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from: kieros2005さん
2010/09/07 13:27:34
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マホガニーの音
ちょっと久しぶりにマホガニーのアコギを弾いてみた。
S.YairiのYD-105です。春まではこれがメインギターだったのですが、今はHEADWAYのHD-101(ローズウッドでD-28系)がメインギターの座を獲得しています。
たまたま、ヤイリのギターがぽつんと淋しそうにしているので、ああ、触っていなかったなあ、と撫で回し、弾いてあげました。
するとマホガニーのあの甘い音がなんともやるせなく鳴るではありませんか。いわゆるD-18系の音です。
ううむ、これは魅力あるわい、HEADWAYの偏愛を改めねばなるまい。
実はこのS.YairiのYD-105というのはHEADWAY製なのです。トラスロッドの構造はまったく同じものでした。このヤイリのギターでHEADWAYというギターメーカーを知り、その造りのよさを評価して、HD-101を購入したのでした。ローズウッドの音は低音の音量と乾いたきらびやかな音がしますが、マホガニーだと若干甘くなります。
どちらも低音から高音までバランスよく仕上がっています。
秋の夜はマホガニーのアコギでシャンソンだねえ。
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