李忠成が決めたドーハの感激！


　翌日の朝は侍ブルーの青空


　宝池もブルー（？）


　映画「ＲＥＤ」を観に行って昼は、すき家の食ラーメンマ牛丼をたべた


　市役所前でやってたフリマ

　西陣で講演会と交流会が開かれたし、準備前に二条駅のパン屋でランチ。

　
　会場の織成館。


　テーブルを出して拭き掃除から始めました。


　会場設営完了。


　国宝級の能装束も飾りました。


　京都のいろいろな業界から６９人が参加。


　講演会が終わって、いよいよ交流会。
　造り酒屋さんもメンバーなので高級な日本酒がいっぱい。


　豪華なお弁当。


　お漬物も美味しかった。


　そして上七軒の綺麗どころ登場。


　踊りを見せていただきました。




　上七軒には今、京都出身の舞妓はんがいやぁらへんそうです。




　最後はみんなで撤収しました。

　最後の最後までハラハラさせてくれたけど、宿敵韓国に勝って、ほんまによかったわ。これで負けてたら、めっちゃ疲れたやろな。
　決勝はスカッと勝ってもらお。

　さて２０日は綺麗な満月でした。


　２１日の昼に衣棚御池上るで食べた、おばんざいバイキング。


　２２日は１１時から平安神宮の鳥居を見て、みやこめっせに行きました。


　何しにいったかというと「食べ物会議」


　全国からＢ級グルメが集まってて食べられるんやけど凄い人やった。




　調理中の富士宮焼きそば。


　出来上がり。


　左が浜松餃子、右が甲府モツ煮。写真はないけど地生ビールもいただきました。


　舞鶴肉じゃがは２メートルの大鍋で作ってあった。


　満腹で満足して御池創生館へ移動したら不断桜が綺麗に咲いてた。


　１時から京都市未来まちづくり100人委員会に参加しました。


　去年の１１月から第３期が始まって、息子の勇介もメンバーになりました。


　委員会の後、毎回懇親会を開くことになって、宮川町の「澤食」に行きました。


　和室は先約があったのでカラオケコーナーで宴会。


　この日は１３人が参加して、みんな喜んでくらはった。左端が８８歳の女将さん。
　この後、４人で２次会に繰り出して、家に帰ったら朝の４時やった。


　２３日は７時に起床。チャリで藤森へ向かう途中のユリカモメ。


　１００人委員会で「ハッピー子育て塾」というプロジェクトに入ってて、この日は赤ちゃん２人、子ども８人、ママ・パパ・プレママ１２人が参加してくらはった。


　子供達は紙芝居を見たり積み木をしたり自由に遊んでます。


　赤ちゃんのオムツを換えるプレママ。


　赤ちゃん人形で頭の洗い方を習うパパ。
　世代を越えて話ができて、とてもいい催しです。

　岩倉はフワフワの雪が２０センチ積もりました。明日の出勤はたいへんやわ。

　雪が積もって小雪が舞ってたけど、京都チームには影響なかったな。


　アンカーは余裕のゴールやった！


　この日、真っ白な岩倉の朝。




　雪の中でもラクロスする若者達。


　１時から千本北大路にある、まちの学び舎「ハルハウス」でイベントがあったし徒歩、地下鉄で北大路駅に行ってフードコートでパンランチした。


　早く着いたので船岡山に登って眺めた西京極競技場方面。


　隣の左大文字。


　いろんな人が集まるハルハウス。
　これがホームページ。http://www.kunihouse.jp/


　懐かしい泉屋のクッキーと蜜柑とお茶をいただきました。


　まず丹羽國子さんの話を聴きました。


　仏教大学生の紙芝居。テーマは戦争と平和でした。




　お楽しみビンゴ大会。


　賞品は持ち寄りで、色紙とかカレンダーを持っていった。


　参加メンバーはバラエティに富んでた。


　４番目にビンゴしてコースターが当たった。


　帰ってきたら岩倉はやっぱり雪でした。

　京都市未来まちづくり100人委員会ていうのに入ってて、活性化部会のメンバーなんやけど月１回の会議の後、毎回宴会を開くことにしました。
　１月２２日は宮川町の澤食でやることにして、予約しに行った一日の動きをレポートします。

　１月１５日の朝食は、ますたにインスタントラーメンをいただきました。
　勇介が立命館中学入試のバイトに出掛けたので駅まで送って、８時から町内テニス。２人で暖まったけど、右足ふくらはぎを傷めました。
　町内の組長さんに市民しんぶんを配ってから、チャリで出かけたら国際会館の横には明日行われる都道府県対抗女子駅伝の中継車がスタンバイしてた。


　下鴨にある美玉屋で年賀の挨拶に「黒みつだんご」を買った。






　宮川町の澤食。


　夜は宴会やけど、昼はうどん屋さんで、この日は貸切やった。


　８５歳の旦那さんが「ちょっと飲んでいきなさい」と言うてくらはって、春巻、鯛の笹漬、南瓜の炊いたん、切り干大根、ほうれん草卵炒めに日本酒とビールをいただきました。


　全部美味しくて幸せな気分になって、昼食は玉子うどんとかやくご飯。これがまた飛び切り美味しかった。ちなみに８００円です。


　澤食の隣は同級生がやってるバー「ぼんとん」です。


　寺町のシェラ・メールでお土産に、お菓子の木を買った。




　岩倉に戻ってきたら比叡山は雪が降ってて明日の駅伝ができるかどうか心配。

　岩倉もめっちゃ寒くて雪で閉ざされる日が多いし本を読んでる。
　宮本輝の「森のなかの海」を読んだけど、すごくよかった。７７５の言う人と人との触れ合う愛が人間を成長させることや自然の持つ大きな愛が描かれてるねん。
　長いけどその本からの抜粋です。

　「揺るぎない美しさというものを持っている人間がいます。それは顔の美醜とは関係がないんです。身につけているものの値段でもない。でも揺るぎない美しさが、その人のどこからか漂っている。そういう美しさは年齢を経なければ出てこないと思っていましたが、どうもそうではないことがわかってきたんです。５歳には５歳の２０歳には２０歳の５０歳には５０歳の揺るぎない美しさがあることが、やっとわかったんです」

　「本来、女性の方が忍耐強くて順応性があって冒険心とか向上心とか創造性なんかも男性より優れているんじゃないかって気がします。そういう女性の能力を発揮させなかったのは時代が男中心のまま進んだからで、最大の原因は女性に働く場を与えなかったからです。女性には経済的自立が許されてなかったから亭主がどんなにぐうたらでも女性は子供のために耐え忍ばざるを得なかったんです。今はその気になって努力すれば女性も働いて自分の生活を築いていける。だからこそこれからの女性には、逆にこれまでよりも心意気や潔さや気位や強要や人間として大人であることが要求されるでしょうね。口の軽い、何かにつけて他人をやっかもような女性は社会が受け入れてくれません。ところが最近はその手の男どもが増えました。２０代３０代の男たちの多くは同じ年代の女性に追い越されてしまいましたよ」

　暴走する７７７はデンゼル・ワシントンが止めてくれるけど、普通の７７５は誰も止められへんわ。

　ほんでローソンで「ますたにインスタントラーメン」が期間限定で発売されてるし１ダース買いました。


　アジアカップのシリア戦は最初ヒヤヒヤしたけど、長谷部が決めてくれたし、このまま逃げ切って欲しい！

成人式も無事終わり、凛々しい若者の姿見ると、よくぞここまで立派に育てたね、とその子の背景にある親御さんの愛情と頑張りと家族の絆を思い、日本はまだまだ明るいぞ！なんて最近思うんやけど、年のせいかしらん。

あたしも昨日、らっきょオススメのアンストッパブルの映画観たけど、自分の子どもが巣立ったり家庭を持ったり、毎日悪戦苦闘して子育てしてる娘の姿と重ね合わせて見てると、やっぱり親の愛、家族の愛、人と人の触れ合う愛が心の支えになって、人間として成長するんやなぁって思ったわ。

昨今の痛ましい事件、虐待、いじめ、無差別殺人、モンスターペアレンツにうつになる先生、政治とカネの政界、、、寒いの嫌いやのに心まで冷えるもうこんな話うんざりやね('_')

タイガーマスクなるものも見習って少しでも思いやりのもてる心があればもっと温かい気持ちになれて寒さもしのげるのにな。
　　　　　

余談やけど、私は就活のとき書く履歴書の志望動機には、人好き、世話好き、話好きっておばちゃんスタイルをＰＲしています。
もち、脂肪動機のほうは、酒好き、米好き、食べ過ぎやけどな^_^;

ほんで映画アンストッパブルは無人で暴走する電車をリストラされたベテランと新米バイトが止めるって話やけど、らっきょが言ってたようにその裏にある人間愛がいいねん。
暴走電車のスリル感には思わず声を発してしまったけどな(~o~)

ちなみに電車のナンバーがトリプル７で７７７なんやけど、暴走するのが７７５やったら誰か止めてくれるやろうか(^.^)/~~~

　新聞取りに外に出たら、また雪で真っ白でビックリ！





　町内テニスもコートが積雪でできひんかった。


　２時からは雪が溶けた小学校で消防団の出初式がありました。


　放水訓練。去年１年間火災ゼロで表彰されました。


　終わってからコブ茶とミカンで乾杯しました。

　今日は、もやし辛ラーメンの朝食して、バイトに行く勇介を駅まで送って、町内に回覧を配ってからチャリで映画「アンストッパブル」を観に行きました。

　北大路橋の欄干にユリカモメが仲良く並んでた。


　アンストッパブルは暴走列車の手に汗握るスリルだけではなく、友情、親子愛、夫婦愛、社会性もあって凄く面白かった。
　昼は志津屋カフェでいただきました。


　帰り道の今出川橋。


　鴨川のユリカモメ。


　カナートのそばにチャリを置いて明日の朝のパンを買って帰ってきました。


　アジアカップのヨルダン線で先制されて、チャンスはあるのに中々得点できひん様子をイライラしながら書きました。