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from: consolationsさん
2009年09月26日 18時28分51秒
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ハイドン 交響曲 第94番「驚愕」…びっくりシンフォニー
ヨーゼフ・ハイドンは、古典派の作曲家です。この後に、モーッアルト、ヴェートーベンが出てきます。
交響曲、弦楽四重奏曲、オラトリオに多くの作品があります。
特に交響曲は、100を超え、どれを聴くか、迷います。
後の、ヴェートーベン、シューベルトでも9曲、モーツアルトが41曲というだけでも、すごい数の交響曲です。
ただし、「交響曲」という考え方が、ヴェートーベン以降とは、とらえ方が異なるので、単純には比較できません。
以前、ドラティ指揮の全曲集を購入して、折を見て、聴いてきました。
通常演奏されるのは、後期の作品80番以降で、その前では第45番の「告別」などがあります。
ハイドンの交響曲の演奏は、古楽器を使った(1980年代ごろ、はやった)ものや、普通のオーケストラと2種類あります。
交響曲第94番 「驚愕」について
1791年 ハイドン51歳の作品です。 なぜびっくりシンフォニーと呼ばれるかというと、静かな第2楽章で突然、ティンパニ・トランペットが大きな音で出てくるからです。
でも正直、驚愕、びっくりという感じはしません。
いわゆる古典派の端正な音楽で、いかにもCDをかけていると部屋になじむというモノです。
(端正という言葉でしか表現できないのが悲しい)
全集も持っていますし、これからハイドンの交響曲を書いていこうか、思案中です。
良くも悪くも、いい音楽なのですが、同じに聴こえるというか。だから耳ざわりでないのですが。
一通り、有名な、標題がついた交響曲の感想を書いていきます。-
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