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  • from: consolationsさん

    2009年09月24日 21時54分19秒

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    グラナドス ・・・「ゴイェスカス」 結構いいです

    近代スペインの民族主義楽派を背負ってたつ、エンリケ・グラナドス。初めてCDを買ったのは15年以上前でしょうか。
     当初、なんて、泥臭い音楽だと敬遠して、長らくお蔵入りしていましたが、ふと始まりのメロディが最近頭で鳴って、聴くと、すごくいいので、自分でも驚いています。

     グラナドスは優れたピアニストでもあったようで、サン・サーンス、カザルス、コルトーもほめちぎっています。

     活躍地は、バルセロナ、パリ。
    1914年パリで自作の演奏会が開かれ、中でも際立ったのが、この「ゴイェスカス」でした。
    意味は「恋する若者たち」
    ゴイェスカス…ゴヤの絵風の場面集 は、愛と死の話を踏まえてのピアノ組曲です。ゴヤの絵に描かれたマハ 女 と マホ 男 の絵です。

    特に一曲目の「愛の言葉」は、今聴くと、すごくロマンあふれる曲で、なぜ今まで聴かなかったのかと思うほどです。

    ショパン、シューマン、シューベルトといろいろ聴いて、どれも素晴らしいのですが、こんなとこにも美しい曲があったという感じです。

    演奏は、アリシア・デ・ラローチャ
    この人、スペインモノになると、無敵というか、極上の演奏を聞かせてくれます。

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