☆(⌒杰⌒) AMA-G'です

どういうもんかね、
そういうことってあるでしょ、誰にも…。

久々に胃カメラ呑んで「逆流性食道炎」と診断され、
ヒト月ほど、胃酸抑制剤を服用している。

以前と変わらずに酒も飲めるはずなんだが、
まだ、喉あるいは咽頭？あるいは食道の上の方に
なにやら違和感があり、
同時に耳が詰まったような感じもしていて
なになに、今度は「耳鼻咽喉科」行き？

ようするに、
胃カメラ検査前の症状で
この、喉の違和感が残っているわけで
あきらかに、胃とは別の原因によるものだろう。

忌野清志郎が、咽頭ガンを遠因とする
病気で亡くなり、同じ唄を唄う者として（カラオケという意味ね）
すわ、咽頭系？まずいんでないか？ヤバチョッピでないか？

と、またまた、気持ちの落ち着かぬ日々なわけで。

今月下旬に、胃の再診を受けるときに
担当の、消化器科ODr.に話して、耳鼻咽喉科紹介してもらおうか…

あれほど、まめにチェックしていた酒屋へもいかずに
手近なスーパーで、「米だけの…」などという
まやかしの酒をあさましくもあがないて、ちびりちびりと飲む不甲斐なさ。

その「……だけの」ってなんなのだ？
知らん人は純米酒と思うだろうが、
たしかに、米と米麹は使用しているものの
世に言う、純米酒の規定からはずれ、
「純米酒」と書けば嘘になるから、姑息にも「米だけの…」
などと表示している。

行きつけのスーパーには決まり切った銘柄しか置かない
日本酒コーナーがあるだけで、
そこで良く見知った酒を飲むくらいなら
〝ぐっと安価なパック酒の方が、胃弱の俺にはお似合いさ〟
とばかりに、純米酒もどきにはしった己が情けない。

ここしばらく、少ない小遣いをさらに少なくしてしまうよな
物いりが立て続けにあったため
なけなしの小遣いで各地の純米酒を探すこともままならくなってしまった。

ホント、うらやましい。(;O;)
健全なカラダと潤沢な小遣いを有する
おやぢたちが…。

話変わって、
「美少年」という銘柄が好きでよく飲んでいたのに
例の一件で、その企業体質そのものが表に表れたため
どうにもいけなくなってしまった。

好きだったのに…君のこと。
親の因果が子に報い、せっかくの美酒が
だめになってしまったね。

やはり、企業が企業であるためには
理念・理想のみでは生きてゆかれないものなのか。

悲しいね(>_<)