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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2008/12/29 14:20:21
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夜な夜なサイレントギターを
★(⌒杰⌒) AMA-G'です
YAMAHA FG-423Sをリサイクルショップから8,000円で手に入れたあと、新たに入手したのが、YAMAHAのSLG-100Sというサイレントギターです。
息子達が受験の年頃になり、仕事から帰って習いかけの曲を弾いたり、夜にふと弾きたくなった時にこのSLGが便利です。サイレントギターは他社からも出ていますが、サイレント楽器はやはりYAMAHAが先駆者ではないでしょうか。ドラムやバイオリンやトランペットなど、様々なサイレントものを手がけていて、アコギはそのスタイルが気に入って、街の島村楽器で購入。ちょうどセールをしていたので、無金利ローンで入手しました。
以来、このSLGで夜な夜な、付属のイヤホーン(これがまたいい音がするのです。カタログのセールスコピー通り、まるでコンサートホールのような響きです)で、いつでもすぐ弾けるように開いたままの譜面をチラ見しながら弾き語ってます。
弦長は633ミリでFGと同じ。ネック幅はナットで43ミリ、指板はローズウッド、ネックがマホガニー、ボディはメイプルという仕様。共鳴胴がないので音量はアコギの1/10、隣室で勉強中の息子にも聞こえません。軽いので、今年の夏のライブでも活躍。9Vの乾電池で駆動しますので、DAISOで100円の乾電池を買えば、毎晩弾いてもかなり持ちます。コードストロークもフィンガーピッキングもともに弾きやすく、弦高も低めでコードも押さえやすいのです。
[デジマート]などの楽器検索サイトでも、SLGの新品・中古がともにけっこう流通していて、もう少し早く検索サイトのことを知っていれば、安く手に入れられたのにと、残念でなりません。専用のソフトケースも優れもので、収納力もあり持ち運びもスムーズ。SLGは台湾製ですがYAMAHAの規格がしっかりしているのでまったく問題ありませんね。
(いまや有名ギターメーカーの多くががアジア各国でギターを製造していて、米国内だから、日本国内だから、といって、製造地を云々するのはナンセンスかもしれませんね。たしかに、YAMAHAも十数万円以上のクラスはハンドクラフトで国内製造されていますが、コストパフォーマンスということを考えれば、使用材がまずまずで工場の製作者がきちんと規格通りに造っていてくれれば、5万以下でもいいギターがあるのではないだろうか。)
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