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from: kieros2005さん
2010/08/18 19:46:05
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暑いんです!!
うう、あぢー!!!
汗がポタポタ滴り落ちる。こんな暑さはこれまでなかったなあ。
★(⌒杰⌒) AMA-G'さんも暑さの中で頑張っておられる様子。安心しました。みなさんも熱中症に気をつけてね。
ギターアンプを後方に置くとはなんと豪放な!アタシゃ、スピーカーをマイクより後方の置くことを厳禁しております。ハウリングが怖いからです。
今回のライブでもスピーカーを前方に置きました。心配どおり自分の声がいかほどなのかわかりません。仲間に音量バランスを確かめてもらってから演奏に入るしかありませんね。
しかしですね、夏祭りのライブというのは風情があっていいものですが、右腕にびっしり雲霞がへばりついたまま演奏してるのって、スリルありますよー。感情込めて歌うにも右手の雲霞が気になってどうもなんと言えばいいのか、心頭滅却できませんのです。
演奏中に鼻の頭に蚊が止まったら、どうします。
修行が足りなのですね、ハイ。
往く夏を惜しむ、というか、早くどっかへ行っちゃえ!と言いたくなる夏でした。
北海道の人の夏に対する思いはまた別物ですね。アタシも子供時代は夕張にいましたから基本的に北国の人です。
いまではすっかり軟弱な南国の南国の寒がりになりましたけど。
加齢臭など、無視なされ!そんなもの、言いだしっぺの商業主義臭のほうが強く匂いまする。加齢、、いいじゃありませんか。
現世を抜け出ると、価値観が変わります。加齢も、老醜も、老残も、老境も、現世からの見方だなあ、って思いますよ。
そんなもん、ほうって置きなさいな。いずれ皆たどる道です。
パーシー・フェイスの「夏の日の恋」っていう曲知ってますか?
あれは素敵な曲ですね。めくるめくような恋の気分がよく出ている曲です。この曲を書いたのはマックス・スタイナーをいう人です。オーストリア人ですから、本来はマクシミリアン・シュタインとでもいうのでしょうか。アメリカの映画音楽史上に名を残す作曲家ですが、もうひとつはあのウィーン国立オペラ劇場監督であったグスタフ・マーラーの弟子でもあることです。そしてマックス・スタイナーが70歳のときにこの曲を書きました。映画は「避暑地の出来事」というまあ、他愛もない恋愛映画なのですが、その映画のテーマ音楽として大ヒットしました。
70歳でもこんな音楽が書けるのか!という驚き。年齢は関係ないな、という発見。これをアンディ・ウィリアムスも歌っているのですが、パーシー・フェイスのインストゥルメンタルのほうが秀逸です。
これをたまに聴くと、ああ、昔はよかった、という老人の決まり文句が思わず出るほどです。
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