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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009年01月22日 13時16分52秒
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酒屋の棚に和歌山の酒発見
☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
それはさておき、
今週の純米酒は和歌山・名手酒造の「菊御代(きくみよ)」です。
慶応3年創業というから140年の歴史ある酒蔵。自宅から車で10分ほどにある酒チェーン店に行き、購う。
近所の生協は決まった銘柄の日本酒しか置いて無く、要望を出しても「無理」というつれない返事。ポイントもつくのでできれば生協で買いたいのに…。通販もいいけど、ずらり並んだ商品棚から初めての純米酒を見つける喜びは店頭買いならではだね。生協はもっと柔軟に各地の地酒を仕入れればいいのにね。
名手酒造は和歌山では定評のある「黒牛」というブランドが有名らしく、HPのラインナップも黒牛だらけ。モォ〜。多分、AMA-G'が買った酒チェーン店の棚にも、この黒牛が並んでた気がするが、今回はこの「菊御代」がリーズナブルだったので購入することに。昔からある銘柄のようで、日本酒で「菊〜」「〜菊」っていうのはよくあるネーミングです。たしかに今風の名前ではないわな。しかし、価格も1600円台という良心的な設定。
そういえば、最近の日本酒のネーミングって、けっこう凝ったのありませんか。日本酒離れ対策なのか、若い経営者の発想なのか、時々、ユニークな一升瓶のラベルを時々見かけます。日本酒の製造方法そのものは昔から大きくは変わっていないけど、挑戦的な酒蔵の経営者が、様々な試みで酒を醸すとき、その思いがラベルにも表れるんだね。きっと。
さて、「菊千代」は原料米をすべて自家精米し、長期低温発酵で丁寧に仕上げられ、香りが高く旨みがあるという(実はまだ飲んでない)。米の旨みをほどよく引き出して幅のある味わいが食中酒にぴったりなんだとも。例によって、○鹿の一つ覚えで、今夜あたり刺身でも購ってさっそく試してみたい。和歌山の純米酒って、もしかしたら初めて飲むかも。いままで、各地の純米酒を飲んできたけど、まだノーマークの都府県はあるな。
さっきの酒店の話のつづきだけど、この店は定期的に仕入れる銘柄を入れ替えているようで、たまに覗くと良い酒が見つかることが多い。これだけ日本全国にたくさんの酒蔵があると、TVの旅番組にでもレギュラー出演しないかぎりは、生きているウチに数をこなすのは無理というもんだ。理想は、宝くじが当たって、仕事を現役引退し、気ままに全国津々浦々をJRで旅しながら、ふらりと降り立った見知らぬ町の造り酒屋を訪ね、ひとしきり店主と語り合った後、彼あるいは彼女の紹介で、地元の小料理屋(居酒屋でなくあくまでも小料理屋ね)に飲みに行く。そして、その店のママは突き出しにもこだわりのある三十代の美しい未亡人、てな、感じの妄想癖…。誰しもおんなし、すけべ親ぢの懲りない空想。-
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