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  • from: kieros2005さん

    2010/04/21 22:05:19

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    船村徹のさだめ川

    Youtubeで「さだめ川」という曲を今頃聴いた。ちあきなおみの歌。いいねえ。つづいて細川たかし、おおこれも絶品。さらに五木ひろし、うまい!!、さらにさらに森進一、城之内早苗、テレサ・テンを聴く。
    うーん、演歌の実力者クラスがこうやって歌うのはすごい。

    作詞は石本美由紀、作曲は船村徹だ。これは最高のコンビでしょう。
    だが、メロディーは実にシンプルなものだ、このシンプルさが鍵だと思う。演歌はこぶしが決め手だが、このシンプルなメロディーこそ実力演歌歌手の腕の見せ所なのではないか、とばかりに聴かせてくれる。この歌い方は絶対譜面にはかけないものだから。

    「矢切の渡し」の姉妹曲に当たるとか。そういえばそうかもしれないが、こっちのほうがメロディーラインは実にシンプルだ。

    これら演歌歌手はこの曲で自分の歌唱力を披露したいのではないかと思う。それぐらい歌手の実力が試される曲だと思うのだ。

    船村徹の演歌は心に響く、譜面に書いてなくても、次はこう来るな、お、やっぱり来たか、という安心感とそのときのこぶしはこうなるはずだ、というのが実にぴったり合うのだ。これがたまらない。
    若い人は演歌のそこが嫌だと言うが、アタシも昔は嫌いだったけれど今は日本の歌曲のよさとして評価する側に立っている。

    この曲を楽譜どおりに演奏したら面白くも何ともないだろうな。

    そういう点で、演歌の教習曲になりうるナンバーだと思う。

    といいながらカミさんの友人(つまりおばはん連中)が家に来たので弾語りを披露することになり、ミニコンサートではなくマイクロコンサートとしてシャンソンとカンツォーネ、拓郎と中島みゆきを歌ってしまいました。

    演歌を歌う機会は意外とやってきませんね。しかし、以前もやったが、シャンソンに紛れ込ませてしまう手はありまする。




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