身分相応かと。σ(^^)
ピックはもっぱら0.7ミリ位の厚さのセルロイド、ティアドロップ型のとがってない部分を使って弾きます。これはストロークもシングルピッキングも同じやり方です。ストロークの場合に、たまにおにぎり型のピックを使うこともありますが、ティアドロップの方がしっくりきますね。よく使うのが、Gibsonのミディアム・黒。べっ甲と同様の質感という触れ込みのClaytonを10枚セットで通販買いしましたが、自分には合いませんでした。(>_<)
カポタストは3種類。ハミルトンのバネ式はかのクラレンス・ホワイトが似たようなタイプを使っていました。二重のゴムタイプのものはネックに傷がつくのを嫌って購入。値段の割に弦の押さえもまずまず。今年になって通販で買ったのがSHUBBのブラス製。テコの原理で取り外しも簡単。最初使用法が分からなかったのですが、Netに調整法と装着法がPho.入りで載っていて助かりました。プロのミュージシャンも様々のタイプを使っていて、それぞれ使用ギターに合わせていろいろ試しているようですね。
サムピックは白色・堅めで幅狭のタイプとミディアム・幅広のものをピッキングの種類によって使い分けています。バンジョー用に金属製のサムピックとフィンガーピックも持っていますが、アコギでは使うことがありません。スリーフィンガーでもサムピックのみです。これまたバンジョー弾きのようにフィンガーピックを着けてやる方法もあるけど、指の動きが悪くなるので着けません。
意外なところで(意外じゃないかもしれんが(T_T))爪切りや爪ヤスリも必需品の小物です。左手指は伸びすぎるとフレットを押さえたときに爪が立ってコードがうまく押さえられません。指腹の先は長年のギターだこで堅くへこんでいるので時々ヤスリで削り、爪もマメに短く切りそろえます。右手の場合、親指の爪は内側を短めに削って、サムピックなしで弾くときに引っかからないようにして、他の二本はあまり深爪しないように左指よりはやや長めにしています。ギターショップにはそのためのセットが売られていますが、100円ショップの女性化粧品売り場にいくと、種類豊富な爪ヤスリがおいてあります。便利ですよ。(*^^)v
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