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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2025年01月08日 13時51分23秒
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想い出と思い入れ
🌟あまぢいです
「想い出の一本」「思い入れの一本」というテーマで、
不定期のシリーズで、時々書いてみたい。
YAMAHA FG-240。
生まれて初めて手に入れた、アコースティックギターがこれでした。
中学一年で三千円のガットギターを買い、ギター人生をスタート。
そして、高校に入って、放送部にいた上級生から、無理やりな方法で、
しかも定価の半額で、奪い取ったもの。
いわゆるYAMAHAのFGシリーズの赤ラベル→グリーンラベル→黒ラベル→オレンジラベルのうちのグリーンラベというやつです。
1972年から2年間ぐらい生産されたモデルだそうで、手に入れた個体は1973年製ですから、もうかれこれ半世紀前の、純日本製。
今はもう、中古楽器店に売却して、手元にはありません。
初めてのアコースティックギターということで、思い出深い一本でしたが、ネックの反りが修正できなくなり、弾きづらくてとてもじゃないけどそばには置けなかった。
当時の販売価格は2万4000円。でもそれを1万5000円で手に入れました。
今思えば、あの先輩はよく売ってくれたなと。さらには、当時の自分によくそんなお金があったなと、実に不思議です。
決まった小遣いなどもらってなかったような気がしつつ、夏休みに有名な湖近くのロープウエーでバイトをしていたからそこから捻出したのかもしれませんね。
YAMAHAのFGシリーズでは
FG-180の赤ラベルが「名器」だと世間では言われますが、
※「ゆず」の岩沢が持っているのが、1970年代製のこのモデルだとか。
“バカ鳴り”すると、本人が言っているという。
アタシとってはこのFG-240こそが想い出の「愛器」です。
FG-240はトラッドウエスタンボディ、トップがスプルース(合板)、サイド&バックはマホガニー、ネックもマホガニー、指板とブリッジはローズウッド、糸巻きは最高級のダイキャスト製。弦長は634ミリ、ネック幅はナット部分で43ミリといったスペック。
※下記Pho.参照くださいね。
いまでもNet上では、数千円で売りに出ているFG-240。
えーーー、そんなものかい。と嘆かずにはいられない。はずもないコイツは毎日触れている、実に抱き心地のいいアコギなんですよ。(^o^)-
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