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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009/06/22 17:58:09
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舞妓は〜んの心配より嫁の心配をせんかい
舞妓は〜んーーーーー。
★(⌒杰⌒) AMA-G'です
京都に住んでいたことあるならさ、
舞妓さんの一人や二人に会ったことあるだろ?
いや、ないな。
そういう所は歩かなかったし、第一、見たいとも思わなかった。
スチュワーデス(やはり、この響きがいい。なんだろねフライト云々ってのは…)は
皆〝美人〟っていうのが定理じゃないけど、
〝舞妓はんは思っているほど美しくはない〟…というのは
けっこうな公式見解だろう。
京都はふんとに暑かったし寒かったな。
住んで3年で逃げ出してきた。
京都がわるいんじゃなくて、自分との相性が悪かったのだ。
蒸し暑い夏の夜に、河原町あたりに飲みに行くのは楽しかったけど。
一生そこに棲むの?って聞かれて、
「YES オフコース、オダカズマサ」と100%の自信で
主張できる場所があるか。
少なくとも、京都は、それではなかった、というだけ。
どんなに親しく、かけがえのない者同士でも
互いに理解できないものというのがある。
舞妓はん、きれいだとおもうけどな〜
京都ならずっと棲みたいと思うぜ。
……そういう人に、あれこれ抗弁しても
分かり合えない平行線がただまっすぐ続くだけ。
で、今日の本題。
〝嫁さんには理解不能な、アコギ弾きの楽しみ〟
『一人で弾くのにどうして何本もギターが必要なの?』
嫁はんは、よくこんなことを言って私を糾弾することがある。
そりゃあまーそうだ。
確かに、タコの八っちゃんや千手観音、キングギドラじゃ
あるまいし、一度に何本もアコギが弾ける訳じゃあない。
『弾き比べをして楽しむ、あるいは曲に合わせて弾きわけるんだべや』
こういう反論がはたして嫁はんに受け入れられるか?
たいていの場合は……あえなく〝玉砕〟σ(^◇^;)
理解されないまま、すごすご、もにょもにょ、ポニョポニョと
訳の分からん言い訳でその場をやり過ごすのが関の山。
自分とて、複数本のアコギを持つ以前は
いまほど、メーカーによるアコギの〝音〟の違いは意識していなかった。
高いアコギと安いアコギによる
〝いい音〟と〝それほどでない音〟の違いなんてのは、漠然と
想像してはいたものの、実際にいくつかのメーカーのアコギを
弾き比べてから、少しづつ、その音色の違いらしきものが分かりかけてきた。
それ以上に、自分の体型や手の大きさによって
アコギの弾きやすさがこうまで違うのか。それも実感できるようになった。
そんなこんなを、
実際にアコギを弾くことのない嫁はんに、いくら説明しても
分かってくれるはずは、ないのだ。
アコギを弾いている彼女をヨメはんにすればいいじゃん。
と、独り者はハマッコみたいにゆうけど、
そんな彼女も結婚してしまえば
何本も立て掛けてあるアコギを邪険にし出して
下手すりゃ、大型ゴミに出されかねない。
さてさて、フタ桁の大台に乗った私のアコギですが
この先、どうやってその本数を嫁さんに知られずに
隠し持つのか……それが問題なのだ。
※Pho.は京都の清水寺の桜
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