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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009年06月30日 19時22分32秒
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小さなコミュニティスペースで70年代フォークをがなる
いやいやありがたいことに…
★(⌒杰⌒) AMA-G'です
先週末、隣町の小さな市民コミュニティスペースで
70年代フォークを思い切り唄ってきました。
しかも、なんと、8曲も歌わせていただいて
主催者のみなさんには感謝、感謝_(_^_)_であります。
5月に参加した野外フェスの写真展会場で
3日間連続のライブが開かれ、
その2日目、アコースティックライブでの出演でした。
ま、日頃の練習通りに行かないのが
ライブ本番というものでありまして、
コードも歌詞もあちこちミスしまくりで
赤面この上なかったのだけど、
歌ううちに落ち着いてきて、
気がついたら、プロデューサーのS氏のおかげもあって
下記8曲を、Taylor-110+ARIAのハモニカ(5つのKey)で
やってきたのであります。
1.旅立ち(松山千春)
*初期の名曲ですね。Capo=0でEmから始まるスリーフィンガーです。
比較的ゆっくりテンポで歌うつもりでしたが、本番はちょっと走りました。
間奏でA♭のハモニカ入れました。
2.旅の宿(吉田拓郎)
*偶然の〝旅〟キーワードつながり。かつてライブで拓郎がやっていたように
イントロからハモニカで伴奏をいれて本編に入りました。
シングルカット版でなくLP版のスリーフィンガー、Capo=2 Pay=Emです。
ハモニカはKey=Aを使用。
3.ダーリン(松山千春)
*最近気に入っている千春の一曲。コード数が多くストロークのコードチェンジも
少しだけ難しいのですが、
Taylorだととても弾きやすく、それなりの雰囲気がだせたと自画自賛。
Capo=1 Play=G
4.夜風の中から(中島みゆき)
*初期のみゆき節は原曲Keyでも唄えますが、最近の曲は2つほどキーを下げます。
この曲はオリジナルキーでOK、Capo=1 Play=Am。
イントロと間奏でD♭のハモニカを挿入して、ベースランで味付けしました。
学生時代に一年だけ暮らしたアパートのこと思い出しながら…。
5.とだえた言葉(松山千春)
*Capo=0 Play=G 故郷の駅で見送りに来た彼女との辛い別れ。
その面影を旅の間中、思い出しながら都会に向かう僕…
70年代フォーク定番のテーマですな。
6.君が好きさ(松山千春)
*土俵フォークライブで唄う予定だった曲。
Capo=0 Play=Dm ハモニカはCでジャカジャカ弾く。
好きな人には振り向かれず、
なんでよ〜みたいな♀からはしつこく迫られ、
世の中本当に思い通りにはいかないもんだ、
という内容の曲(違うかぁ!)
7.大空と大地の中で(松山千春)
*カラオケ全国ランキングには千人単位で挑戦者がいる
松山千春の名曲中の名曲。オリジナルキーでもワシはOKなのだが
それだとCapo=6になっちゃうので、Capo=5 Play=Cで弾きました。
8.リンゴ(吉田拓郎)
*おまけで弾き語りした曲です。Capo=0 Play=Em
Em→G→A→B7の繰り返しだが、ちょこちょこと小技の必要な
スリーフィンガーピッキング。知っている人は知ってるが
マイナーである、と拓郎自身も語っていた、隠れた名曲。
以上、たっぷり30分間のミニステージでした。
観客は10人位でしたが、聴衆がいてくれるだけでm(__)mものです。
当日は、朝イチで散髪に行き、短いスポーツ刈りにして、
会場に入る前には、1時間ほど近所カラオケ店で
声出しを兼ねて歌ってから向かったので、高音もよく出ました。
風邪も鼻づまりもなく(もともとカスレ声質なんだけど)、
現場でチューニングしながらのど飴などなめて、それなりのケアと準備で臨みました。
今回の選曲はまずまずだったかな、と自分なりにはそう思う。
マイナーだけど自分がぜひやりたい曲に
皆んなが知っていそうな曲を適当に織りまぜて、
フィンガーピッキングとストロークも使い分け、
曲調とアレンジに変化をつけてみたのです。
当日見に来てくれていたカミサンが撮影した携帯ムービーをあとで
見してもらったら、やっぱりちょっと気恥ずかしかったな。
まずかった箇所はすべて自覚している上に、
客観的に見直してしまったら、突っ込みどころ満載になってしまうでしょ。
ともあれ、日頃の練習の成果が発表できた
まるで「大人の学芸会」発表でありました。(^○^)
明日からは、
またいつものアコギ練習が始まります。
ずっと続けている、松山千春ソングブック全曲制覇も
一曲一曲と新しい楽曲を覚えつつありますし、
一向に諳譜できないものの、フラットピッキングの
練習も、ICレコーダーにバッキングを録音しては
それに合わせて続けています。
申込み済みのライブが、幸運にも出演OKとなれば
来月出演に向けた、選曲と練習をします。
都市郊外の自然林が豊富な公園内でのライブなので
希望が叶うととても嬉しいと同時に
曲選びも楽しみなのです。
もちろん、松山千春中心の構成になるだろうけど
そこに70年代のフォークから何を挟むかが
多少なりとも聴く人のウケを狙うためのポイント。
かぐや姫か井上陽水を入れようかな。
それとも、加川良かナターシャ セブンなんかを入れてみるのもおつだ。
*Pho.出典 Amazon.com「高石ともやとナターシャセブン」
んなことより、
出演OKになるかどうかが先決でしょ。
エントリーシートでもしっかりアピールしたし
デモテープも気合い入れたけど、
担当者がどう評価するかだね。
自意識と主観だけでムリが通るなら世の中にストレスの元はなくなる。
必ずしもムリが通らず、ごり押しに対しては正当な反発があるからこそ
人間関係には機微が生まれるというもの。
なにもかも思い通りになるなんて考えてはいけない。
自分が考えているほど、他人は君のことには関心がない。
自分で思っているほど、アナタは人から好かれはいない。
そう考えていれば、まず間違いがない。
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