昨日は久しぶりにタワーレコードに行って、ネットでは探しきれないＣＤを少しばかり買いました。

なかでも吉松　隆氏の音楽は、曲集があるのは知っていて、気になっていたので、初めて買いました。

なにぶん、初めての聴く人の音楽なので、ライナーノーツから、多少引用させてもらいます。
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いろいろな旋法７つの音、３拍子から９拍子までの７つのリズムを素材にした、ピアノのための前奏曲集
プエイアデスは牡牛座の近くにある７つほどの星で「すばる」のこと。
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感想：今の音楽、現代音楽にありがちな、難解さは一切なく、７曲がひとまとめになって、一つの舞曲集ですが、特につながりはなく、星型の砂ありますでしょ、あれが、これら音楽のイメージに良く合うと思います。
　クラッシックのように、変に堅苦しくもなく、ピアノの音を、つかって、それも、単音というか、無駄に和音を駆使せず、美しく作った曲集で、非常に好感が持てました。
２０世紀に、難しい作曲技法が編み出されましたが、本来の、メロディ、旋律で、魅了する音楽です。

演奏者の田部京子さんも、シンプルな曲集だかこそ難しいこの曲を丁寧に弾き、ＣＤとしてみたとき、二人で創り上げたといえると思います。