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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009/05/20 18:58:41
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♪アコギ From カナ〜ダぁ〜♪
んちわー…。
★(⌒杰⌒) AMA-G'です
今ねー、
ちょっと注目しているのが
カナダのアコギなんだわ。
名前だけ知っているカナダのメーカーっていうと
サイモン&パトリック」「シーガル」「ギャリソン」…など。
まだ森林資源が豊富なカナダで造るアコギは
必要以上の華美な装飾を廃して
手工業的な技を活かしたものが多いとか。
70年代から80年代にかけては
日本ブランドのアコギは、
まだ国内生産のハンドクラフトが多かったが
最近は、低価格製品の製造拠点を国外に移してしまった。
「H」や「K.Y」や「A」などは
今でも、きっちりと国内拠点で、熟練のクラフトマンたちが
素晴らしいアコギを世に送り出しているが
その価格は、AMA-G'たち、小遣い生活のロートルサラリーマンには
おいそれと手が出ないものばかりだ。(>_<)
その点、
カナダのアコギは、思ったよりもコストパフォーマンスが
高いという噂(誰の?)なのだよ。
「カナダの吟遊詩人」と呼ばれるのが
〝ゴードン・ライトフット〟。
※Pho. 出典 Amazon.com
好きなのは、70年代に良く聞いた
「Cold on Shoulder」や「Early Morning」「Sundown」など。
今ではもう七十過ぎのおぢいだけど
You Tubeで元気な姿を見ることができる。
トニーライスも彼の歌が好きらしくカバーしているが
二人は声質も似ていて、渋く伸びがあり、男っぽい。
ゴードンが弾くアコギがカナダ製かどうかは調べてないが
その硬めで澄んだ音色は、(妄想だが)カナダのきーんと冷えた
空気、あるいはオーロラのとばりにも似て、心地良いのだ。
そんな思い出もあり、
最近、カナダのアコギを弾いてみたくて仕方ない(-。-;)
街の楽器店には「シーガル」が置いてある。
今度、弾きに行ってみようと思う。
〝デジマート〟には、
カナダのハンドクラフターによる
とても質の良さそうなアコギが紹介されていたが
やや高めの価格設定だったので
そのHPを覗いただけで(サイトから)帰ってきてしまった。
アコギを製造する国によって品質に差が出る、
というより、ブランドの信頼感の方が大事だと思うけど、
我々の先入観にはどうしても妄信的な要素が混入してしまう。
すなわち、
○ンド○シアや○湾、あるいは中○や○国で造られるアコギよりは
日本の片田舎の知る人ぞ知るメーカーや
腐っても米国の○ブソンや○ーチン、○ルドの方が
ぜったいいいアコギだって思いがちじゃない?
それはまるで、太っているヒトはみんなのんびりした性格、
細めで筋張った顔の人は意地が悪い、みたいな
なんら根拠のない、思い込みと似ている。
正直、AMA-G'も、
昔から思い込みの激しい〝ヒト〟でした。
それでも最近は年の功で、自分の思い込みが
大してアテにならないことを悟ってきたので
朝令暮改の前言撤回も日常茶飯事です。
だから、
カナダ=森林資源豊富=用材が安い=人件費も安い
=寒い国のヒトは真面目で器用=コストパフォーマンスの高いアコギが造られている=だから、AMA-G'欲しいみたいな構図が、果たして客観的な正しい判断なのかどうか、いさかか心許ないのである。
どんなものだべねー。(@_@;)
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