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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年05月29日 09時49分47秒

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    〔二連チャンのLiveリポート 〜後編〜〕

    日に日に樹々の緑が濃くなり、めくるめくように花々が咲き競う季節。青菜を一枚一枚剥がすように、おなごたちの身にまとう衣が薄くなってゆくのが、楽しみで楽し



    日に日に樹々の緑が濃くなり、めくるめくように花々が咲き競う季節。
    青菜を一枚一枚剥がすように、おなごたちの身にまとう衣が薄くなってゆくのが、
    楽しみで楽しみで仕方のない、そんな★AMAG'Yです

     お元気ですか?
    そして、今でも、足のオマタの水虫の臭いをついつい嗅いでしまうわ、と言ってくださいますか。
     by あべ しずえもん

    二日連チャンのLive出演。そのreportのつづき。

    二日目は今年四回目の参加となった、
    隣町E市でのライブ。
    まず最初に言いたいのは、このイベントに対して、
    音楽イベントとしていくつか、こうしたらいいのにねー、という思いがあること。

    homeページはあるが、イベント開催のギリギリまでプログラムその他の情報がUPされない。
    もったいない。検索かけてたどり着いても必要な情報が載ってないのはいかにも、もったいない。
    更新頻度も少なくスタッブログも読みごたえがないなど、せっかくのNet力が発揮されていない。

    ジャンルを問わない演奏者がい一堂に会するのは意義があるが、
    聴く側の立場になったら彼らの事前情報がもっと欲しい。
    ステージ名でジャンルを類推するのは難しい。
    ごちゃまぜでのんびりこだわらず聴くのもいいが、
    好きなジャンルが時間帯で分類されれば、聞きたい歌を聞きたい時に聴きにゆける。

    パラパラ拍手で演る方も辛いが、古臭い昔の歌を聴かされる方も辛かろう。
    バラエティ豊かにいろんな音楽を楽しむのもいいが、
    おおざっぱなジャンル分けと、詳細な事前情報の告知はメリットね多かろう。
    どんなprofileでどんな曲をやるのかなど、初期にはあったそうした情報も
    手間ヒマがかけられないのか、最近は掲載されていない。
    あくまでも一個人の意見だが、本番に向けてじわじわと前ふりするのは興奮するものだから。

    たしかに、天気は良かった。
    野外ライブの天敵である「風」もさほど強くなく、
    実に気持ちのいい空の下で、趣向を凝らしたイベントもありつつ、
    二つのステージで30組以上のLive・パフォーマンスは素晴らしく(多分)、
    なにより、ボランティアで裏方の運営を支えた人たちのチカラに、感謝したい。

    この日の出番はPMからだったので、
    午前中にカミさんと買い物を済ませ、
    昼は自作のチリソース・スパゲティとノンアルコールビールでランチしてから、
    現地へ向かった。

    このLiveを運営するボランティアスタッフは若い人たちが多く、
    なぜだか着ぐるみの美人たちが、会場の公園内を巡回しては、
    来場者やAMAG'Yら出演者に、気さくな挨拶を投げかけてくれる。

    今日び、会社でも基本的な気持ちのいい挨拶をしない輩が多い中、
    彼女らの素直でさわやかな挨拶に、おやぢは思わず琴線をぶるぶるさせてしまう。

    出番待ちで、一つ前のピアノ弾き語りの青年の歌を聴く。
    後日、本人がブログで吐露してたように、ノドの調子が悪かったらしく、
    音程が不安定で伸びもなく、ピアノもミスタッチが目立った。

    アスリートほどではないが、
    Live本番に合わせて、万全のノドの調子とほどよいメンタルの高揚を調整するのは、
    アマチュアながらけっこう難しいものだ。

    迂闊にもLive前日の飲み会で調子こいて裸踊りして風邪をひく。
    本番前の声出しのカラオケで調子こいてがなりすぎて声を嗄(か)らす。
    よせばいいのにLive会場で調子こいて思い人に告白してゴメンナサイされてメンタルをだだ滑らす。

    人生における多くの失敗は、たいていこの「調子こき」に起因する。

    かのピアノ弾き語り青年は、はたしてどんな「調子こき」だったのか。
    知りたいが、聞いてもぜったいしゃべらないだろう。

    その点、大人なオレは調子などいっさらこかなかったので、
    用意した4曲をそつなくこなし、パラパラ拍手に送られて下手に去ったわけだ。

    今回、二日連チャンのLiveでは、
    初日に「YAMAHA FG-240」を使い、翌日は「Crafter GCL80」を弾いた。
    YAMAHAはもう四十年来の愛器であり、plywoodながら実に良い音がして弾きやすい一本。
    Crafterは韓国製ながらハリのある低音とキラキラ高音が好相性のエレアコ。
    本番前に、弦高設定値を6弦2.0mm、1弦1.8mmに下げたこともあり、
    運指もコード押さえもスムーズさが向上した。

    天気は良かったがさすがに北国の五月はまだ風が冷たく、
    両手に指出し手袋を履いてのステージだった。
    薄い頭を隠す必要がないから帽子などかぶらないが、
    いいふりこいてかぶった人は飛ばされたかもしれない。

    野外フェスのベテランはいろいろと裏技を持っているだろう。
    不測事態にさりげなく冷静なアドリブで対処できる人は力のある人だ。
    一発勝負のLiveは屋外も屋内も弾き語りのスキルをUPさせられる最適なスペースだね。

    それでは、また♪(*'-^)-☆おあとがよろしいようで。

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    kuni k-yan kieros2005

  • from: kieros2005さん

    2012年05月24日 08時59分38秒

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    私の 中島みゆき 論

    AMAG'Yさんの話に中島みゆきのことがあったので、つい、、、。私の中島みゆき論です。現在、中島みゆきの曲は約30曲を弾き語りコード譜面で作成してある

    AMAG'Yさんの話に中島みゆきのことがあったので、つい、、、。


    私の中島みゆき論です。


    現在、中島みゆきの曲は約30曲を弾き語りコード譜面で作成してある。
    ほ、けっこうあるもんだ。

    フォーク仲間とやるときには、ときどき演奏したりするが、なかなか、歌うのは難しい、詞が濃すぎて気持ちが整理できないときがある。部屋でこっそり一人で歌うならいいが、人前ではちょっと、、という気持ちです。

    昔アナログレコードで買った一枚に中島みゆきがあった。1979年のアルバムである。
    「追いかけてヨコハマ」が入っていて、あ、これは中島みゆきの作品だったのか!と認識したぐらい無知でした。確かおまけでこの曲のオーケストラの演奏のみのEPレコードが付録でついていたっけ。

    その頃はギターなど弾かなかったし、高度成長時代で、連日夜討ち朝駆けの企業戦士でした。1$=240円ぐらいのときですぞ。
    オーディオマニアにも疲れて、テキトーに聴く様になっていたなあ。

    CD登場間近という頃です。

    なぜそのレコードを買ったのかよく覚えていないが、録音がいいなあ、と思ったものです。CDよりも録音が優れている。

    ギターの弾き語りをするようになって、詞をじっくり噛み締めるように語ると、なんとすごい文句だなあ、ということに驚きます。

    数多くある作品のなかで、もし、一曲だけ選べと言われたら、「時代」にするだろう。二十歳ちょっと過ぎぐらいの女の子がこんな曲を書けるものだろうか、と不思議に思った。

    そしてこの曲の最後でバックオーケストラのストリングスがフェードアウトしていくときのイメージがカンツォーネというか青く晴れ渡った地中海の感じがする。中島みゆきに加えて、この編曲に絶大な拍手を送りたい、編曲は誰だろうか?

    彼女の曲は「クラい」、とよく言われたものだ。

    愛の破局を、哀しいとだけ言えば演歌にしかならないが、強がりを言ってみたり、悲しみに達する前の、憎しみやら、悔しさやら、嫉妬や、気付かぬ振りをした未練を揺れ動き、そういう心のひだを語るものだからなかなか悲しみにたどり着かないし、さらにいえば、美しい想い出、には、なお遠いという代物だった。

    そしてここが大事なところだが、これは女心なのか、というとどうもそうでもない気がする。男の気分を歌っているのではないか?と思える歌詞も多い。
    「あぶな坂」など男のズルさを見事に言い当てていて、冷や汗が出るぐらいだ。

    そういう心の揺らぎを経験して、何年かしてついに「時代」の歌詞にたどり着く、というならストーリーとしてもわかりやすいのだが、なんとファーストアルバムでまだ23歳というおさげ髪のままデビューしたての頃の曲なのだった。

    彼女が吉田拓郎に贈った「永遠の嘘をついてくれ」は、スランプで挫折しそうになる拓郎をやさしく慰めるのではなく、いまさら本音を見せたいなんて、そうは言わせないわよ、一度は夢を見せてくれた君じゃないか、と厳しい、のだ。君は嘘をつき続けるしかないのだ、という無期懲役ともいうべき極刑の宣告に等しいことをさらりと言ってのける。

    悪女の振りをしたり、ふん、あんな男、という強がり、劣等感で落ち込んだり、しながら、やがて「時代」という曲を書くにいたる、ということならストーリーになるというものだが、、、。

    話の展開は逆なんだな。

    だから彼女は最後に「時代Ⅱ」を書いて引退すると思うよ。

    全曲「中島みゆき」でライブをやってみたい気もするが、もうちょっとギターがうまくならないとね。

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    from: kieros2005さん

    2012年05月25日 10時27分23秒

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    「Re:Re:私の中島みゆき論にひとこと添えたくて」それにも、「ビールはまだかーっ!」って、いれたらどうだべ?

    from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年05月25日 10時20分33秒

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    「Re:Re:羅臼の平八っつあんへ」★(⌒杰⌒)AMAG'Yです平八っつあん、今日は羅臼かいぃ?今どきの、道東の道は気持ちがよかろう。キタキツネやクマ

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年05月23日 12時26分01秒

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    【通算100回目まであと三回というスゴイLiveのreport】

    kieros2005さんの真似して、オレもLiveリポートを書く。先週末、土・日で二連チャンの弾き語りLiveに出た。土曜日、毎月定例のC市:楽器店二


    kieros2005さんの真似して、
    オレもLiveリポートを書く。

    先週末、土・日で二連チャンの弾き語りLiveに出た。
    土曜日、毎月定例のC市:楽器店二階のLiveハウスの97回目のライブ。
    去年からここをLive活動のbaseキャンプにしている。

    この日はオレ、AMAG'Yを入れて5組が出演。
    一人目は二十代のGuitar小僧。お笑いコンビのロッチ:ナカオカ似。
    最近では珍しい肩まで長髪・メガネというvisual。

    kuniさんが信奉する、〔Tommy Emanuel〕とか〔Doc Watson〕とかをやっちゃうテクニシャン。
    この日も、ガンガンやってくれましたが、話ネタとしては、MCの方が面白かった。
    いわく「最近いいことがなくて、ちょっと気分が落ち込んでいるです」…と。
    ここでオレのヤジ「失恋レストランか?」。
    すかさず、同世代のマツコ・デラックス似のバイオリニストが「おやぢギャグでしょ」と突っ込む。

    何があったか知らないが、いろんなことが上手くかみ合わないEmanuel青年は、
    アンコールにもドギマギ…( ̄ー ̄; ヒヤリ・・・(゚_゚i)タラー・・・で頭が真っ白。
    そんなにメンタルだだすべりの出来事あったのか、と心を痛める親の気持ち。

    でも、なんとか気を取り直して、
    ゆったりとインスト〔over the rainbow〕を弾いてくれました。
    上手いね。この人たぁ、ふんとに器用だよ。…でみんなしてすごい拍手さ。

    二番手が、さっきヤジ切り返ししてた、〔○○子(←名前が入る)・デラックス〕。
    彼女、体型はマツコ似だけど、バイオリンを演る人です。
    この日は某国内ブランドアコギを抱えて登場、〔中島みゆき〕を二曲披露。

    どーしたワケか、彼女も何やら落ち込むような出来事があったとか。
    「離婚したのかぁ?」とオレが突っ込めば「結婚もしてないわ」とハリセン春奈ばりに切り返してくる。
    ブルーな時には〝みゆき印〟の処方薬がよろしいとかで…、じっとりと弾き語りしてましね。

    折しも、ワシ、AMAG'Yは、先月Netオークションで「10円落札」の〔山崎ハコ〕のGuitar譜から、
    ライブネタ向けに、〔山崎ハコ〕の初期の歌を練習し始めたところ。

    山崎ハコと中島みゆきはデビュー当時、ライバルという扱いで、
    まぁ、吉田拓郎と加川 良みたいな位置づけだったんだけど、
    いまやすっかりmajorな中島みゆきに比べて、山崎ハコの方はじわじわ浸み込む梅雨時の長雨のように、
    根強いファンを形成しているわけさね。

    昔は敬遠していたオレだが、ようやく初老の年回りになって、
    〔山崎ハコ〕の良さが分かってきたわけだ。
    デラックスよ、中島みゆきもいいけど、ブルーになったら
    こんだぁ〔山崎ハコ〕もやっておくれよ。

    三番手はclassic Guitarを抱えて登場の青年。
    何度か顔を見ている気もするが互いに名も知らぬだろうイケメン兄ちゃん。
    「いいね、イケメンは何をしても絵になるねぇ」とデラックスがため息をつく。

    ふんとに、イケメンとか美人てのは、何をやってもそれだけで格好いいのだ。
    その上、歌が上手かったりGuitarがうまっかたりしたら、
    「天はなぜに二物を与えたもうたのだーーー」と叫びたくなるよね。

    事実、このイケメンも、ナイスなGuitarインストを聴かせてくれたよ。
    曲名は忘れちゃった…。けっこう誰もが知っているやつ、なんだっけっかなぁ…。

    続くのは、ここのLiveでは常連も常連、浄蓮の滝 byさゆり・石川てなもんで、
    獣医と僧侶の二人組バンドだ。
    いつもは、これに韓流スターのN青年がピアノで混ざるのだが、この日は欠場。

    彼らはいつも洋楽ポップスを演る。
    〔Billy Joel〕とか〔Eric Clapton〕とかだね…。
    とうぜん現役社会人しかも、定時勤務じゃない職種の二人なので、
    獣医の方は、朝まで牛のお産に立ち会ってから駆けつけたり、
    僧侶も雇われとはいえ、葬式やら法事やらのお勤めのあとLiveに参加している強者たちさ。

    獣医は相変わらず既にビールをかっくらって赤い顔して激しくシャウトし、
    クールでけっこうナルシストな僧侶も器用にエレキを弾きつつハモリを入れて、
    完成度の高い二曲を披露した。

    そしてトリ…っても、単に出番が最後というだけの、オレが出た。
    今回のネタ曲は、
    「恋は水色涙色」(N.S.P)
    「空を飛ぶ鳥」(ふきのとう)
    「ねえ、君」(松山千春)
    「波の上」(中島みゆき)
    「時代」(松山千春)
    の以上、5曲。

    使用guitarは、長年の相棒「YAMAHA FG-240」75年製。※Pho.参照
    あちこちボロくなったけど、太いNeckで弾きやすく、
    弦高設定値もずっとと変わらず指になじむ。
    合板なのに、よく響く低音弦と、ほどよいテンション。

    途中、中島みゆきをやろうとしたらデラックスが「一緒にやりたい」とセッション希望。
    ステージに登場したまでは良かったが、寄る年波には勝てず、
    楽譜が見えないと断念。残念無念とすごすご引き揚げたのだ。

    ここのLiveは今年8月に、なんと通算100回目を迎える。
    AMAG'Yが参加し始めたのは、去年からなので、まだまだ新参者。
    500円ワンドリンク付が手頃だし、持ち込みのスナックやらもつまみつつ、
    毎回、二時間半ほどの和気藹々のLiveでとても素敵だ。

    100回目のライブでは基本的には屋外での企画となるようだが、
    ひとつのLiveイベントとしての一里塚としても実に素晴らしい記念すべきその日には、
    もちろんAMAG'Yも喜び勇んで駆けつけるつもりだ。

    二つ目のLiveについては、後編で…。

    それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))



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  • from: 北都の平八@PCさん

    2012年05月18日 08時36分48秒

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    ネット配信の件

    先日告知させてもらいました、札幌リットライヴとエコフェスのネット配信のURLは以下に^^興味ある方はぜし!アコースティック東京ナイト2http://w


     先日告知させてもらいました、札幌リットライヴとエコフェスのネット配信のURLは以下に^^

     興味ある方はぜし!

      アコースティック東京ナイト2
     http://www.stickam.jp/profile/hey8hokuto

     エコフェスメインステージ
     http://www.ustream.tv/channel/radio-ontime
     (変更の可能性あり)

     エコフェス出島ステージ
     http://www.ustream.tv/channel/北海道恵庭エコフェス出島ステージ
     (うまくアクセス出来ないときはユーストリームのトップで「hokutonoheihati」と検索すると配信ページのバナーが出ます)

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  • from: kieros2005さん

    2012年05月16日 10時47分39秒

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    イタリアンレストランでライブ

    13日の昼下がりに浜松のイタリアンレストランでライブを行いました。当然ながらカンツォーネやシャンソン中心です。お客がメシ食っている部屋の隅に陣取り、B

    13日の昼下がりに浜松のイタリアンレストランでライブを行いました。
    当然ながらカンツォーネやシャンソン中心です。
    お客がメシ食っている部屋の隅に陣取り、BGM風にPA無しでやりました。

    最近では、かならず入れる曲目に「汽車は八時に出る」というのと「大河の一滴」を入れます。
    これの評判がいい。こんないい曲初めて聞いた、という人が少なくない。

    「汽車は八時に出る」はギリシャの内戦時代に駅で兵士を送る女性の歌です。メランコリックで情感こめて歌うと恍惚としてしまいます。
    歌詞は作家の五木寛之が書きました。作曲はミキス・テオドラキスでアグネス・バルツァが歌い、日本ではファドの女王、月田秀子が歌っています。

    第二次大戦が終わるとギリシャ北部はナチスドイツに占領されていた地帯で抵抗運動も激しく、戦後は左派勢力が支配しており、南部アテネあたりは欧米の支援を受けて、その境目にあるカテリーニは双方の軍事部隊がにらみ合っているところでした。
    そこに兵士が監視のために赴く、それを見送る妻か、恋人か、


    冬の日は落ちて、細い月が昇る
    暗いあなたの目に そっとくちづける
    今は別れのとき、 二度と還らぬひと
    汽車は八時に出る


    という歌詞ですが、哀愁がなんともいえない。
    コードはAm系でどうってことはないのですが、カポをを4フレットにつけて、高音のアルペジオと低音弦のアクセントで盛り上げます。
    泣かせる曲ですね。

    もうひとつの「大河の一滴」は五木寛之の同名の小説にあるとおりで、五木が作詞し、ピアニストの加古隆が作曲し、月田秀子が歌っています。
    やはり仏教的人生観が出ていますね。

    音域が広いので、Emでキー設定してやっと音域限界内です。

    この2曲はカンツォーネではなく、シャンソンでもなく、ファドですらない。ですが、こころ揺さぶるものがありますね。

    もちろんテレビなどでは出ませんから、普通は知られていません。

    店のマスターから、よく楽譜を見つけましたね、と言われたので、いいえ、YOUTUBEからの耳コピーです、と言ったら驚いていました。
    店のマスターはピアノでシャンソン弾き語りをする人です。

    来週はデイケアセンターライブですから昭和歌謡曲と唱歌です。
    お客さんが平均82歳ぐらいだとして、彼らが10歳から18歳ぐらいの間に聴いた音楽が個人の音感を決めているはずです。
    すると戦中か戦後直後あたりだとなります。このあたりから曲を選んでやることになります。
    昭和30年ぐらいから、古賀政男や船村徹などいわゆる演歌が出てきますが、そのまえは服部良一や米山正夫などで洋楽の素養を感じさせる格調高い曲ですね。





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    from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年05月16日 17時34分56秒

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    「Re:イタリアンレストランでライブ←隠れた名曲・佳曲」★(⌒杰⌒)AMAG'Yですkieros2005さんのライブreportにもあったけど、アマチ

  • from: 北都の平八さん

    2012年05月16日 04時50分10秒

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    サンデー・フォーク・スクエアと言うラジオ

    おはよーさんどちらさまもフォークしてますか?俺は時にフォーク、時にロック、時にJ-POP、時に演歌と好きな事してますさて頼まれた訳でないですが、皆さん

    おはよーさん

    どちらさまもフォークしてますか?

    俺は時にフォーク、時にロック、時にJ-POP、時に演歌と好きな事してます

    さて

    頼まれた訳でないですが、皆さんにオススメのラジオをば

    毎週日曜日の午後4時から各地(一部除く)のコミュニティFMにおいて

    サンデー・フォーク・スクエア

    なる番組が絶賛放送されているのをご存知かな?

    タイトル通り、フォークに特化した番組であります

    そしてかかる曲の大半はリスナーからのリクエストによるもので、リスナーからのリクエスト曲にまつわるエピソード&メッセージも共に紹介されております

    パーソナリティーはわたなべヨシコさん

    実は俺が北都の平八であるルーツはわたなべヨシコさんと今やおしも押されぬ有名タレントになったつるの剛士君がそれぞれやっていた深夜ラジオなんですよ

    この二人がそれぞれやっていたラジオがあってこその北都の平八だと勝手に思っていますね

    俺の事はともかくフォーク好きの皆さんにはぜしオススメしたい番組です

    ぜしお聴きあれ

    なに?
    自分の地域のコミュニティFMではそんな番組やってない?

    ご安心あれ!

    実はこの番組、インターネットで聞けるんですな

    自分もトラックの運転中などインターネットで聴いてます

    「サイマルラジオ」と検索すると、ネットで聴けるコミュニティFMの一覧が出ますから、その中からチョイスですね

    自分はもっぱらFMかしまorFM本宮で聴いてます

    ぜしぜし!

    ちなみに俺は今度の日曜日は地元北海道の野外音楽イベント・エコフェスにスタッフ兼出演者として参加するため聞けませんです

    さらにちなみに、このエコフェス、ユーストリームで生配信されるんですな

    俺の出番は5時20分頃

    アマGさんも出演なさり、出番は2時40分頃です

    ただ進行次第で早まる可能がありますのでご注意をば

    俺自身は今回ソロではなく、バンド出てますね

    フォークではなくロックします

    ベースは高校一年の天才ベース少女が務めてくれます
    良かったら、こちらもよろしく哀愁です

    URLは…調べておきます(汗)

    ってアマGさん、勝手に告知してすいません
    m(._.)m


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    from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年05月16日 10時31分26秒

    icon

    「Re:サンデー・フォーク・スクエアと言うラジオ→北海道なら、「JustFolk」だよ」★(⌒杰⌒)AMAG'Yです平八っつあん、コメントならびに、告

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年05月15日 11時22分31秒

    icon

    【アコギが鳴るだの鳴らぬだの、百年早いんじゃ!と自戒する】

    【アコギが鳴るだの鳴らぬだの、百年早いんじゃ!と自戒する】アコギに関して、よく「鳴る」とか「鳴らない」とか言うことがあるよね。四十年近くアコギを弾いて


    【アコギが鳴るだの鳴らぬだの、百年早いんじゃ!と自戒する】


    アコギに関して、よく「鳴る」とか「鳴らない」とか言うことがあるよね。
    四十年近くアコギを弾いていても、いまだそのことについてはっきりと実感できない。
    でも、それについて、次のような説明を読んで、「へえーーー」と分かったような気になった、★(⌒杰⌒)AMAG'Yです

    お元気ですか?
    そして、今でも握りっ屁って、気絶するほど臭いと言ってくださいますか?
    by あべ しずえもん

    それは、カナダのHandクラフト・アコギメーカー「Seagull」のパンフに書いてあったことだ。

    ↓すなわち、
    …『アコースティック・ギターに関しては「弾けば弾くほど、音が良くなっていく!」という現象が実際に起こりうる。
    この現象は「エイジング」と呼ばれる。
    ラミネイト(プライウッド=合板)のトップより、はるかに、そして確実に「solid=単板」のトップは柔軟に振動する。
    その結果、単板のトップは豊かなトーン、より広いダイナミック・レンジ、そして優れたサウンド・バランスを持っている。
    単板のトップ板は最初から優れたサウンドを備えているが、
    それだけではない。ひとたび弾くことでトップ板の振動が起こり、
    これを繰り返すことで、ますます柔軟に振動していき、良いサウンドになってゆく。
    ケースの中に5年間眠らせていても音は良くならない。
    ギターを幾度も弾き重ねて行くことでこの「エイジング」が起こり、ますます良いサウンドになっていくのです』…

    とまあ、サルでも分かるとても良い説明だ。
    「合板」のアコギより「単板」のアコギが高いのはそういう理由もあるんだろう。
    さらに、Topのみが単板のものより、「ALL solid」の方がより高価で、
    かつより〝鳴る〟アコギなんだろうことも、なんとなくは分かる。

    が、いろんなところでいろんなことを書いている世のアコギ弾きのうちで、
    本当にこのことを体感している人がどれだけいるのかは「?」ではないか。
    オレには、彼らの何割かが半可通を気どって、いかにもなことをしたり顔で言っている気もする。

    メーカーの工夫により、
    新品時の頃から、まるで長年弾きこんだように良く鳴るアコギもあるというが、
    もし原点に戻って、そうではない普通のアコギを、何本も同時に、何年も弾きこんだ人が、
    「ALL Solid」のアコギを何年も弾きこむと、「エイジング」によって、素晴らしく「鳴る」ようになる。
    というなら、まあ信用してもいいかな、と思う。

    いまさらながらだけど、
    アコギというものは、メーカーごと、価格帯ごと、使用材ごとで、弾きやすさと音質は千差万別だ。
    もちろん、同じメーカーでも違うし、製造された年代によっても違う。
    そしてまた、製造されてからの年数によっても、それらは確実に異なる。

    AMAG'Yなど、過去に30本のアコギを所有したり、
    楽器店で数十本くらい試奏しただけの半可通なので、
    アコギの「鳴り」についてなど、一家言も持ちえない。

    そけでもなお、
    押し入れにしまっておくだけの30万円のアコギより、
    何十年も弾き続けた合板のYAMAHAが「鳴る」とは、やはり言い切れない。

    乱暴な話、鳴ろうが鳴るまいが、アコギにとっては、
    〝仏壇Mac〟ならぬ〝仏壇Martin〟にしておくよりも、
    できるだけたくさん弾くことが、自分にもアコギにも、ともに幸せだっていうことだ。

    アコギも道具の一つと考えれば、
    長く弾いているうちに、自分の指やカラダになじんでくる。
    ボディタイプやボディの厚さ、Neckシェイプやナット幅など、
    微妙に異なるアコギを何本か所有して弾いている人は、それぞれのアコギのもつ
    クセや弾きやすさ弾きにくさが分かるようになる。

    AMAG'Yも今、17本のアコギを持っているが(もうすぐ18本)、
    全てがすべて弾きやすいとはいえない。
    クラスを受け持つ実習教員にでもなった気分で
    出来のいい〝ヤツ〟を贔屓したり、どうも気に食わない〝ヤツ〟を疎んじてしまう。

    地方の田舎街に住んでいるので、アコギの入手はもっぱらNetオークションやNetショップだ。
    試奏なしの青田買いだから、手に入れたから期待を裏切られて臍をかむことも多い。
    そんなで、過去には10本ほども、楽器専門のUsed販売店に引き取ってもらたこともある。

    手もとに残るのは、
    多少の不満はありつつも、そこそこ弾きやすくそこそこいい音がするものばかり。
    それらを毎週末、じゅんぐらじゅんぐら弾き比べているうちに、
    「おお、なんだかコイツ、最近、キャラ変わったんでないの?」と感じる時がある。

    それは、
    もしかしたら取り替えた弦のせいかもしれないし、
    弦高設定値調整のせいかもしれないし、
    Neckの反りや、季節の湿度・温度の変化が原因かもしれない。

    種類違いの用材を組み合わせて造られているアコギゆえ、
    いろんな影響により、弾きやすさと音質は変化するが、
    やはりそれは定期的に触っていないとビビビとは認知できないのじゃないか。

    久しぶりに顔を見た親戚の子供に比べ、
    毎日一緒に暮らしている我が子の成長は気づきにくいが、
    身近にありすぎるものの微かな変容にこそ己が感受性を傾けるべきだろう。

    鳴るだの鳴らぬだのとほざいている間に、
    それこそなじみの飲み屋を開拓するときの熱心さで、
    手もとのアコギをいじくってやるがいい。
    正直、そう思うね。

    それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年05月09日 17時29分15秒

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    【あの頃の歌のようなあの頃のお話】

    【あの頃の歌のようなあの頃のお話】あの頃二人のアパートはポットン便所が匂ってた二階の人が歩くと揺れた二人に似合いの二階建て覚えますか雪の夜も赤ちょうち

    【あの頃の歌のようなあの頃のお話】


    あの頃 二人の アパートは ポットン便所が 匂ってた
    二階の人が 歩くと揺れた 二人に似合いの 二階建て
    覚えますか 雪の夜も 赤ちょうちんに 誘われて
    ホッケとレモン酎で 酔いました 
    そんな思い出のある、★AMAG'Yです

    お元気ですか?
    そして今でもスカ屁は臭いものだと 言ってくださいますか

    大学の寮生仲間の「 F 」と 四年目の春に 僕は寮を出た
    借りたアパートの隣同士 古くて安いその建物で
    僕らは一年だけの アパート暮らしをした

    大阪生まれのあいつの趣味は エロ本集めと酒
    そういう僕の趣味は ギターと酒
    気に合うことと そうでないこと それがちょうど程よかったね

    段ボール一杯のエロ本を ヤツはとても大事にしていて
    押し入れの中には 「南極二号」もどきも あったっけ
    薄い髭と天然パーマ ド近眼メガネとガニ股がトレードマークだった

    ある夏の雨の日に ヤツの部屋から聴こえてきたのは
    地元出身のフォークシンガー やけに高い声の男の歌声
    それが「松山千春」との出会いだったのさ

    大学を卒業して 僕たちは同じ会社に就職をした
    僕と一緒に旅立ったのは、奴とYAMAHAのフォークギター
    ハードケースを重たそうに抱えながら 僕たちは船と長距離列車を乗り継いだ

    着いた先の就職先 年商100億の食肉会社
    やつは店に配属 僕は総務付となって 社内報を作ったのさ
    やつはまた寮に住み 僕は少し離れた町でアパートを借りた

    もう昔のように 奴が僕のところに来ることはなく
    僕もまた 奴のアパートに行くこともなくなった
    それはその後の二人にとって 離れ離れの幕開けだった

    男同士の友情なんて 気の利いたものじゃなかったし
    僕は今でも奴のことを 友達なんて思っていない
    そして奴も僕のことを 単なる元・寮生と思っているだろう

    やがて時は流れて 僕は大学のある街に帰ってきたんだ
    けれどもヤツはそのままだった そのまま元の会社に居続けたよ
    風の噂で知ったことにゃ あの会社が無くなってしまったこと

    流れ流れてヤツはいま 女房子供に手を焼かせながら
    大きな会社の小さな支店で働いていると
    年に一度の便りが教えてくれた

    僕も今は、女房息子たちにあきられながら
    たくさんのアコギに囲まれて 
    日々の暮らしを古い歌に託して唄っているのさ

    奴も禿げたが僕も禿げた 奴もメタボだが僕もメタボだ
    古いあのアパートの 二人は今よりも二回りは痩せていた
    時の流れは残酷なのか それともそれが自然なのか

    それが自然だと分かるなんて なんて不自然なんだろう
    そんなことを唄った男も還暦過ぎて 頭が淋しくなった
    老いることは誰にも自然に訪れる必然なのだ

    あのアパートで 壁越しに聞いた松山千春も
    今では潔くつるっぱげ 往生際の悪い若禿げ隠しを笑ってる
    やはりアナタは凄かった 今でも尊敬できる人

    ヤツと千春とエロ本と南極二号
    部屋とワイシャツと私
    似て非なる、というより天と地ほどのイメージ格差

    それでも私には かけがえのない想い出
    それでも私には ほろ苦い青春の想い出
    それでも私には それでも私には

    以上、見事に「70年代フォーク」調に決まったところで、
    それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

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