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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2012年05月23日 12時26分01秒
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【通算100回目まであと三回というスゴイLiveのreport】
kieros2005さんの真似して、
オレもLiveリポートを書く。
先週末、土・日で二連チャンの弾き語りLiveに出た。
土曜日、毎月定例のC市:楽器店二階のLiveハウスの97回目のライブ。
去年からここをLive活動のbaseキャンプにしている。
この日はオレ、AMAG'Yを入れて5組が出演。
一人目は二十代のGuitar小僧。お笑いコンビのロッチ:ナカオカ似。
最近では珍しい肩まで長髪・メガネというvisual。
kuniさんが信奉する、〔Tommy Emanuel〕とか〔Doc Watson〕とかをやっちゃうテクニシャン。
この日も、ガンガンやってくれましたが、話ネタとしては、MCの方が面白かった。
いわく「最近いいことがなくて、ちょっと気分が落ち込んでいるです」…と。
ここでオレのヤジ「失恋レストランか?」。
すかさず、同世代のマツコ・デラックス似のバイオリニストが「おやぢギャグでしょ」と突っ込む。
何があったか知らないが、いろんなことが上手くかみ合わないEmanuel青年は、
アンコールにもドギマギ…( ̄ー ̄; ヒヤリ・・・(゚_゚i)タラー・・・で頭が真っ白。
そんなにメンタルだだすべりの出来事あったのか、と心を痛める親の気持ち。
でも、なんとか気を取り直して、
ゆったりとインスト〔over the rainbow〕を弾いてくれました。
上手いね。この人たぁ、ふんとに器用だよ。…でみんなしてすごい拍手さ。
二番手が、さっきヤジ切り返ししてた、〔○○子(←名前が入る)・デラックス〕。
彼女、体型はマツコ似だけど、バイオリンを演る人です。
この日は某国内ブランドアコギを抱えて登場、〔中島みゆき〕を二曲披露。
どーしたワケか、彼女も何やら落ち込むような出来事があったとか。
「離婚したのかぁ?」とオレが突っ込めば「結婚もしてないわ」とハリセン春奈ばりに切り返してくる。
ブルーな時には〝みゆき印〟の処方薬がよろしいとかで…、じっとりと弾き語りしてましね。
折しも、ワシ、AMAG'Yは、先月Netオークションで「10円落札」の〔山崎ハコ〕のGuitar譜から、
ライブネタ向けに、〔山崎ハコ〕の初期の歌を練習し始めたところ。
山崎ハコと中島みゆきはデビュー当時、ライバルという扱いで、
まぁ、吉田拓郎と加川 良みたいな位置づけだったんだけど、
いまやすっかりmajorな中島みゆきに比べて、山崎ハコの方はじわじわ浸み込む梅雨時の長雨のように、
根強いファンを形成しているわけさね。
昔は敬遠していたオレだが、ようやく初老の年回りになって、
〔山崎ハコ〕の良さが分かってきたわけだ。
デラックスよ、中島みゆきもいいけど、ブルーになったら
こんだぁ〔山崎ハコ〕もやっておくれよ。
三番手はclassic Guitarを抱えて登場の青年。
何度か顔を見ている気もするが互いに名も知らぬだろうイケメン兄ちゃん。
「いいね、イケメンは何をしても絵になるねぇ」とデラックスがため息をつく。
ふんとに、イケメンとか美人てのは、何をやってもそれだけで格好いいのだ。
その上、歌が上手かったりGuitarがうまっかたりしたら、
「天はなぜに二物を与えたもうたのだーーー」と叫びたくなるよね。
事実、このイケメンも、ナイスなGuitarインストを聴かせてくれたよ。
曲名は忘れちゃった…。けっこう誰もが知っているやつ、なんだっけっかなぁ…。
続くのは、ここのLiveでは常連も常連、浄蓮の滝 byさゆり・石川てなもんで、
獣医と僧侶の二人組バンドだ。
いつもは、これに韓流スターのN青年がピアノで混ざるのだが、この日は欠場。
彼らはいつも洋楽ポップスを演る。
〔Billy Joel〕とか〔Eric Clapton〕とかだね…。
とうぜん現役社会人しかも、定時勤務じゃない職種の二人なので、
獣医の方は、朝まで牛のお産に立ち会ってから駆けつけたり、
僧侶も雇われとはいえ、葬式やら法事やらのお勤めのあとLiveに参加している強者たちさ。
獣医は相変わらず既にビールをかっくらって赤い顔して激しくシャウトし、
クールでけっこうナルシストな僧侶も器用にエレキを弾きつつハモリを入れて、
完成度の高い二曲を披露した。
そしてトリ…っても、単に出番が最後というだけの、オレが出た。
今回のネタ曲は、
「恋は水色涙色」(N.S.P)
「空を飛ぶ鳥」(ふきのとう)
「ねえ、君」(松山千春)
「波の上」(中島みゆき)
「時代」(松山千春)
の以上、5曲。
使用guitarは、長年の相棒「YAMAHA FG-240」75年製。※Pho.参照
あちこちボロくなったけど、太いNeckで弾きやすく、
弦高設定値もずっとと変わらず指になじむ。
合板なのに、よく響く低音弦と、ほどよいテンション。
途中、中島みゆきをやろうとしたらデラックスが「一緒にやりたい」とセッション希望。
ステージに登場したまでは良かったが、寄る年波には勝てず、
楽譜が見えないと断念。残念無念とすごすご引き揚げたのだ。
ここのLiveは今年8月に、なんと通算100回目を迎える。
AMAG'Yが参加し始めたのは、去年からなので、まだまだ新参者。
500円ワンドリンク付が手頃だし、持ち込みのスナックやらもつまみつつ、
毎回、二時間半ほどの和気藹々のLiveでとても素敵だ。
100回目のライブでは基本的には屋外での企画となるようだが、
ひとつのLiveイベントとしての一里塚としても実に素晴らしい記念すべきその日には、
もちろんAMAG'Yも喜び勇んで駆けつけるつもりだ。
二つ目のLiveについては、後編で…。
それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))-
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北都の平八、 kieros2005、 k-yan、
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