「Re:新　問題　問題　問題　もんだい⑤解答編」
> > Ⅰ　隔地者に対する意思表示は原則としていつ、その効力を生じるか。又、その例外をあげてね
>
> 答えは　相手方に到達した時（民９７条一項、到達主義）
>
> 例外は（発信主義）契約の承諾の意思表示（民５２６）、制限行為能力者の相手方がした催告に対する確答（民２０）まだ　学習してないだろうけど　法人に書いてあったかも・・株主総会の召集通知（会社法２９９）

隔地者に対する意思表示については、民法テキスト1ではＰ82、テキスト2ではＰ114以降の内容ですよね。これに記載されている内容では、到達主義も発信主義も原則です。申し込みの場合と承諾の場合で区別されているだけです。

原則と例外の考え方は法律の理解では大変重要ですので、理解を間違えない方がいいと思います。

後、民法20条、会社法299条は隔地者間の意思表示の問題ではないと思いますよ。

それと問題については、テキストに沿うという最初の意図通り、テキストの内容に沿って出した方がいいと思います。

「新　問題　問題　問題　もんだい⑤解答編」
ヒヤシンスの花が満開になりました。それに　苺の花も咲いていました。んーーーー感動
>
> さて解答です
> 　
> Ⅰ　隔地者に対する意思表示は原則としていつ、その効力を生じるか。又、その例外をあげてね

答えは　相手方に到達した時（民９７条一項、到達主義）

例外は（発信主義）契約の承諾の意思表示（民５２６）、制限行為能力者の相手方がした催告に対する確答（民２０）まだ　学習してないだろうけど　法人に書いてあったかも・・株主総会の召集通知（会社法２９９）

「Re:新　問題　問題　問題　もんだい⑤」
> Ⅰ　隔地者に対する意思表示は原則としていつ、その効力を生じるか。又、その例外をあげてね

申し込みの意思表示は、相手方に到達してその効力を生じ、契約における承諾の意思表示は、発信したときに効力を生じます。

ただし、契約の申し込みにおいては、申込者が反対の意思を表示し、またはその相手方が死亡もしくは行為能力喪失の事実を知っていた場合には、意思表示は効力を生じません。97条2項の例外ですね。

最近、プリンターの故障とかパソコンのメモリー増設とか青色申告ソフトの切り替えとかでばたばたしていました。ようやく一区切りついたところです。プリンターは複合機を使用していたのですが、酷使していたのか4年で故障してしまいました。