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from: consolationsさん
2011年07月29日 20時12分01秒
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メンデルスゾーン 交響曲スコットランド 漂うほの暗さ
今日は、一日休みを取り病院通いをしました。普段まったく運動をしませんので、1か月前にした卓球の運動のため、左足ひざにずっと痛みがあり、朝から、まず整形
今日は、一日休みを取り病院通いをしました。
普段まったく運動をしませんので、1か月前にした卓球の運動のため、左足ひざにずっと痛みがあり、朝から、まず整形外科。
レントゲンをとり、結局は単なる関節痛でした。ただ、ひざ骨の、まるくなっていないといけない骨が、すり減って、平べったくなっているとの指摘を受け、年齢によるものかと尋ねると、それより、普段の使い方からの結果だと言われました。要は、20代の若い時から適度な運動もしなかったため、まあ、老化が年齢より多少早く進んでいるみたいです。
次、内科。先日受けた胃カメラの結果を聞きに。逆流性食道炎とのことで、ストレスによるポリープ、潰瘍多発と言われました。
悪性ではないので、定期的に受診する必要があります。
3件目は、今不眠症に悩んでおり、心療内科へ。夜目がギラギラし興奮して眠られない旨を伝えました。
しかし、睡眠というのは不思議ですね。1日6時間眠るとすると、80年間生きるとしたら、20年は、眠っている訳ですから。
一日、3っつの医療機関を受診すると、薬も多く、もうどう飲んで良いのか忘れそうです。
実家に寄り、CDを持ってきました。
メンデルスゾーンがマタイ受難曲を復活蘇演させた1829年には、イギリスにもおもむき、演奏会を開催しました。
曲目は、ベートーベンのピアノ協奏曲第5番。
イギリス、スコットランド滞在中の印象を元に作曲したのが、
「スコットランド」です。
曲の完成は、13年後の1842年です。
この曲は、一言でいうと、陰影のある暗さが際立った聴きやすい曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=SV9C4IUkTSk&feature=related
リカルド・シャイー指揮、ライプチヒ・ゲバントハウス管弦楽団による演奏です。
映像が美しいので、一度見てください。
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from: マジックバトンさん
2011年07月30日 12時03分47秒
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「Re:メンデルスゾーン 交響曲スコットランド 漂うほの暗さ」
こんにちは。
動画みました。
メンデルスゾーンはふだんあまり聴かなくて、聴いた感じではバッハ、モーツァルトやベートーベンが混ざったような、ちょうど古典派からロマン派へ移行する頃の音楽なのかなという感じですね。「ロマン派」という用語をWikiで調べてしまいました(なんとなくイメージでしかつかんでいないもので)。
演奏には若干の違和感を感じました。
指揮者の表情、演奏者の動きが音楽に対して明るすぎる、大げさすぎるところ、真摯な表情で音楽に向かい合っているところが混在し、一貫性がない感じ。
この音楽を一言で表すのにはどんなことばがいいのか、慟哭?、鎮魂?、喜び、哀悼?、祈り?・・・・いろんな言葉が浮かんで消えていく。
Wikiでメンデルスゾーンのところをみると、メンデルスゾーンのスコットランド滞在中にお姉さまが亡くなられたと書いてあり、この音楽はお姉さまへの音楽じゃないか、なんかそんな気がします。
それが正しいか、間違っているかはわかりませんが、演奏するときに気持ちを楽に演奏するか、張り詰めたものを持って演奏するかは指揮者の解釈によって一貫してくるんじゃないかと思います。
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