kuniさん

白鷺三味線の歌詞を調べ、耳コピーでコードを振りましたが、
なかなかしっくりと合いませんね。この曲は端唄なのでしょうか、あるいは都都逸か、新内か、いずれにしても江戸情緒たっぷりです。
メロディーも一度聴けば、ああ、そうか、次はこうなるな、という予測が当たる気持ちよさがあります。日本人のＤＮＡに刷り込まれている音感でしょうか。聴覚細胞は遺伝しないはずなので、赤子のときから耳に入っていたということでしょう。

妙齢のご婦人をはべらして、三味線を聴きつつ、一献を受けて、一声発するような風情がありますね。チントンシャーン、しらーさぎーのー・・・なんてね。

飯岡助五郎と笹川繁蔵の出入りで有名な天保水滸伝でサイドストーリー的な八州遊侠伝という映画の主題歌だそうです。

高田浩吉と近衛十四郎がチャンバラで渡り合うものです。

おとといは36℃というクソ暑い日、昨日は18℃という冷たい雨の日、今日も雨模様の模様の18℃。なんという温度差だ。
これではヒートショック試験ではないか！！！。

今日のライブでは以下の曲を演奏した。


♪　星影の小径(小畑実）
♪　別れのサンバ(長谷川きよし）
♪　百万本の薔薇(加藤登紀子）
♪　みだれ髪(美空ひばり）
♪　りんどう峠'島倉千代子）
♪　千曲川(五木ひろし）
♪　ムーンリバー（アンディ・ウィリアムス）
♪　ラブミーテンダー(エルヴィス・プレスリー）
♪　愛燦々(美空ひばり）
♪　黄昏のビギン（ちあきなおみ）　
♪　浜辺の歌（唱歌）
♪　叱られて(唱歌）
♪　砂山　（中山晋平版）
♪　里の秋（海沼実作曲）

という、アタシのゲテモノ食いがよくわかるでしょう。
聴衆の年齢層を考慮して、シャンソン･カンツォーネは除いています。ほぼ1時間半の演奏でした。

ひとりぶつぶつ言い続けている老人もいて、寝ている人もいて、ちょうしっぱずれで一緒に歌ってくれる人もいて、ま、それぞれです。
最後には笑顔が多かったような気がする。

今日は、神奈川県の横須賀まで車で出かけ（高速割引があるから）た。御殿場あたりは土砂降りだった。

昔の友人が闘病中だということで、見舞いをするために仲間と出かけたのです。その旧友の家で、ホームコンサートを行い、アコギで弾語りをしました。友の目に涙がありました。

少しでも元気付けになれば、という思いで、10曲ぐらい演奏したのですが、その人の家にはグランドピアノもあり、クラシック音楽に造詣の深い人で、私らの家とは格が違うのですが、私の歌う歌謡曲やシャンソンに聞き入ってくれて、何度も何度もありがとうと言うのです。弱った体で気も滅入っていたのでしょう。

現役時代は切れ者で通った人でした。

なんとか、セロトニンやドーパミンが分泌されて免疫力を回復し、元気を出してもらいたいものです。

帰りも雨がひどく、高速は慎重に運転して無事戻りました。

明日は隣町の老人ホームへ慰問ライブです。

おととい、ジャズコンサートを聴きに行った。
ジャズを聴きたいというより、たまたまチケットを手にいれたからでもありますが。

倉地恵子というボーカルの圧倒的な歌唱力が印象に残りました。
どうしてあのような声が出るのだろう。どうしてあのようなビートの効いたメロディラインを破綻せずにダイナミックレンジ一杯に歌えるのだろうか。その圧倒する歌唱力に驚きましたね。

伴奏のバンドの腕も一流でした。ウッドベースの音がまたいいんですね。途中からエレキベースに代えていたが、あきらかにウッドベースの音が良かった。PA担当のセッティングの腕前かも。
ギターも、ドラムもベースも凄い。それぞれバンドマスターをつとめるミュジシャンだとか。みなノリノリで演奏していました。

演奏の水準が非常に高く、PAの出来もよくしたがって、高音質でした。

さて、問題はここからだが、アタシはジャズにあまり関心がない。
こんな力量のあるミュージシャンがジャズをやっているのはもったいない、という様に甚だ失礼な感想を持ったものだ。

心の琴線に触れないのです。こっちの好きでもない音楽を力量ある高名なミュージシャンが演奏したところで、「あ、そう、、、」としか思わないのです。共感性がないということです。

このことは大事です。技量がイマイチでも共感できる音楽はあります。そしてその演奏者の一生懸命の演奏と好きな音楽に自分が共鳴して感動の輪が広がる、というのが理想です。

自分だけ悦にいって演奏している、自分はしらけて演奏している、
その曲をあの人が演奏するというだけで悦にいってしまう自分、
自分だけがしらけて聴いている、、、と色々なパターンがあると思うのですが、演奏者と聴衆に共感の輪が発生するというのは、どういうことなのでしょうか。

ヨーロッパのクラシック音楽は初め王侯貴族のために作曲演奏されるものだったので、ひたすら相手におもねる、ある意味で卑屈な態度もあったと思われます。プロフェッショナルの甘受すべき位置づけですね。

ジャズやロックやフォークなどは、自分のことを歌い演奏しているようで必ずしも聴いてもらうことを前提にしていないのかもしれません。これが商業主義に染まれば、聴かせてナンボ、の世界になってしまいますからプロフェッショナリズムが介在するしかありません。

そういうのじゃなくて、俺の心の叫びを聞いてくれ！などと若気の至りでわめいても「あ、そう、、、」というだけのことかもしれない。それが共感を得るのは限られた範囲にしかならない。

昔、歌謡曲は100万枚売れれば、日本人1億人ほぼ全員が聴いたものだが、今は1万枚売れれば1万人しか聴かない。そのように音楽文化は変わった。音楽メディアの発達がこれを支えている。

それもまたよし。
アタシら、アコギを弾語りしていて、誰もこんな曲を見向きもしないだろうな、と思いつつ、意外にも拍手を受けたりするときの驚きと感動はもう病み付きになるもので、大観衆である必要はないのですよ。

今回のジャズコンサートを聴いて、あれは演奏側が楽しい音楽だな、という思いを強くしました。演奏者が楽しく演奏し、それが聴衆に伝わって楽しさ倍増ということは確かにあるだろう。

しかし倉地さんのボーカルは凄かったなあ。

昨日は、アコギ仲間の交流会で4曲演奏してきた。
そのなかで、自分のジャンルでない曲を披露しました。

もんたよしのりのダンシングオールナイトです。これのリズム感と高音のサビが気持ちよいので、ついやってしまいました。
人前でやるのは初めてです。特にイントロとエンディングのソロがかっこいいので何度も練習し、10回中10回間違いなくできるようになってから本番に臨んだのですが、結局エンディングのソロはずっこけてしまいました。残念！

仲間うちでも本番はやっぱり緊張するもんだ。
本番で緊張しないように、緊張しても動揺しないようにするにはやはり場数を踏むのとひたすら練習を繰り返すしかないのですね。

この会ではじめて、仲間の持ち込んだローランドの（HPD-15）ハンドソニックという電子パーカッションという電子楽器を見ました。ドスドス、コンコン、パコポコ、からシャリーンまで実に多彩なパーカッションが分割ゴムシートをなでたり叩いたりして音を出すようです。これで一緒に伴奏してもらうと気持ちのよいこと！

kuniさん＞

発電機とはまた、豪勢な。
遠くに離しておかないとエンジン音がうるさくてかなわんでしょう。

でも普通、電源は住宅の外部コンセントからもらうことがほとんどです。盗電になるといけませんから、きちんと断って使わせてもらいましょう。１ｋWh=25円程度ですから10時間でも250円ぐらいでしょう。それにPAの消費電力はせいぜい平均200Wぐらいですから、ごくわずかですが、「多分100円ぐらい使わせてもらうことになるかと思います」と告げれば相手も承諾しやすいでしょう。

それより、騒音だとされて迷惑行為とされることがありますから、ここでライブ演奏やってもよいですか、と尋ねることも大切です。

レタスさん＞
＞ 伴奏をアコースティックのギターに置き換えるのは　なかなか大変ではありませんか？ピアノとかエレクトーンならそれなりにミミコピで置き換えられますが・・

たしかに伴奏はピアノなどキーボードにはかないません。和音の厚みが違います。でもアコギ弾語りは歌と伴奏を一人でやるので、それが独特の音楽を作り出すのではありませんか？イントロやエンディングでソロが入れられれば最高です。（アタシは出来ませんが）

北都の平八さん＞
＞レパートリーに関して言えば、オラは雑食ですな

アタシは”ゲテモノ食い”と言われておりやす。
何でもあり、だからです。でもシャンソンのナンバーの中に美空ひばりの「みだれ髪」を入れても違和感がないのです。「アラ、これもシャンソンかと思った」なんて言う人もいるぐらいです。

　昨日、自分のブログにもアップしたんすが、こちらにも貼りますね

　去る８月29日に千歳で行われたイベントのライブ映像です

　初YouTube
　人の曲ですが…f(^ω^;
　http://www.youtube.com/watch?v=aPvDTCWS4NI&sns=em

★(⌒杰⌒) AMA-G'です

バイブだ。バイブだね、男が好きなバイブだね。

振動にゃ弱い、震えるもの…直裁にしびれるのが好きなのさ。
アコギの抱き心地、それは抱き枕の安心感にも似て、すっぽり納まる快感だな。

狭いところが好きでね。前世はエジプトの猫、ピラミッドの迷路にょろにょろ。
壁と壁のあの隅っこのところ、あるでしょ、あすこんとこなんて安定感抜群。
海原で日本の未来を叫ぶよりは、山小屋で雷に震えている方だな。

山に二人の若い男女、必ずなぜか嵐になって山小屋避難。
濡れた身体に密着のTシャツ。
用意のいいことに、そこに薪の山。
燃やしても燃やしても震え続けるオンナ。
♪なぜ？なぜ？あなぁーたぁーは…さびーの？わざと？
そこからお決まりの直接密着生肌くっつけーの温度高い方から低い方に流れる
熱伝導の法則ありき〜の…そ、そうかやっぱり密着で…キマリだな。

抱えの密着度、我が身を通して音の震え五臓六腑をバイブしまくり。
kieros2005氏、解明せり、アコギ弾きのバイブ中毒の謎。
謎が謎呼ぶアコギの魅力。

マザコン？　 オフコース！ カズマサ・小田は元オフコース。
好きだね母、完全に○ッパイ星人、森田ほどではないにしろ、まったくその通りで。
アコギ中毒がマザコンゆえだったとはーーー！認識不足の自覚不足。
あながち全面正解ともいえぬ、なぜならオンナのマザコンはおらんのか？
オンナのアコギ中毒の謎解明→それはkieros2005氏の役目。
kuniさんでも北都の平八 さんでもいいか。いいっかって、なぜか上目線。

弾いて泣かせる粋なヤツ。
両手使いで良く鳴るアコギに育てるためには、
朝な夕なに弾きまくり、絶妙で動きの素早いかつ繊細タッチで指板で踊る
左手と、時にグァシグァシと乱暴に攻め立て、時に優しく撫でるようなアルペジオ…
……ペジオってなんかやらしい。フランス語とか西の方のことばみんな響きはいとエロし。
リズミカルなスリーフィンガーとかツーフィンガーとか高度なテクニック駆使する人とは実に〝技師〟。そこまでしてアタシをどうしようっての？

レスポンス…スイーツじゃないよ。そんな名前の甘い物…ないか。
反応の良し悪しのたまう人ありけり、こちらが求めることに100％応えてくれる
そなたはまっことの名器なり。
相手のことあれこれ言う前におのれのテクニックを自己批判せよ。糾弾！弾劾…絶壁。
そうそう、弘法、筆を選ばすといいつつ、筆のあやまりとも。
あの人ぁー何弾いたって、鳴る鳴る、泣かす泣かす、♪むせび泣くー夜は♪
弾き手次第で鳴るもんも鳴らんべあ。

あっち向いてるサウンドホール、むこうにどーん、と音向かいて
反射してブーメラン、ブーメラン、ブーメラン。
抱いたワシのカラダに伝わるバイブ、部屋中に分散、乱反射してワシを包み込み直す
音のドーム、一人座位にて紡ぎ出すのは自分のしわざ。
それがいい、そうなんだすべてはアンタ…ワシのことだけど…
すべてはアンタ次第、それが男の潔い責任の取り方。

そんなアコギのアナタまかせ感ってのがいいよね。
弾き手しだい、やり手のあなたなら大丈夫、遊び人なんだから
何本のアコギ鳴かして来たのさ？　え！　違うの？ もしかして泣かしてきた方かぃ？
そりゃあいけないねー、アコギ泣かしちゃ、アコギに阿漕しちゃシャレになんない。
あっ、これ自体がシャレかσ(^◇^;)。いうよね〜。

せめてなりたや〝鳴らし屋 銀二〟…いや銀二って名じゃないけど。
こねくりひねくり体位を変えて良きにはからうフラットピッキングの正鵠を得た進入角度。
手首の切り返し、切り返しが上手いって誉められたの専務から、この前のプレゼンさ。
大事だよ、上手い人の左手についつい目を奪われるけど、大事なのは右手、
ライトハンド、お箸持つ方の手さ、あれやる方の手さ。

あとは握りだな、握り、マグロ一貫120円。
おぬしの左手がどれほどの思いをこめて、ぎゅぎゅっと
コードをホールドできるかにかかっている。

健闘を祈る、ヘルプス君、なおこの書き込みは、自然には…消滅しないどころか
管理人以外は、削除できないのだ。自分で自分を削除？　自己破産…禁治産者。

めくるめく狂気を残しつつ、
それじゃ、また(*^^)v

★(⌒杰⌒) AMA-G'です >>>>>>>>>>>>

魂の拠り所、言霊のとどまりし音の聖域…ついに公開す…kuni 氏。

我が聖域も見せたい？ちょっとね、デジカメなるもの手元になし。
よってなす術なく、赤裸々な恥部公開の憂き目に遭わず救われし…とも。

いまだに携帯、Pho.機能なしのプリペイド。年間1万で済むケータイ代。
いや繰り越し中につき、それ以下のエコ対応。
〈Cメール〉以外の必要を認めないぞ！俺はけっして
ケータイの奴隷には成り下がらない。
ケータイの野郎、一時期羽振りがよかったのが最近どーよ。
一円ゼロ円とか、自分を安く売りすぎ、矜持はないのか？ケータイとしての。

とかいいつつ、結句、孤立無援の無人島。
メールもなけりゃ留守電もなく、気にもされない淋しい熱帯魚。
何持ってくの？無人島のアンケート。「聖書」うわ！インテリ、紳士づらこいてまぁ。
ハレルヤ、ハレルヤ…賛美歌いいよ、けっこういいナンバーありだね。
スリーコードで演れる？　GとCとD7とか。AmとE7とB7？
浄土真宗なんですけど、「念仏正信偈」も得意ですが、賛美歌にもいいところがある、
とそう思っている二律背反に組みする輩と評価していただいて構いません。

ぐぐーっと話の引き戻し。
家族不可侵条約に基づく我がサンクチュアリー。
ベッド、まっこれがクイーンサイズというやつで、え？フランスベッドでおま。
いちおう一流メーカーてなわけで、寝てる人間は三流の穀潰しですが正直一生の1/3はそこに居るわけで、はり込みましたわ。
恥ずかしながら寝ております。ずっと…（恥σ(^◇^;)）一緒に。

その横んとこ、部屋の一角、隅っこちょいと間借りのアリエッティ。
畳2枚半…立って半畳寝て一畳。そこに椅子・小テーブル（楽譜に書き込み用・小物置き）・譜面台・ギタースタンドに常時3本、ハードケース4箱（中味有り）、鳴らすこと無いステレオスピーカ（その上にラジカセとアンプ替わりのモニタースピーカー）。

せめてPho.携帯、いるいらないのツメ草占い…3枚対1枚で…不要に決定。ハンマープライス！当分、日立のこれがイカレぽんちになるまで高性能・多機能・省電力はお呼びでない。こりゃまた失礼しましたっ。
想像の域を出ないが、既婚のアコギ弾きのサンクチュアリーは
鶏小屋・犬小屋・兎小屋…挙げ句の果てのゴールデンハムスター。

せめてなりたや個室持ち、四畳半襖の下張り、
マンションサイズでも結構。
そこで仕込めや励めやはっちゃきこいて。
ベースキャンプ、ある意味、ノースフェイスのアタッカー。
あれやこれやと呻吟しつつのネタごめ始めーーーー！
そして出て行く路上へと、壮年は荒野を目指す、
初老は徘徊…いやさすらいの
ミスターGuitar man。かっちょいいー。

10分100円のコインパーキング、5キロはせめて30分で走ろうね、あの人はいいました。
30分50円格安のカラオケ、10円っていうのもあったぞ。
ライブはいつも時間オーバーでヤキの入りまくり。だいたい15分で3曲見当？検討…健闘とか言っちゃうアタシ。
MCとか言っちゃって、この、マスターおぶセレモニー、ミニモニー、ハーマイオニー。
ようわ幕あいのしゃべり聞いてないようで聞いている嫌みな奴。
30分・ハーフで10曲持ってくね。いつもだいたい、ぱーはぷす、めいびー。

万が一の〝アンコール〟に備えてね。自意識過剰の予防線。
アルコールもアンコールもアンコの類も好きです。
あんこはおはぎ、おはぎは「サザエ」をよろしくご確認ください<(_ _)>
俺たち元気な中年時代、♪中年は後背位を目指す〜♪

♪うちら妖気なカシアス・クレイ♪
「腸のように長々と歌い、ハッチのように叫びまくる、ママ〜！」
厚顔の美中年、恥ずかしながらAMA-G'一等兵弾き語りさせていただくであります。

みんな好き好きハンバーグ、ここのが一番美味いや。
決め手はタレだと。タレか胡椒を用いざる。
祝！復活の400グラムバーグ。いまや全国的なチェーン店。
ここに供給している牛肉の牧場に勤めているのが
大学の寮仲間で一時、同じ企業で同じ釜の飯食ってた京都生まれのW。
元気かぁー。
その企業が運営する食と動植物、
エコをテーマにしたテーマパークというか
テーマビレッジでのイベント。

子供の冒険心をくすぐり中高年には癒しをもたらすガーデンパーク。
地産地消の食材豊富な庭園ビューの森のレストラン。
園芸趣味人にはたまらない苗やら資材やらの花のまきば。
羊を眺めながらパスタをくらうイタメシ屋。

すごいね、人気だね。時々、出稿いただき感謝、多謝。
ライブではお初にお目にかかります。
初物好きで困っちゃうな、ドキドキ、今週ロケハンいくべ。

地元サークルの仲間に混ぜてもらい、お涙頂戴の30分一本勝負、カーーーン！
〈9/23 本日の日替わりメニュー〉
1.旅の宿（吉田拓郎）Capo＝2　with ハモニカ
2.春のからっ風（泉谷しげる）Capo＝2　with ハモニカ
3.恋（松山千春）Capo＝2　with ハモニカ　
4.アビーロードの街（かぐや姫）Capo＝none　with ハモニカ
5.雨降り道玄坂（ふきのとう）Capo＝none　with ハモニカ
6.夜風の中から（中島みゆき）Capo＝1　with ハモニカ
7.チエちゃん（井上陽水）Capo＝none ハモニカ　none
いかかがでしょう、おひとつ。

一気に秋模様を呈する今日この頃。
コスモス揺れてアキアカネ舞い傾く日差しに逝く夏を想う。
けっこうひつこい夏の名残の日差しに肌をさらしつつ
歌うは半世紀前のかび臭い楽曲、生きる屍、ゾンビ…そりゃ手ひどい言いぐさ。

観衆の反応に関する処方箋〈比較三原則〉…。
「待たず、待ちわびず、期待せず」。
他者と己を比較してはいけない。観客の温かい拍手など期待してはいけない。
物欲しげに待ちこがれてもいけない。まちがっても自分を見ているなどと期待してはいけない。
年数回の、
さして聴く人もない通りすがり行きずりの通行人のご慈悲だけが
救いの路上ライブをお勤めしているワシですが、
それもまた気楽なもんだよ歌唄いは。

今回もまた、いくばくかの狂乱と幻惑感を残しつつ
それじゃ、また(*^^)v

kierosです。

今日も腹立たしいほど暑い日でした。

静岡駅の近くにペガサートというビルがあり、その地下通路で仲間とライブをやりました。
戦う親父の応援団という仲間です。戦う親父の路上ライブ、と称して決行しました。

私は例によってシャンソンやカンツォーネという珍しいジャンルをやる、というその珍しさだけで
出させてもらうことになりました。当然アタシがメンバーの中で最年長です。

テレビ静岡がセッティング風景から終わりまで6時間も撮影していきましたから、放映があるでしょう。
火曜日（7日？）の夕方「とびっきり静岡」という番組で放映する予定だそうです。
暇がある方は見てやってください。(地方版だから静岡だけか）

朝日新聞や静岡放送も来て写真を撮ってました。

終了後仲間で打ち上げをやり、酔っ払って電車に乗り、先ほど家にたどり着いたところです。
反省会ではなく、自画自賛の乾杯だけでしたので、お世辞の応酬でいい気持ちになりました。単純なもので、スランプだった気分がだいぶ軽くなりました。

ギターケースを背中に背負って駅の階段を歩くなんて想像したこともなかったなあ。しかもおっさんが。

これも往く夏の思い出には合格点でしょう。