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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009/01/20 18:51:51
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日本にアコギ弾きはいったい何人?
☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
それでは、
世の中(いちおう日本国内と限定して)にアコギ弾きはどれほどいるんだろう?
試しにこんな計算をしてみた。
国勢調査に依れば、日本の世帯数は約4900万世帯。一家に一人のアコギ弾きがいると仮定すれば、それだけの人数だが、ま、それはないから、その七掛けとしても3,400万人以上かぁ〜。
初心者から巨匠まで、下手の横好きから玄人はだしの人まで、楽器別で数えてもアコギ好きがトップじゃないか。
ピアノはやたらに買えないし、バイオリンは難しい。たて笛は除外するとして。
15歳以上の人口1億1000万で再計算してみると、3人に1人がアコギを弾いている計算(なんとなくあり得そう)になる。
我が国には、なんと自分と同じ趣味(プロもいるけど)の人間が多いことか。
同じアコギでも、クラシックを弾く人もいる。ロックだけどもっぱらアコギ使ってます、て言う人もいるだろうな。そんな中から、自分と同じ様な傾向のアコギ(つまりはフォーク、ブルーグラス、弾き語り系だね)の人たちとなると、さらに絞られてきて、2,000万人くらいかな。そんなにはいないか。
東京と神奈川の人口を足したくらい、あるいは京都・大阪・兵庫・滋賀・奈良・和歌山を足したくらい。それだけの日本人が日々、じゃかじゃかやっていると想像したら……ウ、ウルサイσ(^◇^;)。
でも正直うれしい。そして、その中の何割かの人たちは、自分の好きなギターブランドというのを持っている。
高価な輸入ギターに手が出せないアコギ弾きだったAMA-G'は、国産ギターといえはYAMAHAしか弾いたことがなかった。それが今回、実際に「HEADWAY」という国産メーカーの中国生産器を入手して、弾いてみると、コレガケッコウイイノデアル。低価格の国外生産品でここまで弾きやすくかつ音も出るなら、HEADWAYの国産ハンドクラフトの上位機種になったら「どんだけぇ〜」な名器になるんだ、という感じです。
前回、アウトレットで入手のこのHEADWAYが、1弦・3弦のペグ不良のため、手にした翌日に再び隣町の販売店に持ち込みペグ取り替えを依頼。とんだ手間をかけられました。店主は「回るけど、少し堅いですね」なんて言ってましたが、堅かったらイヤでしょうが…(-_-メ)
先週末、ようやく取り替え完了して店を再訪。内心、『お詫びになんかサービスあるんじゃないの』てな、いじましいこと考えが浮かんだが、何にもありませんでした(^◇^;)。週末、あらためてチューニングをして、弾いてみる。と、その前にボディチェック。ボディとネックのメイプルバインディングは所々にシミのようなものが。ブラウンカラーのトップの塗装にも色ムラあり。その他、大きな打ち傷などはなく、おおむね美品。
ブラウンカラーは、名手Norman Blakeが弾いていたMartinに似て無くもない。ドレッドノートの16インチボディの厚さは100〜120ミリ。ネック幅はナット部で43ミリ。弦高は低めに設定されていて弾きやすい。ネックの反りなし。トップはスプルース単板、サイド&バックとネックはマホガニー、ブリッジとフィンがボードはローズウッドというスペック。弾き初めの感想は次回に(*^^)v
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