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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009/07/03 09:00:54
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かすれ、しわがれてもアコギな人生を行く
オイ、オイ、老い、老い…
★(⌒杰⌒) AMA-G'です
AMA-G'の声は声変わりからこっち
「かすれて、こもった」ままです。 ┐(-。-;)┌
自分に聞こえる自分の声はホントのものではなく、
録音した声が、普段まわりの人が耳にしている
自分の声なんてことは、分かっている。
でも実感はない。
それでも、
カラオケで聞く歌声は、それなりに
〝いいんじゃないぃ〟なんて
思ってしまう。( ̄∠  ̄ )
録音再生した声があんなでも
マイクを通してエコーをかければ
それなりに聞けるもんだと、ついつい思ってしまう。
年を取ると声帯の筋肉が萎縮して
〝かすれ、しわがれ、低く〟なってしまうという。
いわゆる〝老人声〟だね。
年をとると、男の声は高く、女は低くなる、
ということを言う人もいるが、
やはり、老人のそれは青年や壮年のそれではない。
トレーニングを積んだプロでも年を取れば
オリジナルキーでは歌えなくなり
移調した楽譜を用意することになる。
普通の人が、
いつまでも同じキーで唄える、と考える方が
おこがましいんだよね。
老年の枯れた声は、それはそれで味があり、
年相応の経験がその歌声に加われば
たとえ、美声でなくとも聞くに値する歌は唄えるだろう。
ボイストレーニングに関する情報は
TVやNetでも手に入れられ
ダイエット・ボケ防止・ストレス解消など
波及効果も期待できるらしい。
アコギ弾きは、声帯が老い、
オリジナルキーでは苦しくなった時、
Capoで移調して対応できるが、
やはり曲の雰囲気が変わってしまう。・゚゚・(>_<)・゚゚・
同年代のフォーク歌手たちが
今でも若いときと変わらない迫力と高い声で
歌っているのを見聞きすると、
やはりプロは違う、とあきらめ気分になるが、
そこはそれそれ、アマチュアはアマチュアなりに
やってやれないこともないのだ。
避けて通れない声帯の老いも
鍛えて筋力をつけることで老化を遅らせ
好きな歌を、オリジナルキーで歌い続けられるかもしんない。
なんのことはない、
毎週末のアコギと歌の練習の継続、
そして時たま、カラオケBOXでのヒトカラ(一人カラオケ)を
2〜3時間ほど、思い切り声を張りながら実行。
※あくまでもトレーニングなので、
他人を気にしたり、のんびり順番を待っているような
集団カラオケではダメです。
ヒトカラでストイックにマイペースでガシガシと歌い続けるのです。
煙草もいけません。喫煙者のそばには近づかないようにして
スナックでかわいこちゃんとお酒を飲みながらも当然NGで、
ただひたすらに、アコギを弾きつつ好きな歌を唄いづけましょう。( ̄δ ̄)〜♪
還暦などは言うに及ばす、喜寿・傘寿の
おじいになっても、アコギを抱えて、
フォークを弾き語っているなんて、とても素晴らしい。
十年後も、まだスリーフィンガーで
オリジナルキーの千春が唄えたら
それは、日々のセルフトレーニングの成果だと
その時、自分をほめてあげよう。
もうその頃にはきっと、
70年代フォークも〝懐メロ〟から〝クラシック〟
の仲間入りだろうが……。 ヾ( ̄◇ ̄)ノ))BYE!!
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