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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009年03月03日 13時35分05秒
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春告魚----それは鰊という旬鮮お魚です
☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
それなのに…
今週の純米酒は、茨城県水戸の明利酒類(1950年創業)の〈ときわ盛〉です。
石狩産の鰊の刺身で頂きました。
ほとんど定番の銘柄しか置かないSMの酒棚にひっそりと目立つことなくあって
うっかり見過ごすところだったのです。(@_@;)
精米率63%の純米酒なのに、なんと価格は1050円!
1,000円以下の純米酒はたいていハズレが多いのに、これはめっけモンでしたね。
この酒蔵が開発した「小川酵母」というのは、日本醸造協会10号酵母として、幅広く使用されているという。
水戸といえば、水戸黄門ですけど、この酒蔵の主力商品はズバリ「副将軍」という、そのものの銘柄。
キャッチフレーズも“酒は天下の〜"ときては、もう「へへーーーー」と思わず、ひれ伏しちゃう。<m(__)m>
北関東の純米酒もけっこう美味しいものがあり、
酒蔵の数も結構多い。ただ、なかなか一般の小売店では見つけることができないので
今回のような発見があると、☆マゾンで格安の新品楽譜を手に入れたような気になる。
刺身のほかには、春の香りする、菜の花の芥子和えときんぴらゴボウ、
さらには、これが意外と日本酒に合う、という手作りポテトサラダ。
まったく、酒飲みというのは、ほんの少しの肴があれば一合くらいはクイッといけるものですね。
ちなみに、今年は鰊が豊漁なのです。
小樽の海には「群来(くき)」という現象も見られました。
群来とは、産卵のために鰊が大量に押し寄せ、♂の精子により海が白濁すること。
かつては巨大な富をもたらした鰊が捕れなくなり
近年になりようやく復活。そして今年の豊漁…
復活要因はいろいろですが、「春告魚」とも呼ばれる
地産地消の旬を味わえるのはありがたい。
酒に関して言えば、
さすがに、塩だけで飲むほどの強者ではないけれど、
お節の残りの、黒豆だけでも、けっこう飲めたりする。
甘口好きなので、烏賊の塩辛などよりは甘口の雪花菜(おから)の方が肴としてはGoooーー!ですわ^_^;
※Pho.出典「ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑」より。-
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