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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009年11月05日 16時40分37秒
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芋焼酎「よかいち」はよかよかお酒
♪雪の降る夜は美味しい焼酎…♪
★(⌒杰⌒) AMA-G'です
今回は、日本酒から少し離れて、別のお酒の話。
初雪が舞い、
いよいよこのあたりは冬の始まりです。
日暮れも早いので、夜は長く、
夕方の早い時間から飲み始めても、気がとがめない。
ついこの間までは、
日本酒を飲らない日は、麦焼酎をロックで飲むことが多いが
これからの寒い季節は、やはり〝お湯割り〟が良いようで…。
先日、
スーパーで馬刺しを見つけたので
ついでに「芋焼酎」を購ってきました。
“本格焼酎「黒よかいち」<芋>”は、
昔ながらの「黒麹」仕込みによる芳醇な香りと、
奥行きのある深い味わいが特長の本格芋焼酎です。
アルコール分は25%、買ったのは1.8Lの紙パック入りでしたが
昨今の焼酎ブームで、けっこう高い〝芋〟も多い中、
店頭価格1500円台はお手頃です。
芋焼酎はなんといってもお湯割りにした時の〝立ち上がりの香り〟が命。
芋を飲み始めたのは、大阪でサラリーマンを始めた頃、
九州料理を出す居酒屋で、馬刺しやらきびなごの刺身やらを
知った時からです。
“本格焼酎「黒よかいち」<芋>”は、
パッケージに、黒麹仕込みを表現する黒色を基調に、
「黒」の文字を大きく配置するとともに、「よかいち」のロゴを金色の文字で書き、
本格感と高級感のあるデザインに仕上げています。
「よかいち」のロゴは、書家「榊 莫山」氏によるものです。
折しも、
この前、社内の編集者部の女の子から
読者プレゼントの余りで
芋焼酎用のお湯割り陶器グラスをもらった。
焼酎のお湯割りは、
最初にグラスに熱いお湯を注ぎ、そのあと焼酎を入れる。
これは、お湯割り飲みの人には常識ですね。
水と酒の比重の違いから
比重の軽いお湯を先に入れれば
後から注ぐ比重の重い焼酎は自然とグラスの下方に潜り込み
かき回さなくても、両者が混ざり合うというわけです。
お湯6に対して焼酎4か、はたまたその逆か。
いずれにしても25度の酒が日本酒くらいの度数になり
ほどよく酔えます。
馬刺しもそうですが、
鰹の刺身なんかも、日本酒よりは焼酎のお湯割りが良く合います。
燗をした日本酒でもいいのかといえば、それまたちょっと違うようで。
もちろん、
人の好き好きで、その人の好みを優先していいけれど
飲み助なら、酒と肴の相性にはこだわりたい。
焼酎を甲類・乙類で分けるのは
2006年の酒税法改正で改められましたが
「連続蒸留焼酎」「単式蒸留焼酎」などと呼ぶよりも
〝甲・乙〟がワシらには分かりやすい。
芋にしろ麦にしろ、穀物などの風味が生きる
乙類焼酎はたいていなんでも美味しいものだが
なかには、某メーカーの「昆布焼酎」のように
どうにもいただけない乙類もある。
なんだが、ゴムのような匂いのするもので
知り合いからいただいたのに
一口で嫌になって捨ててしまったくらいだ。(ゴメン!)
いま自宅には
焼酎のお湯割り用に4種類のグラスがある。
一つは、前述の「芋焼酎用」と、白磁系の「麦焼酎用」、
そして、やや小振りな100円ショップで買ったグラスと
なんにでも使える耐熱ガラスのものとがある。
なにごとも
格好や形から入る癖のあるワシなので
安くても良いから、それぞれの酒に合わせたグラスで飲みたいのだ。
そんなワシがいま欲しい物は
容量の小さな電気式ポットだ。
お湯割り用にいつでも適温のお湯が使える
卓上式のポットが欲しいのだ。
昔のように
囲炉裏があったり、ポット式のストーブの上にヤカンを置いたり
火鉢に五徳を置いて鉄瓶でチンチン湯が沸かせる時代ならいざしも
FF式ストーブと台所にガス台、というのでは
〝お湯割り焼酎環境〟がいまひとつ風情に乏しいのである。-
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