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クラッシック音楽 友の会

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公開 メンバー数:22人

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  • from: マジックバトンさん

    2011年10月31日 05時35分29秒

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    カルロス・チャベス:交響曲 第2番「インディオ」

    おはようございます。

    昨日はメキシコに長い間行っていた知人がタコスの店を開きたいとのことで内輪のタコスパーティに行ってきました。

    僕はパクチー(香菜)を沢山入れたほうが好きだと思いました。独特の香り。
    サルサソース・パクチーのたっぷり入ったタコス、いいですね〜。

    ルチャ・リブレでも観ながら高揚した気分で食べてみたい。

    で、メキシコ音楽は全般に響きが明るいですね。
    食事も音楽もスパイシーにいきたいものです。

    調べてみると、カルロス・チャベスという方がメキシコのクラシック音楽の第一人者みたいです。

    Carlos Chávez- Sinfonia India. Part 1
    http://www.youtube.com/watch?v=w2AuobzcCTY

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  • from: consolationsさん

    2011年10月26日 20時00分04秒

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    「バーンスタイン 聴き手として思うこと」
    こんばんは
    バーンスタインは不思議な指揮者であると思います。


    たとえば、ロシアものならロシアの血が騒ぐ演奏とか世にあります。
    ムラヴィンスキーなど

    同じくフィンランドのシベリウスの交響曲なら、より北欧ぽさがでているもの、オッコ・カムの指揮がそれにあたります。


    バーンスタインの、ショスタコーヴィッチの棒は、録音されたものを聴いても、眼前に迫る勢い、明確さがあり、

     シベリウスでも、透明度の高い演奏です。

    どの作品でも大枠をとらえ、純度の高い演奏を聞かせる指揮者
    バーンスタイン。

    カラヤンでさえ、シベリウスでは、重々しく、戦車のように聞こえる時があります。

    バーンスタインは、作曲家でもあったので、嗅覚が優れているのでしょうか。感覚に訴えかけてきます。

    スーパースターです。よくいえば孤高。でもひとりぼっちの印象はない。なんでも振れる指揮者です。

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  • from: マジックバトンさん

    2011年10月25日 21時57分02秒

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    「Re:イタリアのハロルド:ベルリオーズ ヴィオラ独奏を伴う交響曲」
    こんばんは。

    動画見ました。
    当たり前ですが素晴らしい指揮です。
    常に常に次のことを考えながら指揮者が動いているのがよくわかりますね。

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  • from: consolationsさん

    2011年10月24日 18時52分29秒

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    イタリアのハロルド:ベルリオーズ ヴィオラ独奏を伴う交響曲

    私は、ベルリオーズの幻想交響曲については、デュトワ指揮・モントリオール交響楽団で、よく聞いています。

    今日も発熱が収まらず、朝から内科に行き、浮ついた頭で幻想交響曲を聴いておりました。
    特に風邪のときは、顔も疲れているのか、PCの正面カメラから映し出される自分の顔を見ていると、コレ本当に自分かと疑いたくなります。
    ボサボサ頭に、野暮ったい眼鏡をかけ、まあ自分なのですけど。


     ベルリオーズのほかの作品もないかと探していますが、なかなか幻想交響曲と肩を並べる作品はありません。


     1833年、パガニーニは、幻想交響曲を聴き感激し、所有しているストラディヴァリウスのヴィオラのための協奏曲を書いてくれるよう、ベルリオーズに依頼しますが、しかし第1楽章を見てがっかりします。
    いったん、二人物別れになったのです。

     この作品を下地に作曲を続けて完成させた曲がイタリアのハロルドです。
    http://www.youtube.com/watch?v=_8kelaFxfb8
    バーンスタインの指揮です。

     ベルリオーズは1831年からローマに滞在した間しばしば、山歩きを楽しみました。その時の印象に基づき、ヴィオラ・パートを書き上げ、ときに愛読していたバイロンの「チャイルド・ハロルドの遍歴」に書かれている様子をこの「イタリアのハロルド」で表現しようとしたのです。

    話の内容は、恋人に裏切られたハロルドが、イタリアの山中を放浪したあげくに山賊との戦いに敗れ命を落とすというもの

    1834年に完成し、パリ音楽院講堂で、ヴィオラ独奏者 ユルアン、ジラールの指揮で、大成功を収めました。
     
     4年後の1838年パガニーニは、この曲を聴き感動し、2万フランを贈り、ベルリオーズは劇的交響曲「ロミオとジュリエット」をパガニーニに捧げました。


    第1楽章 山の中のハロルド、哀愁、幸福と歓喜の情景
    ハロルドの心の明るい部分と暗い部分が交錯したアダージョ序奏に続いて、独奏ヴィオラがハロルドの主題を奏でます。

    第2楽章 夕べを祈りを歌う巡礼の行進
    巡礼の行列が山の寺院に立ち寄り讃美歌を歌う様子。


    第3楽章 アブルッツオの山人が恋人に捧げるセレナーデ
    スケルツオ楽章に相当。田園風のセレナーデ


    第4楽章 山賊の饗宴、前の情景の回顧
    狂乱の宴の様子が描かれています。恋人に裏切られ自暴自棄になったハロルドが山賊の宴に加わり、最後は亡くなるという話。

     ベルリオーズ自身裏切った恋人に復讐しようとパリに向かい、結局あきらめたというエピソードもあることから、
    自身を投影させた作品です。

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  • from: consolationsさん

    2011年10月24日 00時31分06秒

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    バッツィーニ 妖精の踊り ヴァイオリンの妙技

    土曜、日曜と熱でうなされておりました
    本格的に熱が出始めたのが土曜の夕方であったため医院にもいけず、薬局で薬剤師に風邪の症状を伝え、滋養強壮ドリンクと、それにあった薬を飲みました。

     今日の夕方には38度を超え、ボーとした中で、テレビを見ました。
    菊花賞と日野原先生のドキュメンタリーです。

     15:40スタートの競馬の菊花賞では、気性のやや荒い、やんちゃな馬が、1着になりそれを見ているだけで、新聞片手にヒートアップしてしまい、 体温は38.5度を超え、

     続いてみた番組が、日野原先生の「命の尊さ」「病に打ち克つ気持ち」の言葉に感化され、余計テンションアップ、明日は元気に出社できるイメージを頭に描いていました。



    パガニーニから多大な影響を受けたイタリアのヴァイオリニスト、
    アントニオ・バッツィーニ

    妖精の踊りは、音楽としての充実していて
    、ヴァイオリン技巧を駆使した演奏会で受けそうな曲です。


    曲の始まりからエンジン全開です。

    http://www.youtube.com/watch?v=pR8ABKpwm7w&feature=related
    パールマンによるロシアでのコンサートより

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  • from: マジックバトンさん

    2011年10月22日 19時28分27秒

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    春の海(宮城道雄)

    こんにちは。

    昨日、仕事先でお客様にお琴の演奏会に誘われました。
    そこで、宮城道雄さんがお琴の曲の作曲家の第一人者であることを知り、ちらっと動画を観てみました。

    春の海(Haru No Umi) 宮城道雄
    http://www.youtube.com/watch?v=BeVYO-2wDK0

    よく知っている曲なのですが、この、『間』は私みたいなせっかちな人にはできないなあ・・・。

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  • from: consolationsさん

    2011年10月19日 22時20分44秒

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    ショパンを聴くなら バラード第1番、ルービンシュタイン

     私は、20歳前後の頃に、ショパンの魅力にとりつかれました。
     
     またそのはまった演奏家がフランソワであったため、ショパンを弾くには、少し羽毛のような、ふわふわ感・演奏に出来不出来がある少々、才気ばしった感じが必要と信じた時期がありました。

     いろいろな演奏を聴くうちに、ショパンを真に奏でている演奏家に出会いました。ルービンシュタインです。

     演奏には、いろいろな要素があります、
    作曲者への尊敬の念ともいえる、楽譜の読み込みの深さ、
    休符の聞かせ方、間合いのため方、
    強い音を出しても濁らない、技巧上のテクニック 
    音色の豊かさ、艶の感触 などなど

    ルービンシュタインは、それら、どれをとっても、すばらしいと思います。
     http://www.youtube.com/watch?v=Ed2ZtwCDvvw&feature=fvst

    シューマンもお気に入りの曲であるとショパンに語ったという「バラード第1番」は、

    ポーランドの詩人、アダム・ミッキエヴィッチの「コンラード・ワーレンロッド」という詩から着想を得たとも言われています。

     
    もうすぐ、ルービンシュタインの全集が発売されます。
    買うかどうか迷い中です。

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  • from: マジックバトンさん

    2011年10月16日 14時56分11秒

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    冷めた頭脳

    こんにちは。

    大学は社会福祉の勉強をしていたのですが、『あたたかい心と冷めた頭脳で』という言葉は、大変重要とされます。

    福祉活動を行っている人は善意とか、熱意とかに動かされて行っていることが多く、冷静なものの見方を失うことも多くあるから。

    音楽でも同じことが言えます。
    ロシアのネイガウス教授が、『冷めた頭脳と熱い心で』という言葉を残しています。

    旋律、伴奏それぞれに配慮が行き届いた素晴らしい演奏だと思います。

    Heinrich Neuhaus plays Chopin Nocturne in B major Op 9 No 3
    http://www.youtube.com/watch?v=7b0yXJ11NTs

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  • from: consolationsさん

    2011年10月10日 22時22分25秒

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    「Re:ラフマニノフ:交響的舞曲 作品45」
    ラフマニノフ: 交響的舞曲 ブロンフマンとアックスが共演した盤を持っており、昼間からずっと探しておりましたが、見つからず実家においてきたようです。

     
    http://www.youtube.com/watch?v=CPuFjY3C6fQ&feature=related
    アルゲリッチとフレイレの2台ピアノの演奏です。

    わたしは、第1曲目が好きです。

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  • from: マジックバトンさん

    2011年10月10日 14時38分19秒

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    ラフマニノフ:交響的舞曲 作品45

    こんにちは。

    今日、ラフマニノフの交響的舞曲のピアノの演奏がふと聴きたくなりました。
    僕自身は低音のリズムが安定している気がしてピアノ版の方があっていると思いますが、好みがあるだろうなあと思った次第です。
    ピアノではこんなところを意識したらかっこよくなる、オーケストラではこんなところを意識したらかっこよくなる、考えられることありましたらお願いします。

    Rachmaninov - Symphonic Dances, mvt 1
    http://www.youtube.com/watch?v=sC_izDht2jU

    Rachmaninov - Symphonic Dances(Jules Jansen & Nele Duysters)
    http://www.youtube.com/watch?v=4VKRBiOY85c

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