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  • from: consolationsさん

    2009年04月24日 05時09分09秒

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    プーランク ピアノ曲 今度は大人の音楽

    なんというか、大人のサロン風の音楽で、即興曲15番、エディット ピアフに捧ぐという表題を持つ、この曲は、まあ、パリの香りのする音楽です。

     NHKの日曜ラジオで、なんとなく聴いていた時、発掘した曲です。

     世の男性! 女性をピアノで口説きたいという方に、オススメです。これを100回練習すれば、なんとかいけそうですので。
    (保証なし)

    メランコリックで、100回好きというより、この演奏1回で、いけますよ(たぶん)。
    いや 失礼。一回の渾身の告白の方が勝るでしょう。(経験上)

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コメント: 全3件

from: マジックバトンさん

2009年04月25日 08時32分59秒

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「Re:プーランク 聴いてくれてありがとう」
劇団四季のミュージカルについては、僕は「壁抜け男」と「クレイジー・フォー・ユー」だけ観ております。
「壁抜け男」は東京で、クラリネット、ピアノ、打楽器の生演奏。「クレイジー・フォー・ユー」は京都劇場でオーケストラの録音でした。壁抜け男や、クレイジー・フォー・ユーのCDの聴き比べをした限りでは、劇団四季は海外の元のミュージカルにものすごく忠実です。言葉が日本語になっただけ、と考えてもいいんじゃないでしょうか。よって、どの作品でもそれなりのパフォーマンスはあると思います。
劇団四季でもそうでなくてもいいのですが、佐渡裕指揮の生演奏で「ウエストサイドストーリー」が観れるなら観てみたいものです。

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from: consolationsさん

2009年04月25日 08時00分31秒

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「プーランク 聴いてくれてありがとう」
この即興曲15番 なかなか、普通ではたどりつけない曲でした。このたび、マジックバトンさんが、一聴してくれ、書いた、甲斐がありました。

エディットピアフも検索するとは、本当に、音楽に熱心というか、頭がさがります。
「フランス独特の雰囲気が漂ってきますね。」→
一度フランスに行ってみたいです。

劇団四季のミュージカル、いったことないのですが、「壁抜け男」
すいません、知りませんが、初心者が初めて行くとしたら、どのミュージカル行ったらいいですか?ご教授願います。本当にお願いしします。ぜひ行きたいのですが、良く分からないので。

ミシェル・ルグランも、「シェーンブルンの雨傘?」好きです。
時々、弾きます。簡単なアレンジ版で。

「日本語がミュージカルにあわないなと思ったのも事実で、後にフランス語の「壁抜け男」のCD、英語の「Amour」(英語版「壁抜け男」)のCD、と聴き比べしました。言語の違いで雰囲気が変わりますね」

すごい、探究家ですね。 ヘンデルのメサイヤだったかな?英語版
ドイツ語版やっぱり雰囲気違いますものね。

映画も、趣味ですか、スティーブマックイーンの「華麗なる賭け」
近いうちに鑑賞します。せっかくすすめていただきましたので。

映画は、ミーハーと笑われるかもしれませんが、「シンドラーのリスト」 これ最高ですわ。 戦中ドイツ人実業家が、ユダヤの方々を、工場で雇い、救う話です。シンドラーは、軍に逮捕もされるのですが、信念を貫くのです。
 単に、労働力確保で、金稼ぐという、一面も、もしかしたら、あったかもしれませんが、当時の軍部にも、堂々と主張し、結果、多くの人を救ったのですから。
ユダヤの格言で「一人を救うものは、多くの人を救う」とあります。 
会社行くとき、政治家が、演説、チラシ配布していますが、まず、私を救ってほしいです。いや、特別困窮してはいませんが。相手政党の批判ばかりして、それより、とくに市議会議員ですから、身近なとこに、取り組めるはずです。
「・・・・」をやります。やりました。といえば説得力ありますよね。


 
 

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from: マジックバトンさん

2009年04月25日 07時16分01秒

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「Re:プーランク ピアノ曲 今度は大人の音楽」
即興曲15番の演奏が聴けるサイトがあったので聴いてみました。
「枯葉」のような旋律でした。
それからエディットピアフのCDを検索して視聴してみると、やはりシャンソンの代表といいますか、フランス独特の雰囲気が漂ってきますね。
友達と一緒に、劇団四季のミュージカル、「壁抜け男」を見に行ったことがあります。ミシェル・ルグランが音楽を担当しており、よかったのですが、日本語がミュージカルにあわないなと思ったのも事実で、後にフランス語の「壁抜け男」のCD、英語の「Amour」(英語版「壁抜け男」)のCD、と聴き比べしました。言語の違いで雰囲気が変わりますね(多少英語版はいじってありますが)。
「壁抜け男」をみてから、僕はミシェル・ルグランが音楽を担当している映画を漁りはじめ、「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」等見ました。どちらもフランスの雰囲気を感じられる素晴らしい作品です。
あとはアメリカ映画ですがスティーブマックイーンの「華麗なる賭け」などかっこいいですね、あんな男性になってみたいものです。

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