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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009年04月24日 13時52分21秒
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Gが好きなの
★(⌒杰⌒) AMA-G'です
いわゆるね、
自分にとっての気持ちのいいコード進行ってあるよね。
何も、難しいコードではなくて、ごくシンプルなコードのつなぎなんだけど。
AMA-G'の場合は、
G→Em→D、ってヤツ。
とくに、GからEmに下がるときに、6弦でベースランをいれるパターン。
あれが、好きなんだな。(^_^)
Gコードの押さえ方は中学時代からPho.のような
中指・薬指・小指を使うやり方。
人によっては。人差し指・中指・薬指の場合もあるね。
初心者には「中指〜」のパターンは押さえづらいというが
自分の場合は、初めからこの方式なのでずっと違和感はない。
さらに、人差し指を自由にしておくことで
Gコードにおかずを入れたり
C(bass G)というコードへも転換できる。
さらに
別のコードにも、比較的移行しやすいと思うのだ。
で、
なぜGが好きなのかというと
6弦と5弦のベース音が心地良いのと
4〜2弦までの開放弦の響きとの和音がいいのだ。
いつも
一通りレギュラーでチューニングをしたあと
Gコードをぴろり〜と弾いてみて
6弦のペグを微調整する。
安価なアコギのせいか
たいてい、6弦をやや低めにチューニングした方が
気持ちのいい「G」になる(声に出して読むと、このフレーズなんだかエロいσ(^◇^;))な。
それと、Eコードも好きだね。
骨太な和音なので、低音が強調されるアコギだと
びっくりするほどの、ずず〜んって感じになって、いとよろし。
つまりEは「いい〜」のだ(極ベタなダジャレ)
バランスの良いアコギっていうのは
開放弦のコードとバレーコードの音の響きの格差が少ないっていいますね、
低い弦高設定の場合は、
この傾向になるようだけど、それは反面、
開放弦コードの響きが弱いことにもなるので
そのアコギの音色の個性を弱めることもある。
逆に、
うまく響かないのがDmかな。
高音部を押さえるせいか、いまいちきれいな和音にならない。
これがDだとそんなことはないのに、
1弦が半音違うだけでこうも違うものかと、いといぶかし。(-_^:)
*Pho. ギター初心者サイト「初心者のためのギターの楽しみ方」より
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