おはようございます。

昨日、金沢行ってきました。
タワレコ時間無制限一本勝負の予定が３０分でお財布がＫＯ。
で、駅の待合室で読書したあと晩もっきりや。
ブルームーン・カルテットのライブを見てきました。
編成はウクレレ、トランペット、ベース、ドラム。
ウクレレが夏の夜にいい味出してくれます。
ただ、普通のウクレレとは比較にならないオバケだと思います。カブトムシの中にヘラクレスオオカブトムシがいるような。でないと残り３楽器と張り合えません。
曲目はその場の気分でてきとーに決めてるライブ。
メンバーさん、郷愁のあるメロディが好きなようでしたね。
アドリブの『恨み節』には笑みが浮かびました。

ブルームーンカルテット、ダンスメドレー！！@ONSAYA
http://www.youtube.com/watch?v=BMwUVgM0UtE

「Re:お久しぶりです」
おはようございます。

最近、こちらであがってる音楽も比較的シンプルな、癒される音楽が多くなってますね。
社会全体が疲れてるのかなあ。
当たり前ですが上手な演奏には動きに無駄がないです。
自分の人生はぶちあたりぶちあたり無駄だらけ・・とほほ。

いよいよ夏本番ですね！
コンソレーションさんはその後体調は如何でしょうか？
仕事のストレスに酷暑は辛いですね。
くれぐれもご自愛くださいね！

さて、ヘンデルやギターが話題になっていましたね。
私もひょんな事から、デイヴィッド・ラッセルのパッサカリアを
見つけてしまいました。
ギターはまったく弾けないのですが
かなりこの曲を弾きこなすのは難しいように感じました。


http://www.youtube.com/watch?v=TTQCL6vHj0I&feature=related


ギターとバロック・・本当に心が落ち着きます。

おはようございます。

朝から思い出したように痛いニュースの記事を見てました。
【動画あり】 アメリカ人、20000発の花火を間違えて「15秒」で全て打ち上げる
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1721991.html

ああ、ストラヴィンスキーも『花火』って曲あったなあと思い出しました。

ロシアの花火の一例
Fireworks on May 9, 2012. Voronezh. Russia
http://www.youtube.com/watch?v=gusKC510IxE

イメージはどうだろう？。

　クラシックギターを習っていなければ、この曲を知ることはなかったでしょう。
　

　「コユンババ」は、のどかな村の名前、もしくは、羊飼いの隠者の名ともいいます…

　カルロ・ドメニコーニは、イタリア人のギター演奏家、作曲家。
いっとき、トルコに居を構えたことがあり、この地の民俗音楽に触れたことで作曲した「コユンババ」

　そのオリエンタル風な音色に初めて聞いてもひきこまれるでしょう。
　
　即興的に展開する４つの音楽から成り立っていますが、夢、幻のような音色は、特殊調弦に答えがあり、ほかのギター曲にはない独特の雰囲気が聴き手を包み込みます。

この曲は一度、聴いてみる価値はあると思います。

http://www.youtube.com/watch?v=UY1PqRIcSCk
（ミロシュの演奏です）

ＣＤでじっくり聴いてみようとすると、最近ドイツ・グラモフォンから発売された
ミロシュ「地中海の情熱」が、お薦めです。

　

　

おはようございます。

サクソフォン四重奏で『異教徒の踊り』という曲があるのですが、ふと『異教徒とはなんだろう』とか考えていろいろ調べているうちに、パトリス・ショルティーノ（Patrice Sciortino）という作曲家が打楽器のＣＤを数枚出してることがわかりました。

ＣＤ３枚が復刻されて１枚になってお安くなってる感じだったので『CHRONORADIAL』というＣＤを購入、聴いています。

録音はスタジオのようで、楽器は打楽器なんですが、作曲者のイメージは自然音なのではないかと思い、『自然の音と一般の楽器の音の違いはなんなんだ！？、ん？』と考えさせてくれるＣＤだと思いました。

バロック時代後期にドイツ・イタリア・イギリスで国際的な名声を博した　ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデル

鍵盤楽器にも多くの名作を残し、全８巻のハープシコード組曲を出版。

よく知られているのが、第５巻終曲の「エアと変奏」
調子の良い鍛冶屋で有名です。

また第２巻４曲目の「サラバンド」
２拍目に長い音符をおくサラバンドの主題は、人々の迷いをずしりと受け止めるような荘厳さ、でありながら、非常に簡潔にサラサラと流れる音運びが魅力の曲です。

(サラバンド)
http://www.youtube.com/watch?v=Js3y6ouy1rQ&feature=related

ヴィヴァルディの「ラ・フォリア」
バッハの「シャコンヌ」のような　流れる時に切り込み人々の苦悩を具現化したような曲です。


　最近の出来事ですが、同じ会社グループですが、別職場に変わったため、緊張のしっぱなし。
　
　まっすぐ帰宅して、すぐ横になりますが、あれやこれやと業務で気になることが出てきて、なかなか心体が休まりません。

　頭が詰まった感じが続くので医者に行ったら、過度の緊張状態とのこと。
　目の前の一つの業務に集中して、一つ一つ片づけるようアドバイスをもらいました。

帰宅してサラバンドを聴くのが今の唯一の心のよりどころです。
　

おはようございます。

最近、仕事のやり方を考える中で、どういうやり方でやればいいのか悩むというか、割り切った決断ができていないというか。
人生は一度きりで、間違ってたら直せばいいと思いつつも間違えたくないのが人間。

ふと、「迷い」を表してる音楽ってあるのかなと思う。

作曲家って「迷い」とか「不安」の表現がうまく行ったときって心の中でガッツポーズとかしてるのかな？

それはそれで変な感じで。

渡辺真知子の「迷い道」を聴いても違和感を感じる今朝。