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from: 和寇の末裔さん
2010/03/12 07:58:31
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政治家の「ぶれ」と「模索思考」は違うが
麻生前首相は、「ブレ」の首相として名をはせた。いうことが猫の目のようにくるくる変わったからである。それは、頭にひらめいたことを、その影響も考えないですぐ口にする、という性格によるものであった。
国家のリ-ダ-の発言だから、国民はその気になるっていると、又変わるといのでは国民が振り回されるから、これは困りものなのだ。
しかし、鳩山首相は違う。慎重に構えていて、自分の意見は中々言わない。だから周囲の連中がいろいろなことを言うと、バラバラじゃないかとか、丸投げするつもりかなどということになるのだ。
鳩山本人は、みんなの意見に耳を傾けているのだ。それを聞いて、さいごに自分が判断して決定するのが民主主義なんだ、と言う。
それも分からないではないが、それにあまり時間がかかると、鳩山の決定は時間を掛けただけのことはあったな、と思うくらいなら良いが、そうではなかった場合には「グズ」ののろまな奴だということになるのだ。
普天間問題など、果たしてどうなるのか。どうも後者の匂いが強いが。
村上新八
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