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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2012年09月20日 17時14分03秒
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">【130年ぶりの連続真夏日だって、弾き語りLiveはやめられない】
【130年ぶりの連続真夏日だって、弾き語りLiveはやめられない】
セプテンバーももう終わりだというのに、
一向にムシムシと嫌な湿気がオレに無理やりの新陳代謝を強いてくる。
スポーツクラブの会員にならなくてもいい汗がかけるんならエコでいいかと思いきや、
ちっとも健康的じゃない、まるで蝦蟇の油みたいにじわじわとにじみ出てくる汗は加齢臭と相まって、ホントたまんないっす。
なにやら、この地域の観測史上、百三十年ぶりの9月の「連続真夏日」なんだと!
残暑が厳しいと〔紅葉〕が鮮やかなんだそうだが、少し先の話より今のこの時のこの瞬間の〝湿っ気〟をなんとかしてくれい!
日照時間が長いことで農作物も実り多くなれば、それはそれで巡り巡ってお得なことにもなり、
そう考えると、このしつこい三十度超えの残暑も、まっいいかぁ……ってならんべや!
そんな秋風恋しい今月、玄月の中旬は〝三連チャンLive〟でした。
隣町のE市に〔 E 〕という観光牧場がありまして、その〝秋まつり〟のステージeventで弾き語りしてきました。
E(もちろん仮名ですが)は、あるハンバーグチェーンの企業が運営する施設で、
安全な食生活と自然環境や文化的な暮らしをテーマにしています。
施設内には広大な牧場が広がっていて、ここで飼育される動物や栽培される農産物を、
レストラン・販売店で提供。さらには、子供たちをメインにした動物とのふれあいイベントを通年で展開しているのです。
そんな施設の今年の秋祭りでは、〝大地の感謝祭〟をテーマにした「短角牛の丸焼き」や「ジンギスカン屋台」のほか、
「和太鼓の演奏」「元Jリーガーによるサッカー教室」「野菜積み上げ選手権」…など盛りだくさん。
オレが出演したLiveステージでは音楽・ダンス・演武など、近隣住民が参加して盛り上がったのだ。
オレも農業関係の大学に行っていたので広大な牧草地帯の風景も〝臭い〟も慣れてはいるが、
この観光牧場もそれはまあ広い敷地内に農場やら大岩やら山羊やら羊やら水牛やらがlayoutされていて実にのびのびしている。
ぐるりと見回す空天井もさえぎるものなくポッカ〜ンと突き抜けていて気持ちがいい。
いつもの年なら多少はだ寒さも感じる頃合いだが、天気さえよければ〝半袖・短パン〟もちろんOK。
麦酒をゴクゴク、牛の丸焼きバリバリと、なんだかタガの外れた本能の人になって過ごしたいところだが、
〝30分一本勝負〟の弾き語りゆえ、そんなうつつも抜かしておれないわけだ。
30分で全7曲を完奏。ぱちぱちと遠慮がちな拍手を頂きました。
曲ネタは〔松山千春・よしだたくろう・中島みゆき・かぐや姫・N.S.P・ふきのとう・シモンズ〕でした。
同じ日の夜には、隣の隣の町のC市の楽器やサン〔 H 〕の二階の多目的space〔 K 〕にて毎月恒例のLive。
101回目のLiveは先日〔100回記念イベント〕を無事終えて、また新たに「200回目」に向けて始動であります。
ここはかつては店舗だったspaceを改装してステージをこしらえ、スピーカー他のPAをセット。
常連staffが毎回手作り感覚でLiveを仕切っている。
プロもLiveをするspaceであることから、音漏れに配慮したパーテーション工事を敢行し、
拡張工事によって収容人数は「70名」までOKと、施工担当の「 G 」がいうております。
ますます快適さが増してきて、プロを招いてのLiveはもとより、地域の大きなイベントも開催したいとは、ownerの弁。
この日も、実力はないけど最年長というだけで〝トリ〟を務めさしてもらい、5曲を完奏。
スポット熱に汗をたらたらさせつつ、〔長渕剛・シモンズ・N.S.P・松山千春・よしだたくろう〕をやりました。
翌日は、これまた別方角の隣町〔 N 〕町のローカル温泉施設前のアイス店前で路上Liveだ。
このアイス店は、隔月で参加しているFolk Song Live会場である〔 A 〕のマスター夫婦が、
夏場だけオープンしている、けっこう口コミ人気の高いお店。
温泉施設そのものにはオレも何度か来たことがあり、
源泉かけ流しの天然温泉で、この地域に特徴的な〝茶褐色〟の湯色の露天のほか、
〔ラドン温泉〕などもあってすごくいい。
温泉の真ん前が「パークゴルフ場」にもなっているので、
〝温泉+パークゴルフ+酒とグルメ〟という、年金暮らしのおじいおばあから、
金利生活者のお大尽や畑持ち田んぼ持ちの地主などにとっては、またとない時間つぶしのパラダイス。
ここに、抜け目のないコバンザメ商法で夏場の一時期出稼ぎに出店を張るマスターの厚意で、
今回、店前での路上Liveが実現。参加者たちもコバンザメの上前をはねて路上通行者におひねりをねだろうと虎視眈々なワケ。
ご鳥目の20%はショバ代としてマスターに差し出すのかどうかはまだ未確定だが…とらぬタヌキのポンポコリンめ!
現地に到着した時にはまだライブの「ラ」の字もやっておらず、
BBQの煙と匂い、そして酔客のガハハ笑いが響く、キャンプ場状態だったが、
ひとしきりそこに混ざった後、テント内チームとタープ下チームに分かれて、jam-sessionを展開。
「 S 」が先日手に入れたUsedの〔Gibson j-45〕を貸してもらって、二時間たっぷり弾き語りしました。
所用あり中抜けしてしまったが、
居残り組はそのあとも、Live場所をくだんのアイス店店内に移動して、
なんと延々、夜中の一時までやり続けたというから、中高年のアコギおやぢたちの残留パワー恐るべし!
それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
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kieros2005、 k-yan、 kuni、
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