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アコギな世界

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公開 メンバー数:23人

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    想い出と思い入れ

    🌟あまぢいです「想い出の一本」「思い入れの一本」というテーマで、不定期のシリーズで、時々書いてみたい。YAMAHAFG-240。生まれて初めて手に入れ

    🌟あまぢいです

     「想い出の一本」「思い入れの一本」というテーマで、
    不定期のシリーズで、時々書いてみたい。

     YAMAHA FG-240。
    生まれて初めて手に入れた、アコースティックギターがこれでした。
    中学一年で三千円のガットギターを買い、ギター人生をスタート。
    そして、高校に入って、放送部にいた上級生から、無理やりな方法で、
    しかも定価の半額で、奪い取ったもの。

     いわゆるYAMAHAのFGシリーズの赤ラベル→グリーンラベル→黒ラベル→オレンジラベルのうちのグリーンラベというやつです。
     1972年から2年間ぐらい生産されたモデルだそうで、手に入れた個体は1973年製ですから、もうかれこれ半世紀前の、純日本製。

     今はもう、中古楽器店に売却して、手元にはありません。
    初めてのアコースティックギターということで、思い出深い一本でしたが、ネックの反りが修正できなくなり、弾きづらくてとてもじゃないけどそばには置けなかった。

     当時の販売価格は2万4000円。でもそれを1万5000円で手に入れました。
    今思えば、あの先輩はよく売ってくれたなと。さらには、当時の自分によくそんなお金があったなと、実に不思議です。
     決まった小遣いなどもらってなかったような気がしつつ、夏休みに有名な湖近くのロープウエーでバイトをしていたからそこから捻出したのかもしれませんね。

    YAMAHAのFGシリーズでは
    FG-180の赤ラベルが「名器」だと世間では言われますが、
    ※「ゆず」の岩沢が持っているのが、1970年代製のこのモデルだとか。
    “バカ鳴り”すると、本人が言っているという。
    アタシとってはこのFG-240こそが想い出の「愛器」です。

     FG-240はトラッドウエスタンボディ、トップがスプルース(合板)、サイド&バックはマホガニー、ネックもマホガニー、指板とブリッジはローズウッド、糸巻きは最高級のダイキャスト製。弦長は634ミリ、ネック幅はナット部分で43ミリといったスペック。
     ※下記Pho.参照くださいね。



     いまでもNet上では、数千円で売りに出ているFG-240。
    えーーー、そんなものかい。と嘆かずにはいられない。はずもないコイツは毎日触れている、実に抱き心地のいいアコギなんですよ。(^o^)

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2025年01月07日 12時14分05秒

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    25℃・50%

    🌟あまぢいですタイトルは、Guitarに最適な温度と湿度を意味しています。狙ったのではないけれど、現在、アタシのギター部屋の温度と湿度は正にこの数値。

    🌟あまぢいです

     タイトルは、Guitarに最適な温度と湿度を意味しています。
    狙ったのではないけれど、現在、アタシのギター部屋の温度と湿度は正にこの数値。
    「梅雨」のない地域に暮らしているので、高温・多湿の都府県に比べると、Guitarの保管には適しているのかもしれないですね。

     所有しているアコースティックギターは全てhardcaseに入れています。通販で不定期に取り寄せる「湿度調整剤」というものを、hardcaseに仕込んで、最適湿度をキープできるなんてことも試してみたり。

     天然の木材で組み上げられているアコースティックギターは、温度と湿度によって、反りや割れなどのトラブルがあるとか。
     以前、持っていた、何本かのGuitarも、ブリッジが剥がれたり、トラストロッドでは修正不可能なくらいに反ってしまい、仕方なく押し入れに放りこんだまま。

     知識が豊富で器用な方は素人ながらそういうGuitarを自力で治せるようですし、近くにメンテナンスできる楽器屋さんがあると良いのですが。
     費用も手間もかかるし、片メクラになって車の運転が出来なくなった(半盲でも運転する人はいます。アタシは無理)今は、Guitarを積み込んでそこまで行くことも難しい。可哀想だけど、見捨ててしまいました。

     さて、冒頭の温度と湿度の話。
    寒くなり一日中ストーブを焚きっぱなしの北国の部屋の中は乾燥気味。Guitar部屋にいる時間が長いので、これは良くない。
     いつもポチポチやってしまうAmazonで求めたのが、写真の「コンパクト卓上加湿器」という訳です。

     容量280ミリリットルのタンクに、水道水(が最適と取説には)と加湿器用のアロマを数滴ちょいちよいと。
     USB電力供給で、一時間当たり25~45mlの噴霧能力があり、消費電力は僅か2ワット。180度回転出来て、上下にも首振り可能。
     しかもコレ、「スターリーライト」というオプション機能が備わり、夜間に部屋を薄暗くして、天井に模擬星空が投影できるというムーディversion。

     このお陰もあってか、Guitar部屋のアコースティックギターたちも人間のアタシも、温度25℃、湿度50%の環境下で、今日も日課に励んでいられますね!

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2025年01月06日 17時15分05秒

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    一日一トピックスを目標に。さてどこまでやれるか?

    🌟あまぢいです一日一トピックスを目標にやっていきたいなんて思い立って。どこまで行けるか、ネタと根気が続けば、頑張ってみたい。継続は何とやらとか言うこと

    🌟あまぢいです

     
    一日一トピックスを目標にやっていきたいなんて思い立って。
    どこまで行けるか、ネタと根気が続けば、頑張ってみたい。
     継続は何とやらとか言うこともある。
     とりあえず、毎日の習いにしてしまえば、良いのだとも考えて。

     4LDKのさほどのこともない家の、六畳ひとつをGuitar部屋にさせてもらってます。
     ありがたいことです。
     96歳と94歳の、義理の親とかいう、なんだかよく分からない関係の他人が同居しているので、あとはカミさんとプータローの次男がいる、そんな五人組でしてね。
    ※写真参考まで、ギター部屋なの。

     ここで、毎日Guitar弾き語りの練習をし、いつあるか分からないLiveのための楽譜を作り、また物好きにも公募投稿小説などもちょこちょこ書いているという次第で。
     駅のキヨスクみたいに空きスペースがない位に、Guitarケースほか、色々な小物を配置しているので、けっこうビチビチな感じです。
     贅沢な広い場所ではないので、手の届く範囲に必要なものが置かれている。
    そう言う、手狭でも割と使い勝手がいいのも、気に入ってたりしてます。

     それじゃあ、また明日(^^♪

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2025年01月05日 13時14分23秒

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    翻訳の上手さは口に美味し!

    🌟あまぢいですその売り上げと高品質さにて、今やあの老舗Americanギターメーカーである「Martin」をもしのぐと言われる「TaylorGuita

    🌟あまぢいです

     その売り上げと高品質さにて、今やあの老舗Americanギターメーカーである「Martin」をもしのぐと言われる「Taylor Guitar」。
     その、創業50周年記念カタログが、コレ!
    (地元の島村楽器店で入手しました)
    ※しばらくぶりにのぞいたら、好きなアコギbrandの「BreedLove」が何本も陳列されていたので喜んで触ってみたべ。
    島村はブリードラブの輸入代理店になったんでしょうか?

     カタログの話に戻りまして、まずもって解説コピーが秀逸。もし本家のカタログを翻訳したものだとすると、翻訳した人はすご腕だと拍手を送りたい。
     日本語として一分のスキもない整然とした構文でありつつ、たぶんギターの事も好きで、良く分かっているライターが書いているとおもわれるほど、正確で無駄のない文章がとても読みやすい。こういう惚れ惚れする日本語文章に会うと、つい嬉しくなる「活字中毒者」。

     これから手に入れようと考えた人向けに、簡単なインデックスを記載。
    全33ページ、タテ約29センチ×ヨコ約27.5センチの正方形っぽい、変形の判型。

    1.Taylorの演奏体験を特徴づける5つのこと。
    2.Taylor50年の歴史を懐古してみる。
    3.50周年記念「ゴールデン・コレクション」の紹介。
    4.最適なTaylorギターを選ぶためのBODY shape比較一覧。
    5.トーンウッド違いによる、サウンド分析比較。
    6.Taylorラインナップ紹介と、型番の読み方
    7.「ビルダーズ・エディション」紹介
    8.100番台から900番台までの各シリーズモデル詳細
    9.American dreamシリーズとAcademyシリーズ
    10.GMシリーズとBabyシリーズ
    11.T5Z(ホロウボディ・エレアコ)シリーズ
    12.アクセサリーカタログ

    ↓手持ちのTaylor Guitarはコレ!
    Taylor 224ce-Koa Deluxe version




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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2025年01月04日 12時11分57秒

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    青臭い嫌味な奴だった

    🌟あまぢいです。所有ギターの本数を鼻高々に自慢していたあの頃。青臭くて嫌味な野郎だった。本当にいい物だけを数本持ち、それをじっくりと弾き込んでいれば、

    🌟あまぢいです。

     
    所有ギターの本数を鼻高々に自慢していたあの頃。
    青臭くて嫌味な野郎だった。
     本当にいい物だけを数本持ち、それをじっくりと弾き込んでいれば、今頃はもう少しましな弾き語りストになれただろうに。
     売ったり買ったり、とっかえひっかえ、百本位もお金を費やして。手に入れた玩具はすぐに飽きて、浮ついた心根は腐った棒杭のようで、一つに落ち着くことがない。
     
     今にしてようやく気が付く。お金も人生も有限であることに。尻に重しを着けて、しっかりと大地に根を張り、いとおしむ様にギターを弾く毎日。
     見よう見まねの半可通で、手入れしたり調整したりしてあげるだけで、ちょっとばかし弾きやすくもなる。
     好きな歌を、何度も何度も、味わうように繰り返して唄えば、満ち足りた気分になってくる。
     外は静かに雪が降っている。暖かいギター部屋に、香料含みの加湿器の白い湯気が立ち昇る。そんな時、ふとあの人の事を想い出しました。

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    from: kieros2005さん

    2025年01月05日 08時18分11秒

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    わあ、すごいギターの数々!マーチンが多いですかね。私もいつの間にか溜まってしまい7本ぐらいありますが、常用はエレガットギターです。スチール弦は指が痛く

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2025年01月03日 17時32分49秒

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    音楽的なバックボーン

    🌟あまぢいですアナタは今、何歳ですか?あるいは何歳代ですか?アタシは六十代の67歳。歌が好きな人にも、そうでない人にも、かならず歌の背景というものがあ

    🌟あまぢいです

     アナタは今、何歳ですか?あるいは何歳代ですか?
    アタシは六十代の67歳。
     歌が好きな人にも、そうでない人にも、かならず歌の背景というものがありますよね。
    幼いころから聴いて来た、歌ってきたあの歌、この歌。
     知らず知らずのうちに口ずさんでしまうあのメロディー。琴線に触れる楽曲の傾向ってあると思います。
     流行りの歌も知らなくては話題についていけないとばかりに、無理して「あいみょん」とか聴いたり歌ってみたりしても、なんかしっくりこない自分が確かに居る。
     
     いい歌なら時代は関係ないし、懐メロとか、しみったれてて回顧主義のノスタルジーで、埃臭くてかなわないなと思いつつ、街に流れるメロディーで、心の襞をくすぐってくるのは、やはり昔から聴き馴染んできたあの曲だったりする。

     保育園時代の花見の席で、人前で歌うことの快感を初体験して以来、小中高大~社会人~現役引退後~と歌を唄い続けてきました。その間、アコギとの出会いもあり、弾き語りのDIM(Do It Myself)は時と場所を選ばす、いつでも身近にありました。

     アタシにとっては、70年代フォークも昭和の歌謡曲も、懐メロなんかではなく、単にずっと歌い続けてきた、“今の歌”なんです。そう言う物の全てがアタシの音楽的なバックボーンであり、それは死ぬる時まで変わらないでしょう。

     アナタの歌のバックボーンは何ですか?
    独りよがりの持論も良いですよ。
     流行りの歌が好きでも良いですよ。それがアナタの音楽的な背骨になっているのなら。ただ、アタシはアタシの場合を語っているだけ。それだけのこと。

     それじゃあまたね(^^♪

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2025年01月03日 11時04分33秒

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    コロナ:前と最中とその後

    🌟あまぢいです。コロナ前と渦中、そしてその後。この一連の騒動の過程にて、生活そのものに大きな変化を来した人は実に多い。音楽活動に関して言えば、ワシも同

    🌟あまぢいです。

     コロナ前と渦中、そしてその後。
    この一連の騒動の過程にて、生活そのものに大きな変化を来した人は実に多い。
    音楽活動に関して言えば、ワシも同様だった。ごく簡単にその記録を残しておこう。

    【コロナ前】
    市役所の非常勤として週五の勤務をこなし、週末を中心にLive活動を展開。
    近郊のLiveハウスに出向き、あるいは祭りなどのイベントにも出演していた。

    【コロナ禍】
    Liveハウスの多くが休業を余儀なくされ、当然Liveイベントは中止。イベントも軒並み取りやめとなり、自宅以外での弾き語りパフォーマンスは無くなる。
    やむなく、自力で地元にギターサークルを設立し、同好の仲間を募る。
    入念な感染対策を講じた上で、毎月二回の成果発表形式の定例会を継続。

    メンバーは徐々に増え、Maxで25名の所帯に。
    禍福は糾える縄の如し。
    メンバーの突然死を契機に、サークル内に不和が生じ始め、やむなく脱退を決意。

    【コロナ後】
    我が身に突然降りかかった災禍により、左眼を失明。身体障害者には認定されない、中途半端なハンディーキャッパー(片メクラ)として生きることを悟る。
    役所の仕事は契約不可となり、日銭稼ぎのために「フリーランス・シニア・ワーカー」という働き方を自ら設定して、単発の仕事を請け負いつつ、口に糊することになる。

    Liveハウス、各種イベントが少しづつ再開し始め、失意の中から再び音楽と向き合うことを決意して、弾き語りパフォーマンスを再開。

    🌟2024年の主な出演Liveイベント
    2024.7
    「地元の夏祭り:特設ステージにて」
    Guitar:YAMAHA SLG-100S
    Setlist:
    どうにもとまらない(山本リンダ)
    夢の中へ(井上陽水)
    心の旅(チューリップ)

    2024.9
    「列車で90分乗った港町:14会場に110組同時出演Live24thにて」
    Guitar:Martin SC-13e
    Setlist:
    どうにもとまらない(山本リンダ)
    針葉樹(野口五郎)
    エメラルドの伝説(ザ・テンプターズ)
    タッチのテーマ(岩崎良美)
    寒い国から来た手紙(泉谷しげる)
    冬越え間近(とんぼちゃん)
    生活の柄(高田渡)
    野に咲く花のように(ダ・カーポ)

    2024.12
    「かつては毎月出ていたがずっとご無沙汰、四年ぶりの:空港の街の酒屋さんにて」
    Guitar:Gretsch G5022-CBFE Rancher Falcon
    SetList:
    島人ぬ宝(BEGIN)
    眠れない夜(泉谷しげる)
    はつかり5号(BUZZ)

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    from: kieros2005さん

    2025年01月03日 11時25分34秒

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    やあ、ひさしぶりです。片方の失明って大変ですね。私も視力は恐ろしく劣化しましたがまだ見えてはいます。この間、血液のガン(悪性リンパ腫)に罹り、手術やら