サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009/01/28 13:12:17
icon
松山千春は偉大なシンガーソングライター
☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
それにしても、松山千春は偉大だ。
北海道十勝管内・足寄町町出身の松山千春が好きで、家で弾き語り、カラオケではいつも1時間分は千春を歌うことにして、全国ランキングに挑戦している。
フォークの世界にはシンガーソングライターを看板にしているミュージシャンは多いが、千春はまさしく「フォーク」であり「シンガーソングライター」だ。全曲を知っている訳じゃないが、彼の楽曲のほとんどは、「作詞・作曲 松山千春」だろう。
特徴ある高音とソウルフルな歌唱法は五十代に入った今も健在で、名曲も多く、コンスタントにアルバムをリリースしている。去年、体調不良により一時中断したものの、ツアーも活動的。いまや押しも押されぬメジャーなミュージシャンでありながら、あくまでも地元・北海道をこよなく愛し、誰に臆することなく北海道弁をしゃべりまくる。
週末、千春のソングブック2冊(1980年までの作品を集めたレコードコピー集と1990年代あたりまでのコピーアレンジ集)に収録の楽曲をすべて弾き語る作業に没頭している。有名曲は聴き知っているものの、多くはまだオリジナルを知らない。そこで、ソングブックの楽譜を頼りに、知らない局も音を拾って覚えてみようと決めている。
千春を弾き語りながら感じることは、彼の作品の底に流れる変わらないテーマがあるんだな、ということ。他のファンには異論があるかもしれないけど、AMA-G'的に、それは「愛」「自然」「唄」の3つだと思う。
男の側の心情を歌っても、女サイドの気持ちを表現しても、恋が破れても成就しても、そこには「愛」が歌い込まれる。そしてその背景には、千春が愛してやまない北海道の自然、空や風や海や大地が両手を広げて包み込まれている。なによりも、千春はギターの弾き語りが良く似合う(※これは拓郎にもいえることだけど)。
良く唄う、好きな千春の楽曲10曲を公開!
1.雪化粧※今の季節にぴったりの名曲
2.この世で君が一番好き※千春が亡き姉を偲んだ歌
3.雨の向こうには※スリーフィンガーがしっくりくる
4.空〜翼を広げて〜※しっかり歌うとけっこうパワーが必要
5.涙の向こうに※リズムの刻み方がキモになる
6.北風の中※サビからは思いっきり顎を上げて千春風に
7.私の明日には※じっくりと噛みしめるように唄うとGoo!
8.夕焼け※G→Emへのベースランがとても好き
9.凡庸※エンディングが長いのでカラオケではいつもカット
10.INTENTIONAL※ピッキングまだ未完成。指痛ぇ〜。
どうだい、知ってる曲はあったかなー(*^^)v
コメント: 全0件