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from: kieros2005さん
2012/06/02 23:31:56
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伴奏テクについて、誰か教えて
kierosです。
誰か教えてください。
この伴奏のやり方をなんというのでしょうか?
「ブンチャ・・」などという言い方のような気もするのですが、どうもギターテクには無知なもので。
このところ、この弾き方が気に入って、いろいろな曲をこれでリズムをつけている。普段もあまりストロークはやらないほうです。
バラード系が多いからアルペジオが多いとも言えます。
オーソドックスにアルペジオをポロポロやってきたのですが、あるとき急に低音弦を強めに、そしてリズムアタックを明確に出すと音楽のノリが、ぐっとよくなることに気がつき、以来この弾きかたを多用してます。Groovyなんですよ。
吉田拓郎作曲で梓みちよが歌う「メランコリー」ってあるでしょ。
あの曲をやるとき、コード進行にしたがって、ベース音をブーンチャ、ブンチャ、ブンチャとやってつないでいくと、なんとも気持ちがいいのです。
自分がベーシストになったような気がします。
もしかしたら、ベースは1オクターブ低いだけなので、基本はこうなっているのではないか?などと勝手に想像をしています。
さっき、YOUTUBEで吉田拓郎のメランコリーを聞きながらカポをあわせて、これでやってみると、なんと専属ベーシストの気分が味わえます。
詳しい人が聴いたらお笑い種かもしれません。
で、恥ずかしいのでここでこっそり聞きます。誰か教えてください。
この「メランコリー」もそうですが、「どうぞこのまま」も「たそがれマイラブ」もすべてこれで行けます。CCRの「Cotton Fields」もこれでノれます。
Em Am7 B7 Em Am7 D7 G B7
緑のインクで、手紙を書けば、それはさよならの 合図になると 誰かが
Em
言ってた
ズーン、ズ、ズ、あるいはドーン、ド、ド・・・てなかんじですが、わかりますか?
やってみた人は感想を聞かせてください。技法を知ってる人は教えてください。
これでキメルときもちがよい。
でもいま練習をしているのは、シャンソンの「メランコリー」という曲で実に難解なメロディーラインで憂鬱でけだるい感じの曲なのです。
大木康子の歌が秀逸。
コメント: 全2件
from: kuniさん
2012/06/05 21:34:15
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「Re:伴奏テクについて、誰か教えて」
kierosさん
たぶん★(⌒杰⌒)AMAG'Yさんが言われているベースランニングだと推察されます。
★(⌒杰⌒)AMAG'Yさんのようにうまく説明はできませんが
ひとりで演奏する時、
ベースとサイドギターのカッティングとリードギターなどを演奏しているように聞こえるため、
昔アメリカ東部から広まったと聞いています。
ふつうピックで4、5、6弦を一度弾いては1,2,3弦をカッティングして4、5、6弦でベースのように音を繋いで伴奏、
カッティングは裏拍で入ってきます(わかりにくいですよね)
YouTubeで検索してくださればわかると思いますよ。
Tommy Emmanuel Day Tripper/Lady Madonna
この曲は言わずと知れたビートルズの名曲です。
ベースランやな〜てわかるかも。
この曲ではサムピックを右親指につけて演奏していますが
曲によってはピックを親指と人差し指ではさみ、
残りの指でピッキングする演奏法もやってますね。
ちなみにTommyはこの演奏方法をBoom Chic "ボンチキ”
と言ってますがこんな音に聞こえると言ってました。
たぶん”カーターファミリー奏法”スリーフィンガーなど
と呼ばれている演奏がだんだん複雑化してベース音でもメロディを奏でて、
バッキングが無くなりリードのみの演奏がフラットピッキングと呼ばれる奏法になっていった
と考えていますがkuniの勝手な想像ですので…
あとカーターファミリー奏法より古いツウフィンガーという奏法もあり、
お勧めはMerle TravisのCannonball RagやNine Pound Hammer.
kuniの十八番がWindy and Warm
サムピックでやっとります。
★(⌒杰⌒)AMAG'Yさんの説明には及びませんが
こんなところでチャンチャン!
from: kieros2005さん
2012/06/06 08:11:04
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「Re:Re:伴奏テクについて、誰か教えて」
kuniさん、ありがとうございます。
うーむ、難しいものですね。
たしかにTommy Emmanuelの弾き方に一番似ている。
しかし彼のは強いベースアタックに加えてメロディーラインをしっかりフィンガリングで弾いているので、あたしのような手抜きじゃありません。
あたしのメロディーラインはボーカルですから、ギターは伴奏主体なのです。そのときにベースランニングを強めにアタック的にやるとビートが生まれるって感じでしょうか?
今年の初めごろ、女性ジャズボーカルと男性ギタリスト+男性パーカッショニストのトリオコンサートを聴きに行ったとき、ギタリストがナイロン弦ギターで、ほとんどベースのように弾いているのを聴いて、ものすごく感動したことがきっかけです。
このギタリストは谷口淳哉さんといい、ソロのアドリブでもすごい速弾きで華麗な演奏を聴かせてくれます。
そしてボーカルのバッキングに回ったとき、例のベースランをズン、ズン、という感じで、本来のベースより1オクターブ高いということを感じさせない迫力でした。
そんなわけで真似をしてみようと思い立ち、テキトーにやっていると、これがノる、乗る。イェーイ!という感じだ。
これがグルーヴィーてことだな、と一人納得したものです。
他人の評価も、おおむね、カッコいい!というものでした。
しかし、AMAG'Yさんといい、kuniさんといい、さすがに技法に詳しいんですねえ。勉強になりました。
kuniさんへ
Doc Watson は亡くなったのですか。だいぶお年でしたからね。
いい人生だったのでしょう。
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