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from: マジックバトンさん
2009年06月27日 07時29分53秒
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好みの変化
年をとるにつれて、好みが変わるってありますね。
昔、僕はラフマニノフの交響的舞曲第1番をよく聴いていましたが、今は交響的舞曲第3番の方を好むようになりました。(どちらもいい曲ですが)。どうして3番の方を好むようになったのだろう、とか考えてしまいます。言葉でこのような変化をうまく説明できたらいいのですが・・・。consolationsさんはどちらがお好きですか?。
今聴いているCDはヤンソンスのサンクト・ペテルブルク・フィルです。なかなかこの曲もでているCDは少ないです。-
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コメント: 全1件
from: consolationsさん
2009年06月27日 22時18分35秒
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「Re:好みの変化 ラフマニノフの交響的舞曲」
> 年をとるにつれて、好みが変わるってありますね。
私にも同じようなことがありまして、若い時は、チャイコフスキーの交響曲6番、悲愴ばかりきいていましたが、今は、5,4番を聴いています。
このような変化は、理由として考えられるのは
―当時、まだわからない曲だったが、自身の年齢を重ねるにつれ、曲の内声が理解できるようになった。 からかなと推測しますが、確かに不思議ですね。
―単純な理由として、3曲あれば、1曲目から聴くのが普通で、初期段階で、馴染めたということも考えられます。
さて、ラフマニノフの「交響的舞曲」についてですが、私は、まず思い浮かんだのは、ピアノ2台用の版でした。これは、1番のほうが勢いがあって、好きですね。
次に、管弦曲版では、3番に軍配、特に「怒りの日」のパラフレーズが顔を出すところは、管弦楽ならではの迫力を感じます。
ピアノは、アックスとブロンフマンによる演奏。
管弦楽は、ロシア国立交響楽団 エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮によるものです。
実は、交響的舞曲は、先入観で、ピアノ曲だと思っていまして、管弦楽曲版があることを、知りませんでした。コメントをいただいてから、棚を見ると、管弦楽曲版があり、(交響曲全集とセットになっていた)、何度か聴いて、コメントを送る次第です。
眠っていたCDを、聴く良い機会になりました。
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