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  • from: 和寇の末裔さん

    2009/11/18 10:50:51

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    概算要求のカットは異義がでるのは当然だが

     22年度概算要求の「事業仕分け」の期間が半分過ぎた。現在のところはカット額は1兆円くらいで、目標3兆円達成の可能性は楽観できない。
     この「仕分け作業」は、天下りや官僚の無際限とも思われる事業創りと予算分捕り意識に鋭いメスを切り込ませたことは評価できる。
     明治以来こんなことで予算が編成され。国民の税金が食い物にされ続けてきたのか、と思うとぞっとさせられるのである。
     野党自民党の谷川参院議員会長でさえ、「自民党政権時代に何故ああいうことがやれなかったのか」と感嘆するほどである。
     しかし、当然のことながら、これに対する不満もあるし、今回は時間も限られているし、ムダ排除に力点を置いてきたから仕方がない面もあるが、乱暴すぎないかという批判もある。
     これが終わったら、一度反省会を開いて、初回の「事業仕分け作業」の問題、課題を上げて、より良い形を考える必要がある。
     そのポイントをあげてみよう。
    ・事業仕分けの基準を明確にすること
    ・長期的視点、構想を持ち、先をみてやること
    ・仕分けメンバ-の人選基準をきちんと決めること
    ・目標値ありきだけみたいにはしないこと
    ・敗者復活を含めて仕分け後の決定プロセスをきちんと決めること
    ・余剰人員に対する対応を考えること
    ・官僚の抜道を考え、これを塞ぐこと
    などであろう。今回はカットオンリ-で突進した感があるが、角を矯めて牛を殺してしまわないようにすることも大切である。
     村上新八


     

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