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from: マジックバトンさん
2009年12月27日 09時33分53秒
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モーツァルト レクイエム
別にファンではないですが、昨日の安藤美姫のスケートはよかったです。
安藤美姫 レクイエム
http://www.youtube.com/watch?v=AHaiKQCG7q0-
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from: consolationsさん
2009年12月25日 22時46分12秒
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ショスタコーヴッチ
v greenさん こんばんは
しばらく記事を書かなかったのは、ショスタコヴィチを聴いていたからです。
作曲家が創った曲に、政治がからむといえば、ヴェートーベンの英雄ぐらいで、あまり政治とかかわりがある作曲家はいないと思いますが。
このショスタコヴィチは、時代の世相に束縛されながらも、反抗心ありや、従順風な曲と 面白いです。
ショスタコヴィチは、器楽曲など、いい曲が多いのですが、まず何より交響曲第5番なのです。
また、名曲だけにあって名演奏も多いです。
旧ソヴィエト時代の作曲者、20世紀の大作曲者のショスタコーヴィチは、1937年に完成させます。
着手から完成は早かったようですが、準備期間が相当あったと思われます。
世界史の年代表をみても、大まかにこの時期は、1914年に始まる第1次大戦が終わって、束の間の落ち着いた時期に見えながらも、1939年の第2次世界大戦がはじまる はざまの時期で、ヨーロッパも緊迫の度合いが増したいた時代です。
悲劇的にきしむ音色、のたりのたりと重い足取りのメロディ、ただ事ではない音楽を奏でます。
今聴きながら、書いています。熟成したら本格的に書いてみたいです。
まあ、当分は気楽に書いていきます。
ムラヴィンスキー、バーンスタイン、ケルテス、ハイティンクなど本当に引き込まれる演奏ばかりです。
バルトークは後ほど。
バルトークのピアノ協奏曲がいいと教えてくれたのは、マジックバトンさんです。
今、バルトーク、ショスタコの20世紀ものをメインで聴いています。 -
from: v_greenさん
2009年12月25日 02時50分34秒
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「Re:Shostakovich」
> ショスタコーヴィチが好きな方、連絡ください。
お久しぶりにこんばんは!
特に第5番はいろいろと想い出があって感傷的になりながら聴いてしまうのですけど
大好きな曲です。
ショスタコーヴィチの音楽は、トルストイ、ドストエフスキーの風景に
似ているなあと思った物でした。
http://www.youtube.com/watch?v=f_cD6Ug3xzk&feature=related
ムラビンスキーとバーンスタイン、最終楽章のテンポが驚くほど
違っていたりして、友人達とどちらの演奏が好きか等とよくお話していました。
ところで、バルトークのピアノコンチェルト、
私も時々聴きます。
特に第2番。
コンソレーションさんがおっしゃるように「甘いロマン派のメロディに食傷気味」の時、よく聴いています。(これは言い得て妙ですね!)
最初に聴いたときは耐えられないような曲だと思ったのですが
少し経つとまた何故か聴きたくなってしまうんですよね。
我が家にはポリーニのCDがあるのですが、どんな和音もクリアに弾いているので
疲れません。
でもやはり、コチシュやラーンキが王道なのかしら?
ラーンキの演奏を見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=Q_36cPkLyvI
すみません。ちょっとお話がずれてしいました。icon
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from: consolationsさん
2009年12月24日 21時31分57秒
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Shostakovich
20世紀の大作曲家といえば、ショスタコーヴィチです。
交響曲、協奏曲、室内楽曲、器楽曲、オペラと幅広く、作品にはジャズの領域もあります。
特に交響曲は15曲作曲し、どれをとっても高い水準にあります。
ショスタコーヴィッチについて語る時、政治 ソヴィエトとの関わりについて、よく議論されます。1917年のロシア革命で、ソヴィエト政権が出来… という具合に。でも私は政治が苦手でこれ以上は・・・
さて、交響曲のなかでも、交響曲第5番は、聴きやすさ、音楽のほの暗さ、勢いの点で白眉といえると思います。(第7番 レニングラードもそれに近いですが)
うめき声のような音、沈痛な音運び、でも音楽としての美しいたたずまい。
ここ数日、数か月、ショスタコーヴィチを聴いています。
ショスタコーヴィチが好きな方、連絡ください。-
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from: consolationsさん
2009年12月13日 18時53分34秒
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ピアノ協奏曲第1番 バルトーク…ピアノの打楽器的な響き
ピアノの演奏会に行って思うことは、ピアノという楽器は、打楽器の要素が大きいということです。ホール規模にもよりますが、演奏者は、広いホールなら音を鳴らすため、格闘技でもしているようにも見えます。
少し前に聴いた、ヴェートーベンのソナタでは、古典派の曲なのに、優雅どころか、演奏する様は、まさにそうでした。
しかし、打楽器と一言で片づけるのは、詩情なメロディを奏でる曲もあり、どうかとも思います。クラヴィコードから見ると進化した、まあ不思議な楽器です。
前回紹介したシューマンのピアノ協奏曲は、グリーグのそれと同様ロマン派の雄ですが、一方、打楽器としての響きが心地よく聞こえる曲もあります。
プロコフィエフやバルトークのピアノ協奏曲です。
バルトークは、ピアノ協奏曲を3曲作り、
第1番は、1926年に完成し、バルトークのピアノ、フルトヴェングラーの指揮で初演されました。
実は結構この曲をふだんから聴いていまして、MP3にも取りこんでいます。甘いロマン派のメロディに食傷気味の時、よく聴いています。
バルトークはピアノ独奏曲もあり、その中には、民謡などを直接取りいれた曲も結構あります。それら曲も素晴らしいですが、
ピアノを打楽器的に使ったこの曲は、スピード感にあふれています。ピアノの響きは、古典派、ロマン派にない斬新な響きがします。
張りつめた感じが全曲を通してあるのですが、イメージでいうと、「スコーン」と抜けたような感覚をもちます。
この一種独特な感じが、ある意味20世紀の音楽、前衛といわれながらも後世に残る作品の特徴ではないかと思います。
かつては現代音楽であった「管弦楽のための協奏曲」なども、とうに古典です。
最近、購入したメシアンの作品全集も、そんなに違和感なく聴けます。まあ演奏会で聴いていれば、面食らうでしょうが、
ベートーヴェンもその時は、同世代の音楽だった訳ですし。
とはいえ、メシアンの響きを、時には抵抗感を持って聴いていますが、そのうち慣れると思っています。-
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