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from: kieros2005さん
2012年09月01日 11時39分59秒
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ブンガチャの続き
6月に伴奏方法で新発見のように騒いで、教えをいただいたkierosです。
そのときの、{436}のkuniさんの回答
ふつうピックで4、5、6弦を一度弾いては1,2,3弦をカッティングして
4、5、6弦でベースのように音を繋いで伴奏、
カッティングは裏拍で入ってきます(わかりにくいですよね)
また、そのまえの{434}のAMA-G'さんの回答
一つは、フラットピッキングで、低音弦のbase音「ズン!」と弾いてから、 残りの弦を「チャっ!」と弾きおろす、弾き方。
さらに、たとえばCコードフォームだとして、このベース部分を、
「ド→レ→ミ」と弾いてから「チャ!」と弾くなど
ベース音部分を複雑にしてゆくと いわゆる、Bluegrass Guitarで、典型的な 「ベースランニング」になるんだけど、この回答で、あってるのかなぁ?…。
という回答の意味がやっと分かりました。(理解が遅すぎる!)
その通りです。その演奏のことです。ベースランニングです!
もちろんどんな曲にできるわけではないけれど応用範囲が広いものだと感心しました。すでに広く使われている技法を私は偶然に「新発見」したのでした。
これを知って「グルーヴィ」という意味を真に理解したような気分でおります。
これまでバラード系をアルペジオでしっとりと演奏するスタイルが多かったのですが、がらりと変わりました。
おかげでベースという楽器もやってみたいと思うようになりました。
遠州スーパーギタートリオというバンドの谷口順哉さんがナイロン弦でこの奏法をよく使います。これがホントにカッコいいんです。
汗で右手ひじとギターの胴がふれて気持ち悪いので、右手に「腕ヌキ」をしてやっています。なんか変なカッコウですが、これにAMA-G’さんの手袋をして登場したら、その異様な姿に聴衆は驚くんじゃないだろうか?
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