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クラッシック音楽 友の会

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公開 メンバー数:22人

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  • from: consolationsさん

    2011年11月30日 19時37分25秒

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    ノクターン創始者 ジョン・フィールド ショパンに先駆けること20年

    先週、私の誕生日で、好物の焼肉を食べていました。
    いつもなら、そこで元気が出るはずなのに、体長はなし崩しに、風邪っぽく、しんどいモードに。

    昨日は、一日寝るも今日も咳がとまらず、

    さて、
    ショパンの音楽、私は大好きです。ソナタ第2、3番を十分、堪能し、第1番なども聴きこむうちに、しばらくショパン音楽から離れていました。
     ショパンにのめりこみ、一時期は結構聞いたけど、何回も聴くうちに少々…という方はおられるかもしれません。

     そこで、お薦めな作曲家がアイルランドの作曲、ピアニストのジョン・フィールドです。

     1782年アイルランド生まれのジョン・フィールド
     クレメンティに認められ、弟子になり、12歳でロンドンデビューしました。

     ピアノ演奏において、右手で奏でる魅力たっぷりのメロディ、左手での分散和音という定型を作った人です。

     ショパンの夜想曲は20年後にでてくるので、その先駆けです。

    表現が正しくない。

    →ジョン・フィールドのノクターンののち、その手法を取り入れ、ショパンもノクターンを作曲しました。


     実に魅力あふれた曲。曲がきれいなのです。メロディがあるのです。
    これこそ音楽。!!!

    第2番 
    http://www.youtube.com/watch?v=rNi4Wn8dXNg&feature=related
     

    「これこそ音楽」となぜ書くかというと、20世紀のシェーンベルク、ベルク、ウェーベルン は聴いているのですが、聴くという気持ちがないと聞けない。
     聴く意識レベルを聴くモードにしないと聞けない、これは、「おかしい」と思っています。

     音楽は、もし、初めて、1回目に聴くとしても、心地よさがあってこそ、音楽で、学究的であっては、いけないと思います。

     20世紀の音楽は、おかしくなっていると思います。
    行く先聴かれなくなるのではとさえ、思います。

    やはり、心地よさ、です。

      
     

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  • from: マジックバトンさん

    2011年11月30日 05時46分28秒

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    星めぐりの歌(宮沢賢治)

    おはようございます。

    最近、僕の中で宮沢賢治の著作のフレーズが浮かんでくることがあり、なんとなく「いいなあ」と思えるこの頃。

    「セロ引きのゴーシュ」とかの作品にもあるようにクラッシック音楽好きだったんですね。

    星めぐりの歌
    宮沢賢治 星めぐりの歌 (歌)
    http://www.youtube.com/watch?v=q0gQSKKjh9M

    歌詞はこちら
    星めぐりの歌
    http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/46268_23911.html

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  • from: マジックバトンさん

    2011年11月28日 05時41分57秒

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    邦楽ふれあいフェスティバル

    おはようございます。

    昨日はハーモニーホールふくいで行われた、邦楽ふれあいフェスティバルに行ってました。
    琴や尺八などの演奏を一通り聴いてみて、宮城道雄さんの曲は他の曲と比べて雰囲気、難易度が全然違うと感じました。
    間(ま)が必要であること、楽器のことを熟知しているので、いろんな奏法が使用されていることなどが原因かと。

    オーケストラ、吹奏楽、マンドリンオーケストラにも、いろんな邦人作品がありますが、今まで多少の違和感を感じておりました。

    他の楽器の邦人作品は邦人でありながら西洋の色合いが強かったんだと。

    かといって宮城道雄さんが西洋の音楽を取り入れようとしていなかったわけではないのです。

    ただそこには昔から息づく日本がたくさん残っていた、ということなのでしょうか。

    London no yoru no ame - Tomoko Kawahara, Koto Shamisen Recital ~A Relief Concert for Japan
    http://www.youtube.com/watch?v=QOzcbnza7OA

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  • from: マジックバトンさん

    2011年11月21日 07時23分32秒

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    「Re:マーラーの若き日の室内楽曲 ピアノ四重奏曲」
    おはようございます。

    動画観ました。

    同じフレーズをどの楽器も同じように演奏していることに好感が持てました。

    聴いただけで構成がわかる曲なので、なおそういうことが大切になるのでしょう。

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  • from: consolationsさん

    2011年11月20日 21時42分43秒

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    マーラーの若き日の室内楽曲 ピアノ四重奏曲

    昨日、梅田のタワーレコードに行きました、30分ほど棚を眺めていましたら、
    「新ウィーン楽派の室内音楽集」というCDがあり、その中にマーラーのピアノ四重奏曲が含まれていたので、購入し、昨日からこの11分ほどの曲を繰り返し聴きこんでいます。

     交響曲9曲、大地の歌、歌曲集、交響曲第10番のほかに室内楽曲があることは知っていましたが、なかなかCDにめぐりあえないでいましたが、ようやく聴くことができました。

     やはり好きな作曲家というのはあるもので、マーラーの音楽のこの若いときに書かれた作品も、実に味わい深い曲です。

     15歳の時にウィーン音楽院に入学したマーラーのこの時期に書かれた作品は、破棄され残っていないものが多いのです。

     音楽院時代の1年生ときに書かれた曲は、現存する数少ない若書きの作品です。


    http://www.youtube.com/watch?v=Jyf64r4KvaI&feature=player_embedded

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  • from: consolationsさん

    2011年11月20日 10時56分58秒

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    「腰痛の本人しかわからない つらさ」
    おはようございます

    20歳の時、2年間 脂汗がにじむほどの腰痛に悩まされました。

    腰から右臀部にかけて痛く、病院を転々とし、原因はわかりませんでした。

     最後に鍼灸療法にかけ半年ほど通院したら、奇跡的に治りました。

     
    体の要部分ということもあり、 腰痛のつらさは、鈍痛が続き、もう耐えられないほどのものでした。

    東洋医学はすばらしいと実感しました。

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  • from: マジックバトンさん

    2011年11月20日 06時31分30秒

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    音楽と脳の血流について

    おはようございます。

    先日、NHKの「ためしてガッテン」で腰の痛みについて放送しており、痛みというのは脳の血流と関わりがあるみたいです。

    驚異の回復!腰の痛み ためしてガッテン
    http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20111116.html


    音楽も脳の血流に関係はあるはず・・・。


    近赤外分光法による脳血流計測を用いた能動・受動的な音楽聴取時の脳活動観察
    http://ci.nii.ac.jp/els/110006222777.pdf?id=ART0008243646&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1321737199&cp=

    このときにこれを聴けば・・・そんなうまくいかないよなあ(^^;)

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  • from: consolationsさん

    2011年11月13日 23時50分35秒

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    マリア・テレジア・パラディス 「シシリエンヌ」   

    マリア・テレジア・パラディス(1759-1824)

     名前の通り女性の作曲家で、モーツアルトが彼女のために、K456 ピアノ協奏曲 第18番 変ロ長調を作曲しました。

     5歳の時に目がみえなくなりましたが、ピアニストとして活躍した人です。



    「シシリエンヌ」は

    2分ほどの短い曲です。なんともいえない繊細な曲です。
    http://www.youtube.com/watch?v=qKFa1xOCpeI&feature=fvwrel

    デュ・プレの演奏です

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  • from: consolationsさん

    2011年11月13日 05時01分10秒

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    「ベルリオーズの幻想交響曲 解釈に幅の奥深さ」
    おはようございます。

    昨日からベルリオーズを何度か聴いていました。
    私はベルリオーズ作品でかんじるのは、

    交響曲「幻想」ではなく
    「幻想交響曲」…Symphonie Fantastique
    ということが、作品を物語っていると思います。

    洗練さの比重は高いと思います(舞踏会や野の風景)が、しかしそれ一辺倒ではない、

    情熱の気概・感情を作品に吹き込ませ
    作品解釈にも幅を持つことができる懐の大きな作品だと思います。

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  • from: マジックバトンさん

    2011年11月12日 19時56分30秒

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    「Re:ヴィオッティ ヴァイオリン協奏曲第22番 食事ときに聴く」
    こんばんは。

    ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲第22番、聴きました。
    妙に落ち着きがあるというか、どっしりとした印象でした。

    1人で部屋にいるときに聴く曲かなぁ。
    ソファーに座って何もせずに・・・。

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