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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009/03/05 16:51:19
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70年代フォークはAMA-G'の青春時代さ
☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
いくら
70年代フォークが好きでも、何でもかんでも弾き語れるわけではない。
千春・拓郎・かぐや姫という、AMA-G'三大ファバリットアーチストでも
拓郎は自分にはキーが低すぎるので、たいていは1 Capo〜2 Capo上げて唄う。
千春はオリジナルキーでOKだが、かぐや姫は南こうせつがオリジナルで、伊勢とパンダの曲は少しKeyをあげて歌うことが多い。
拓郎の場合は「青春の詩」あたりから「元気です」くらいまでが守備範囲。
それ移行はヒット曲以外で聞いたことがないと歌えない。
千春は初期から70年代から80年までと、80年代から90年くらいまでの
2冊のソングブックを持っていて、聞いたことがない曲も譜面をなぞりながら
一曲づつ覚えているところです。
かぐや姫も初期のものから解散までを網羅したソングブックがあるので、
それを弾き語ることが多い。
同じアーチストの楽曲でも、どうも好きになれない、というか
うまく歌えない、あるいは雰囲気が出せない、というのがある。
ボサノバ調アレンジは苦手だし、シャウト系も駄目だな。
ライブ以外は、誰に聞かせるわけでもないから、
何をどう歌おうが勝手だけど、歌っていて気持ちがよくなる方がいいよね。
あと、歌詞の内容に共感というか、自分の思い出を重ね合わせられる楽曲は十八番になりやすい。
フォーク界の人物交友録で、千春はさだまさしが嫌い、というのは有名。
千春はイチローも嫌いだとか。フォークじゃないけど。
千春はさだの何が嫌いなのか分からないが、多分に音楽性だろうという想像はできる。
ハイトーンボイス、味のあるMC、淋しい頭部などの共通部分から
近親憎悪という説もあるが、それぞれの歌の世界が合わないのじゃないか。
歌える曲はわずかだけど、AMA-G'はさだまさしもカラオケします。
「案山子」を歌うときは、遠い故郷を偲び、息子達が遠くに暮らしいてるという空想から思わず涙ぐんだりするし……。
中島みゆきも、70年代ものが好きですね。
「アザミ嬢のララバイ」や「ホームにて」「嘘つきが好きよ」とか「雨が空を捨てる時」「夜風の中から」なんてよく唄う。
泉谷だと「寒い国から来た手紙」「からっ風のブルース」あたり。陽水だと「桜三月散歩道」「チエちゃん」「帰れない二人」などがカラオケの定番。
その他、風・西岡恭蔵・BUZZ(一曲だけだけど)・ふきのとう(3曲ぐらい)・チューリップ・古井戸・海援隊(1曲だけ)・荒井由実(カミさんが歌う)・アリス・加川良(カラオケにはわずかなのでもっぱら家で)…
あれれ、なんやかや言って、オレ歌えるの結構あるなー。
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