サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 和寇の末裔さん
2010/02/27 11:06:38
icon
枝野が気にする「大臣」「先生」呼びをする意味
行刷担当相に起用された枝野が、「『大臣』とが『先生』と呼ばず、『枝野さん』と呼んで欲しい」と述べている。これは記者団ばかりでなく、全体に対してであろう。
その気持は分からないではないが、敬意を込めてそう呼んでいるいるわけではない。
そう呼ぶ慣習だから、ということもあるが、そのポストの重要性を認識しなさいよ、言動には責任を持ち、指導者らしい仕事をしなさいよ、という意味を込めていっているのだ。
「総理」と呼ばれるのは、一国の指導者としての重荷と責務をぶつけるための呼称であるとも言えるのである。宇宙人の、変わり者の「鳩山さん」ではないのである。
こういうこともよく考えてもらいたいと思う。枝野は、民主党の国民に対する契約であるマニフェスト実行のための財源さがし、「事業仕分け」と行革の期待の星なのだから。
村上新八
コメント: 全0件