サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009/05/29 19:10:05
icon
〝弦〟の響きは悪霊を退散させ〝声音〟は内臓を震わせる
んばんわーー
☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
自分の声が好きか、と聞かれ〝好きだ〟
と即答する人間は〝ナルシスト〟だ。
それ以外のなにものでもない。
よくいわれることだが、
自分で自覚している「自分の声」を
何かのメディアに録音して、聞いてみると
〝え!こんな声なの〟って驚くとともに
自己嫌悪に落ち込むのが、ノーマルな人の反応。
あの人の声が渋くていい、彼女に耳元で囁かれたら
ゾクゾクっとするべ。
これはあり。
歌がうまくても声質がダメという場合と、
ひどい声だが、いうにいわれぬ味がある声音が
歌唱力を上回っている、というケースもある。
が、
少なくても、少なくともだ、
私は私の声は、いいとは思わない。
悲しいが……。
好きな声と、どうしても好きになれない声、
というのもあるよね。
あれは、どこから来るのだろう。
人間の持つ単なる〝好き嫌い〟と同列で捉えていいのか。
違うと思う。
性格が嫌い、お面が好きじゃない、体型が志向に合わない…
声に関しては、これらと同じ次元での解釈はNGかと。
なぜ?
〝声〟は、空気振動だからだ。
たとえば、
夜中に、部屋の中に〝妖(あやかし)〟の気配がしたら
「アコギを鳴らせ」という迷信がある(知らない?)
アコギの弦振動による空気振動が
〝妖〟をビビらせるのだそうだ。
弦高低すぎでビビリすぎなら、なお効果「大」←嘘。
つまり、声は空気を伝わり、
当方の身体と耳の鼓膜と、さらには
毛穴を含むあまたの「穴」から
体内に入り込むから、
その好き嫌いは、内臓を含む肉体そのものの
歓喜or拒絶ではないか。
うううーん、
今回はかなり猟奇的というかグロっぽくなってきたな。
週末で、テンションがずり落ちているのかもしれん。
もっと書きたいところだが
今日は、盗まれた自転車の届けで
駅前交番にいかないばならんのだ…
もっと、このテーマを掘り下げて(掘らなくてもいい?)
突っ込んで、考察してみたい。
週明けにでも…。
コメント: 全0件