☆(⌒杰⌒) AMA-G'です

まったくな〜
Netオークションのアコギがなかなか落札できないでいる。^_^;
現在の、AMA-G'の作戦はこうだ。
（誰もがきっとやっているだろうから、あえて書く）

良さそうなアコギが見つかったら、とりあえずチェックリストにUPしておく。

入札〆切までは、入札の動向を静かに観察。
たいていは、ギリギリまではあまり動きがないようだ。
この間は、チェックしたアコギのスペックを読み、出品者の評価を確認し、
不明点があれば、出品者に問い合わせして、回答の文面からその人の
誠実さなどを密かに探ったりする。

さらには、Oldアコギ狙いなので、Net検索して
発売当時の価格も調べるとともに、生産数などからレア度なども
確認しておくと、商品への思い入れが次第に高まってくる。

入札〆切が近づいたら、軽く入札をしてみる。
他の入札者がすぐ反応してくるようなら、競争相手がいるということ。
すかさず再入札して、予算ギリギリまで追いかける。
これまでは、このあたりで、他者の入札が上回ったので、
スパっとあきらめる。(__;)

ここしばらくは、最後にセリ負けするケースばかり。
同じ人と競るワケじゃなく、まさに全国の入札者と、Net上の戦いになる。
自分がいいと思うようなアコギは、他人も欲しいと思うだろうから
状態の良い商品は、どんどんセリ値が上がるので、置いてけぼりを食らってしまう。

しばらくは、この繰り返しで、いつか手頃な価格で状態の良い中古アコギを
入手したいと考えている。
あきらめも早いが入札〆切間際の攻防には集中することにしている。
この不況の世の中で、あり余る予算を懐に、あちこちのアコギを落札しまくっている人など、いるのかしらん。

ああ、今夜もまた、土俵際のうっゃりで、予算以上の入札が行われてしまった。(-。-;)欲しかったなーあの、アコギ。
ぜひ、入手したいと願っても、悲しいかな、その一本は、誰かのモノに……。
なんだか、ほれっぽいオトコが、次々と恋をしては、金持ちのライバルに彼女をかっさらわれてるみたい。

以前にもどこかで書いたが、
オトコにとって、アコギの抱き心地の良さは、女性に通じるものがあるね。
フォークタイプボディのアコギは、くびれた細身の女性。
ドレットノートは引き締まったアスリート系美女。
そしてジャンボは…ぽっちゃりタイプの軟らかな微笑みレディ…ってとこかな。

アコギの音色は女性の声音に通じ、使用材スペックは肌色や髪の色、ボディバインディングやサウンドホール回りの飾りはアクセサリーか。
喩えがうまいな、俺って。

付き合うほどに、彼女の美しさは輝きを増していく。
すると何かぁ、いま自分が国産OLDアコギを探しているのは、
まるで和風で美貌の、年増未亡人との出会いを期待しているようなものかσ(^◇^;)
＊Pho.→AMA-G'のGUILD F-50Rは、ぽっちゃり系？