平成24年11月１日、北部清掃工場へ市役所のバスのリサちゃん号で行く。車内ではクリーン推進課竹内さんの講義。ゴミの出し方をクイズ形式で勉強した。質問も相次ぎ、多くのことを学びました。再生センターでは、厚い碁盤が300円。次に破砕機などを見学して、焼却装置を見る。船橋市がペットボトルを分別しなかったのは、ゴミの燃焼温度を800度まで上げて、ダイオキシンが出ないようにするには、プラスチックゴミがよかったとのこと。今は、新旧のゴミを半分づつ燃やすなど、ゴミのブレンドに苦労しているそうな。
　工場内の廊下はごみ一つなく、においもしないのでお弁当も食べられた。た地震のせいか、廊下にひび割れが走り、建て替え予定とのこと。この姿をみるのは最後かもしれない。
　午後は、飛ノ台遺跡に回る。貝塚を見て、縄文人もごみは一箇所に捨てていたんだね。との声。　市役所のみなさん。ごくろうさまです。とてもいい経験でした。