「直系の弟子　は封印したいな」
> consolationsさん、
>
> スポーツマンでもいらっしゃるんですね。
> 気圧が変わるとすぐ耳がツンとしてしまう私のような者は、スキューバなんて絶対ムリですね。

いやいや、まったくの逆で、運動神経が、極めて悪く、
具体例では：野球のフライが取れない
　　　　　　 車の運転免許取得に人の２倍、４０万近く費用がかかった
　　　　　　 特急電車から、過ぎる駅の駅名が見えない

だからこそ、生涯で、一番やらないであろうスポーツをしようと思い立った訳です。実際プールの実習でも、海を思い浮かべた瞬間、おぼれましたし、インストラクターが大丈夫ですか？という具合でした。補習も２回しました。

「想像力を働かせたら、プールが海に見えて、水を飲んでしまいました」と訳のわからない、いい訳を、講師に言いましたが、やっかいな生徒が来たと思っていたことでしょう。


> ☆ショパン、ノクターン第２０番嬰ハ短調、遺作

今日は、朝から、朝なのにノクターンを一通り聴いていました。遺作が、他と違って、なにか、すごみがあります。

> consolationsさんは、ラヴェルの直系のまごまごまごお弟子さん(笑)なんですね。
> なんだか、ラヴェルがいっそう身近に感じます。

→そうなのです。ここは笑うところなので、笑っていただけると助かります。
海原の小舟というピアノ曲だけはさらいましたが、もはや弾けませんし、先生は、ひたすら、ドイツ古典　とロマン派ばかり教えてくれました。

ピアノの先生は、さすがにうまかったです。同じピアノ音かというぐらい。


私は兵庫の阪神間に住んでいます。
海と山に囲まれた地域に、阪急電車、ＪＲ、阪神電車が並行して走っている土地です。

> 今は広島県に根を下ろしてもう長いです。
広島は１０年ほど前、新型新幹線の試乗会で行き、１Ｈほど滞在して、帰宅しました。あくまで、試乗会でしたので。

落ち着いたら、もういちどゆっくり行ってみたい街です。
路面電車が走っていた記憶が…

「ミドリガメ　さん　コメントありがとうございます。」
> 最近で一番のお気に入り、

> ☆ラフマニノフ、ピアノ協奏曲第２番、ハ短調

この曲は最高にメロディがいい曲ですね。

> ウラディーミル・アシュケナージ　
　アシュケナージは、（確か？）手が大きくないのに、スケール大きな演奏を繰り広げますものね。

つい最近、アシュケナージ演奏の、ムソルグスキー・「展覧会の絵」を購入し、数日聴いています。



> ☆ショパン、ノクターン第２０番嬰ハ短調、遺作

この曲も、いい曲です。一度楽譜を手に入れ、弾こうと試みましたが、あまりの、美しさに、演奏する自分が陶酔してしまい。

以降弾いていません。うまく弾いているのではないですが、同じ感じで音が出ている…とか、変な錯覚に陥った次第です。


> それと、まだ若い演奏家ですが、クープランの墓という曲

實川風というピアニストは、初めて聴きます。
v green さんもいいといっている、ペルルミュテールを強く推奨します。

透明度が高く、何しろ、作曲者直伝ですから。最高です。

英国のレーベル　ニンバス社から出ています。多分入手できます。

私は、約１０年前、それを買いに、わざわざ、当地まで行きました。今思えば、執念です。